2018.07.13

HSBC香港からマイナンバー(TIN/Taxpayer Identification Number)提出の要請あり

去る7月11日の未明にHSBC香港からEstablish your Tax Residency(税法上の居住地の証明)という表題のメールが入っていた。
この銀行からのメールはe-Statementができたというものが多いので、危うく見落としてしまうところだったのだが、このメールの内容を読むと、10月15日までにマイナンバー(納税者番号)(TIN/Taxpayer Identification Number)を銀行側に通知しろという内容だった。
要するに、今回の情報提供は、経済協力開発機構(OECD/Organisation for Economic Co-operation and Development)加盟諸国が取り決めた共通報告基準(CRS/Common Reporting Standard).に則った、非居住者の口座情報を政府間で交換するためのものらしい。
ここで、HSBC香港に口座を持っている一部の方が懸念しているのが、日本の税務当局に香港の口座があることがばれてしまうではないかということだが、マイナンバーを提出するしないにかかわらず、税務当局間の自動的情報交換はすでに行われているのだ。(2013年9月20日-ハンドキャリーによる現金の持ち出しもばれる税務当局間の自動的情報交換
それに、マイナンバーを申告しなかった場合は、HSBC香港で管理している口座情報で、名義人の税法上の居住地を判断すると書かれているので、半ば同じことであろう。

仮に、マイナンバーを期日までに提供しなかったからといってペナルティがあるようなことはどこにも書かれていないが、昨今の日本人口座を取り巻く状況から言えば、出しておいた方が無難と言えるだろう。
要するに、マイナンバーの申告をしなかった場合、かつ、向こう3か月間に口座の資金に能動的な動きがないときは、口座名義人が死亡もしくは重大な事故にあっていると推定される可能性は否定できないし、日本人の場合は、英語ができない名義人の判定で、口座が凍結される可能性が高いからだ。
また、この制度の本旨である犯罪性資金の排除という観点から、マイナンバーの申告をしないこと自体が、銀行側に懸念を抱かせる結果になる可能性も高い。
正当な理由があって、マイナンバーを持っていない場合は、それを申告するようなシステムになっているからだ。

オンラインによるマイナンバー(納税者番号)(TIN/Taxpayer Identification Number)提出の方法

1.セキュリティデバイスでログインし、My Bankingを展開させた画面にあるMy Tax Residency Detailsをクリックする。
ここで、共同名義口座(Joint Account)の場合は、各々のアカウントでログインして手続きする必要があり、また、インターネットバンキングを申し込んでいない場合や、セキュリティデバイスが使用不能の場合は、HSBC香港CRSのページから書類(Individual Tax Residency Self-Certification Form)をダウンロードして記入の上で提出することになる。

2.Tax residency(税法上の居住地)画面が現れたら、Personal details(個人情報詳細)とCountry/territory of mailing address(郵送先住所の国名)の表示が合っているか確認する。
ここで住所確認や変更をしたい場合は、Edit Address(住所修正)をクリックして修正画面に移る。
Are you sure you want to exit this page and proceed to Personal Internet Banking to amend your information?(貴方の情報を修正するためにこのページを離れますがいいですか?)Any changes you have made will be lost.(この画面での修正内容は失われます)のメッセージが出るので、Yes(はい)をクリックして、自宅の住所を確認又は修正する。

3.Tax residency details(税法上の居住地詳細)の項目で、Jurisdiction of Tax Residence(税法上の居住地の裁判管轄権)は国名をリストから選択、日本(Japan)を選んだ場合は、Taxpayer Identification Number (TIN)の項目にマイナンバーを入力する。
マイナンバーが不明の場合は、お住まいの自治体で「個人番号(マイナンバー)入りの住民票」を取得すればいい。
2015年(平成27年)10月5日時点で海外在住で、現在まで引き続き海外勤務等の場合は、マイナンバーが付番されてないので、I don't have a TIN(納税者番号は持っていない)にチェックを入れ、理由を選択。この場合はBを選択し、理由を英語で入力。(参考:内閣府-マイナンバー(個人番号)に関する質問
税法上の居住地が複数ある場合は、Add Jurisdiction of Tax Residenceをクリックしてさらに入力する。

