グーグルアドセンスポリシー違反レポートへの対処法
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2019年5月14日付で、ココログからのWordPressへのブログ移管を完了した段階で、本ブログについては、新ブログへの誘導リンクを貼るだけになっていたのだが、11月8日付で、ココログが常時SSL化に対応したということで、弊サイトも遅まきながら対応した。
正直なところ、新ブログを開設した当初は、検索サイトがココログ側に誘導することも多く、訪問者もたくさんあったことから、新ブログへ誘導する必要性があったのだが、さすがに1年以上経過すると、アクセス解析を見る限りでは、その必要性もあまりないようだ。
私としては、いつ本ブログを削除しようかと考えているのだが、15年も運営したことで愛着もあり、誘導リンクだけでも更新し続けようとやってきたが、さすがに二度手間になってきた。
いずれは、本ブログの記事を更新するたびに、ココログ側に誘導リンクを貼るのでなく、月初の記事の更新時だけにしようかと考えている。
要は、2020年7月14日付のお知らせにあった「ココログフリーサービス内容変更のお知らせ」に対応するためである。
■長期未更新のブログについて
有償オプションをご契約中の方を除き、1年以上未更新のブログについては、記事の閲覧はできますが、記事の追加や編集ができなくなります。
その際は、あらためてアナウンスするので、ご承知おき頂ければ幸いに思う。
2020年9月10日 カルロス ハッサン
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去る2月5日に「ココログ(cocolog)からWordPressへブログの引っ越し大作戦」を開始して以来、およそ3ヶ月で1,100以上に及ぶ記事のテキストと画像を整備してきたが、それが本日をもって完了した。
とりあえず感無量(笑)
ある種の達成感を感じているのだが、正直言って、ほとんどアクセスのない10年前の記事など移管してどうすると思ったことも多々あった。
もちろん、テキストだけは機械的にさくらインターネットのサーバーにインポートが完了したので、 それを整備するか削除するかの選択になるのだが、作業を進めていくうちに整備を完了させたいと思うようになって今日に至った。
結局のところ、自分がやってきた15年に及ぶ軌跡を残したいという気持ちが強かったのと、今までの間、自分が何を考え、どんなことを書いてきたか、思い出すのには十分過ぎるほど役に立った.
そして、これらの過程で、過去のコラムに貼ったメディアの記事などについて、すでにリンク先が切れているものは、ウェブアーカイブ(Web Archive)を使って復活させたものもある。
ただ、私が思うに、ブルームバーグやロイター、CNNなど日本語と英語の記事が同時に存在したものは言うに及ばず、日本語メディアの記事の短命さが目に余ると思う。
元々、ブルームバーグの経済記事など、英語の原文の記事がA4サイズで3ページ分あっても、日本語記事は抄訳(約3分の1)ということも珍しくないのに、英語の読めない(読もうとしない)人は、令和時代も相当にハンディを背負うことになるだろう。
仮に、誰かが10年前の歴史を検証したいと思っても、英語のメディア記事はかなり存在するのに対し、日本語のメディア記事は、ほとんど存在しないのだ。
例えば、令和時代においても近隣諸国との領土問題や歴史認識のことで対立することがあっても、平成時代に日本が発した日本語や英語の記事はほとんどないのに対し、相手国が発した英語の記事はずっと残っていることになりかねない。
そのようなとき、日本人は個人ブログの記事を頼りに反論するのだろうか。
まして、公共機関である官公庁のページから過去の会議録などが、ウェブサイト・リニューアルの名目で、移管されずに、消しされられているのを見たときは、驚きを超えて呆れ果てたものだ。
彼らは文書保存規定云々のことを言い出すのだろうが、そもそも紙書類の時代の規定をウェブ時代に当てはめる(法令を改正しない)こと自体が間違っているし、国会図書館がウェブアーカイブとして収集するものは完全ではない。
日本の支配層たちの怠慢は、歴史を蔑ろにする行為と言われても、 反論できないだろう。
もしかすると、日本が斜陽になった平成時代の黒歴史を検証されたくないのだろうか。
さて、残すところは、ブログ作成以前に執筆していた「カルロス・ハッサンの平成旅日記の時事コラム」のうち2003年4月から2005年3月の2年分があるのだが、これこそ移管してどうするレベルのものかもしれない。
一部の記事は移管済ということもあり、ここまできたら完成させようかと思っているのだが、モチベーションが保てるだろうか。
そして、新時代(令和時代)の旅行記については、このブログ(令和の旅・地域の情報)で掲載していくことにしたので、今後ともご贔屓の程よろしくお願いします。
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重ねてのお願いですが、ブックマークを「旅人系投資家 カルロス・ハッサンの地球探訪」にお願いします。
このブログはいつでも閉鎖できる状態にありますので、その旨、ご承知おきください。
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弊サイトには、今からちょうど11年前、「メールアドレス変更しました(2007年2月9日)」というコラムで紹介したように、ウェブサイトやブログ訪問者からの問い合わせ用として公開しているメールアドレスがある。
