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2012.09.30

台北にあった地球の歩き方(地球步方)繁體中文版

Tpe_bookshop

9月16日、私は台湾・香港旅行の途上、台北から香港へ向かうために、桃園國際機場(Taoyuan International Airport)の第一ターミナルにいた。
先月ダイナースクラブカード(Diners Club Card)のモニターに登録したことにより送られてきたカードの特典で、国内外の空港ラウンジに入ることができるので、台北でも該当があるかどうか調べたところ、残念ながらエバー航空の搭乗客のみの取り扱いのため、一般のカフェで自前のパソコンを取り出し、それでインターネットをしながら時間潰しをしていた。

そして、搭乗時刻が迫る頃になって、キャセイ航空421便が出発するB8搭乗口へ向かったところ、一軒のブックショップがあった。
私は昨年の9月27日のコラム「英語版旅行ガイドに見る香港観光お薦めトップ10」で書いたように、最近では海外空港の本屋にブラリと入ることが多くなったのだ。
今回も何の気なしに本屋に入ったところ、見つけたのは何と「地球の歩き方」と印字された日本の個人旅行者にはお馴染みのガイドブックであった。

おお、さすが台北、日本語の旅行ガイドブックまで売っているのか、と感心したのだが、よく見ると何かが違う。
そう、国名のところが「美國(USA)」とか「法國(France)」などと書かれているのだ。
つまり、これらの本は、地球の歩き方(地球步方)繁體中文版だったのだ。
時間がなくて中身まではよく見ていないのだが、構成は何となく日本語版と同じような感じだったように思う。

最近では日本人の海外旅行者が頭打ちになっている(減少する日本人海外旅行者・・・変化しつつある海外旅行の動機やその価値-JTBレポート2010年版の発行に際して-)ので、日本の旅行ガイド出版社も中国語圏へ進出したのか。
それとも台湾人のレポーターの視点から見た観光レポートを日本語版にフィードバックさせる構想でもあるのか。
いずれにせよ、「地球の迷い方」とも揶揄される「地球の歩き方」、国や地域によっては現地在住の日本人のレポートに頼った記事のため、10年前からほとんど代わり映えがしないものもあると言われている。
果たして、これらのことが新天地で活路を見出すことによって変わるのだろうか。

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