4.すべての入力が終わったらI confirm these details are correctにチェックを入れ、Continueを選択。
最終確認画面が出るので、合っていればConfirmを選択して、Your details have been successfully updatedのメッセージが出れば終了。

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Establish your Tax Residency
Establish your Tax Residency through CRS Self-Certification

(共通報告基準(CRS)の自己証明を通した税法上の居住地の証明=マイナンバー提出要請の通知)
(Mailing from HSBC Hong Kong on 11 JUL 2018)

Thank you for banking with us.
Governments worldwide are introducing a new information reporting requirement called Common Reporting Standard ("CRS").

私どもの銀行のご利用ありがとうございます。
世界各国の政府機関が共通報告基準(CRS)と呼ばれる新しい税務情報交換の仕組みを導入しています。

CRS and your tax residency(共通報告基準(CRS)と税法上の居住地)

Under Hong Kong's legislation on CRS, we are required to determine your tax residency and provide your account information to the Inland Revenue Department if you are a tax resident outside Hong Kong and of a reportable jurisdiction.

共通報告基準(CRS)に関する香港法の元で、もし、貴方の税法上の居住地と、報告すべき裁判管轄権が香港以外の場合は、私たちは貴方の税法上の居住地を確定する必要があり、なおかつ、貴方の口座情報を香港税務局(IRD/Inland Revenue Department)に提供しなければなりません。

How you can help(どうするのか)

To comply with the legislation, we need your assistance in providing and confirming to us your tax residency details. This process is called self-certification. You can do so by using one of the following submission methods, if applicable:

法令に従って、私たちは貴方が税法上の居住地の情報を提供し、確認する手伝いをする必要があります。この手続きは自己証明と呼ばれます。該当する場合、貴方は、以下の提出方法のいずれかで手続きを行うことができます。

Complete the process online(オンライン申請で完結)
You can log on to Personal Internet Banking to access and complete the Individual Tax Residency Self-Certification online through "My Tax Residency Details" under "My Banking".

オンラインバンキングにアクセスし、「My Banking」を展開させた画面にある「My Tax Residency Details」から手続きをすることができます。

Submit the form(書類提出)
Download the Individual Tax Residency Self-Certification Form from our CRS website. Once completed please submit it by post.

私たちの共通報告基準(CRS)のページから書類(Individual Tax Residency Self-Certification Form)をダウンロードして印刷し、記入した上で郵送してください。
郵送先:HSBC PO Box 74523 Kowloon Central Post Office Hong Kong

Please complete your self-certification on or before 15 OCT 2018. Completing your self-certification on time helps ensure our CRS reporting is based on accurate and up-to-date information. Without it, we will rely on the information in our records to determine your tax residency.

この自己証明の手続きは2018年10月15日までに完了させてください。貴方の自己証明が期日までに完了すれば、正確で最新の情報に基づいて共通報告基準(CRS)の処理がされることをお約束します。そうでない場合は、私たちは貴方の税法上の居住地を判断するにあたって、当方で管理している情報に頼ることになるでしょう。

Should you wish to contact us, please send an email to csv@hsbc.com.hk and we will get back to you.