このメールアドレスは、HTMLエンティティ化を行って、スパム業者(spammer)のメール収集ソフト(spider)で拾われないように対処していた。
これはそれなりに効果があったのだが、所詮、対症療法でしかなく、何らかの拍子にメールアドレスがスパム業者(spammer)にわかってしまえば、それこそ洪水のようにメールが来る。
2016年まではメールボックスがパンクするほどの洪水に悩むことがなかったので、私が思うに、昨年の仮想通貨投資がらみで、いろいろな業者に公開アドレスで登録したことが原因ではないかと推定している。
登録した業者の中には怪しげなものもあったかもしれないし、パソコンの迷惑メールフィルタにかかったものも多かった。
今では、「【おめでとうございます】100万円」とか、「生涯完全無料でプレゼント」、「【大手企業も推奨する稼ぎ方】を《ズル賢く》しました」、「業界に激震がはしるっ!!!!」、「素人が仮想通貨トレードをするための方法」など題名を見ただけで迷惑メールフィルタ行きのものばかりが10分間で一通くらいの割合で着信する。
もはや対処し切れないので、このメールアドレスに着信しているまともなメルマガなどを別のアドレスに退避させ、それがようやく先日完了した。
そこで、どうしようかと考えたのが、メールアドレスを最初から載せないというものなのだが、今では親しい人たちはフェイスブックでの交流に完全に移行しているし、メールで誰かとやりとりする機会は10年前に比べると格段に減っている。
個々のコラムに対する感想はブログのコメント欄で対応できると思ったら、そのまま連絡先削除でもいいかと思ったのだが、フォームズ(Formzu)という会社が無料でメールフォーム(お問い合わせ・申し込み・アンケートなど)が無料で作成できるサービスを提供していて、しかも英語サイトにも対応できるようだったので、しばらくの間は、これで対応することにした。
ウェブサイトの方はトップページとプロフィールページ、ブログはスマホユーザーが多いことを踏まえ、ヘッダー部分にお問い合わせフォームへのリンクを設置した。
ウェブサイトとブログの訪問者におかれては、ブログのコメント欄に記載できないようなことをお尋ねになりたい場合は、今後はお問い合わせフォームをお使いいただくようお願いしたい。
上述のメールアドレスは契約解除の方向で検討しているので、ご注意いただくよう合わせてお願いする。
少なくとも、現時点でiPhoneによる即時受信はストップしたのでメールを送信されても返事は遅れることをご承知おき願いたい。
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長らくの間、数多くの訪問者の皆様にご愛顧いただいたhttp://www.carlos.or.tv/に別れを告げるときがやってきた。
2004年2月にシーサイドネット(Cside Net)のレンタルサーバー(パーソナル・サブドメイン)(当時の容量800MB、現在1GB)を契約したときは、これほど長期にわたって年間複数回の海外旅行へ行き続け、ウェブサイトの内容も充実するとは思ってもいなかった。
ところが、2016年2月の契約更新が終わった後から、サーバーの容量不足が指摘され、過去の記事(旅行記と写真)を削除するか、容量を増やすか、サーバーの移転をするかの選択を迫られ続けた。
ここでベストな選択はドメイン(URL)を維持したまま、シーサイドネット(Cside Net)の中で契約区分を変更することだったのだが、そうした場合はURLが変更になると言われ、さらにコスト面でも折り合わないものがあった。
そこで、割安なさくらのレンタルサーバーに移転することにして、ドメインを維持しようと画策したのだが、シーサイドネット(Cside Net)との契約が独自ドメインでなく、サブドメインだったことが災いし、この手続きを行うことはできないと通告された。
結局のところ、私が選んだのはスタンダードコース(容量100GB)、新しいURLはhttp://www.carlos.sakura.ne.jp/で、従来のサーバーの100倍の容量を擁するため、これで当分の間、ウェブサイト運営は大丈夫かと思う。
もっとも、さくらインターネット(株)(3778)が経営不振に陥ればこの限りでないが、今の時点でそれを考えるのはやめにしよう。
それと、新しいサイトは基本的にiPadで見られるように、ホームページビルダーのターゲットブラウザーを設定してウェブページを作成し直した。
ところで、私が最も惜しいと思うのは、約12年にわたるサイト運営で蓄積された検索エンジンの上位ヒット率の高くなったページが、移転によって一からやり直しになってしまうことだろう。
実際のところ、現時点でもトップページから辿るのでなく、検索エンジンからの来訪が少なからずあるので、こればかりは惜しいと思う。
それと、ブログ記事の文中に相当量のメインサイトページへのリンクが貼ってあって、それらのすべてを修正するのは膨大な手間がかかるので、ヒマなときにでも追々やっていこうと思っている。
もし、リンク切れのURLがあったら、carlosの後ろのor.tvをsakura.ne.jpに直せばアクセスできるので、当面の間はそれで対処して欲しいと思う。
最後になるが、すでに更新を止めている掲示板(2012年5月24日休止)や、お役立ちビジネス・旅行サイトのリンク集(訪問者による自薦・他薦のウェブサイト登録サイト)は新サイトには移行していない。
これらのページは個人ウェブサイト全盛時代の名残とも言えるのだが、ITの史跡探訪をするほど現代人はヒマではなかろう。(笑)
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