不明な点がある場合は、csv@hsbc.com.hkまでメールをお送りいただけば、折り返し返事致します。

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2018.06.22

中国・香港市場異変で10年ぶりにプットワラント投資を実施

去る6月20日付のロイターニュースは「新興国、先週の米利上げ以降で55億ドルが流出=IIF(英文記事:Investors pull $5.5 bln out of emerging markets in last week - IIF)」という記事を配信した。
つまり、現地時間で6月13日の米国連邦公開市場委員会(FOMC/Federal Open Market Committee)において、利上げが発表されて以降(2018年6月14日 ブルームバーグ-FOMC:今年2度目の利上げ決定、年内あと2回に予測上方修正)、アジア諸国から資金を引き揚げる動きが加速しているというわけだ。
米国の利上げ発表後に下落基調にあった香港ハンセン指数(Hong Kong Hang Seng Index)は、国際金融協会(IIF/The Institute of International Finance)がデータ公表した6月19日には800ポイント超えの暴落を演じて、5月7日以来の30,000ポイント割れとなり、その後も下落基調は続いている。
一方、中国の上海総合指数(Shanghai Stock Index)も、2016年9月以来の3,000ポイント割れとなり、弱気相場入りするのではないかという観測が流れている。(2018年6月22日 ブルームバーグ-上海総合指数、このままいけば弱気相場入り-景気減速や対米貿易懸念

そこで、私は保険を掛ける意味で、リーマンショックが起こった2008年以来、10年ぶりにHSBC香港の投資口座でワラント(warrants)を買うことにした。
ワラントは、オプションを証券化した有価証券で、ワラントの対象銘柄や株価指数(underlying)が上がると思えばコール(call)、下がると思えばプット(put)を買うことになる。
コールワラントは、ある商品(株式や為替など)を満期日に特定の価格(権利行使価格)で買うことができる権利をいい、プットワラントは売ることができる権利で、ワラントの価値に大きな影響を及ぼすのは、原資産価格(Underlying Price/Spot Price)、ボラティリティ(Volatility)、残存期間(Expiry/Maturity)の3つと言われている。
要するに、ワラント価格は実態価値(Intrinsic Value)と、時間的価値(Time Value)で構成されているので、原資産に値動きがないと儲けることができないし、時間が経過するごとに価値が少なくなっていくからだ。

とにかく、10年前にやったワラント投資のことを思い出しながらやるのはなかなか骨が折れる。
2007年5月13日付で掲載した「HSBC香港でワラント投資を」がマニュアルなので、それを見ながら少額の買いを入れてみる。<用語集のダウンロード(Excel)
原資産銘柄(Underlying Stock)を何にするかで悩むことはない。
ハンセン指数(HSI/Hang Seng Index)で決まりだ。
もし、別の銘柄にしたければ、Macquarie Warrantsの方が検索ツールとしては優れているので、こちらを使うといいだろう。
幸いに、当時書いたことは概ね生きているようなので、1か月後を目途に清算するつもりでやってみる。
HSBC香港の投資口座では、ベアマーケットになったときの対処方法は、プットワラントを買うか、米国株口座でベアのETFを買うしかないからだ。
私の場合は後者でも構わないのだが、ベアのETFに投資するなら、ETF DatabaseよりInverse/Short China ETF Listが参考になるだろう。

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2018.04.24

2018年7月から香港でのハンドキャリー申告義務化へ

Hsbc

本日付の香港ビジネス・ソリューション(Hong Kong Business Solution)で、「香港での現金などの持ち込みの申告が義務化」という記事が掲載された。(Hong Kong Government Press Releases on March 21, 2018 - Commencement Notice and Amendment Notice of Cross-boundary Movement of Physical Currency and Bearer Negotiable Instruments Ordinance to be gazetted on March 23)
要旨は、2018年7月16日以降、12万香港ドル(約170万円)相当の現金、小切手、約束手形、トラベラーズチェック、郵便為替、無記名債券などを持ち込む場合は申告が必要となり、違反した場合は最大50万香港ドル(約700万円)の罰金と、懲役2年が科されることになっており、香港政府は現金をかぎわける探知犬まで準備しているというから、マネーロンダリングや、テロ、その他の犯罪行為への資金供給防止対策に本腰を入れている姿勢が窺える。
また、香港から持ち出す場合も申告が必要になるとのことなので、多額の現金を無申告のままハンドキャリーしようとすれば、相応の刑罰が科されるリスクがあると言える。

一方、日本でも100万円相当額を超える現金や、1キログラムを超える貴金属を外国に持ち出したり、逆に外国から持ち込む場合は、「支払手段等の携帯輸出入の手続」を税関で行わなければならないことになっている。(外国為替及び外国貿易法第19条第3項、外国為替令第8条の2)
こちらも、違反すれば、外国為替及び外国貿易法第71条第1号の規定によって、6か月以下の懲役又は50万円以下の罰金が科されることになっているのだが、少なくとも100万円を超える現金を無申告で持ち出そうとして摘発された人も、刑罰を受けた人も、寡聞にして存じあげない。
私が知らないだけで、各税関の事件発表には掲載されたものがあるかもしれないので、興味がある人は調べてみるといいだろう。

従って、無申告でもほとんどお咎めのない日本の感覚で香港に渡航すると、思わぬ事態が降りかかる可能性もあるので、仮にハンドキャリーで現金を香港の銀行に持ち込もうという場合は気をつけた方がいいだろう。
思うぬ事態というのは、「フィリピン 現金 没収」などで検索してみるといい。
おそらく、将来的には香港でも同様の事件が起きる可能性はあると思う。
そうでなくとも、最近では香港の銀行が、資金の出所が証明できない現金入金を受け入れなくなっていると聞くし、まして、12万香港ドル(約170万円)相当以上の入金をする場合に、香港の税関申告をしてないとなれば、担当者が撥ねることもあり得るからだ。
ちなみに、日本の税関で申告しなかった場合のことや、香港の税関で申告した情報が、日本の税務当局にいくのかということを心配されている御仁は、私の友人であるパンダ不動産社長・田口宗勝氏の最新刊、「大事なお金は香港に隠す」をお読みになるといい。
ちなみに、これはマカオでカジノをやろうという人が、香港を経由する場合も同じなので、注意した方がいいだろう。

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2017.10.27

HSBC香港の米国株口座で日米租税条約第10条(軽減税率)非適用のトラブル解決

Hsbc

香港の金融機関の米国株口座を通じて投資した銘柄に対する配当金(dividend)の源泉税率(withholding tax rate)は原則として30%である。
事実、在香港の金融機関の一つ、致富證券(Chief Securities)は、米国株式取引に関する費用(Service Fee Schedule For US Stock)として「米国株の配当金には30%の配当税が徴収され、当社において自動的に控除されます。(Deduct 30% as the US dividend tax before credit to the client's account)」とある。
HSBC香港の場合、そうした公式の記述はどこにもないが、W-8BENという米国非居住者用の書類を提出することによって、日米租税条約(US Japan Tax Treaty)の恩恵(10%の軽減税率の適用)を受けてきた。
私が、2015年7月18日付のコラム「IRS Form W-8BENの更新 (2015)」で書いた、「米国の高配当株をHSBC香港のポートフォリオに加えていくつもりなので、そのときに源泉税率が10%なのか30%なのか確認する。」というのをCornerstone Strategic Value Fund (CLM)を買うことによって実行したところ、今年の5月まで源泉税率はずっと10%で済んでいたのだ。

ところが、6月から源泉税率がいきなり30%になったので、やはり香港の米国株口座ではそうなのかと思いながらも、釈然としないのでカスタマーサービスにメールを送って回答をもらうことにした。
回答の内容は、5月19日付でW-8BEN(記入例)が更新されていて、しかも9番の項目(租税条約の締約国)で国名(Japan)が書かれていないという指摘だった。
考えられるのは、5月の香港家族旅行で、弟とのジョイントアカウント(共同名義口座)で米国株口座を開設したときに出した書類で、記載が漏れていたことぐらいなのだが、今更それをどうこう言っても始まらないのは経験済だ。(2015年12月10日-HSBC香港の本店でトラブル解決とポートフォリオの見直しを
記載が漏れていたというより、HSBC香港オーシャンセンター支店のスタッフが親切で代筆してくれた書類にサインしただけなので、見落としたのかもしれない。

もはや、3か月分の損失(税金の取られ過ぎ)は諦めて、新しくW-8BENを出し直すしかない。
それも、ただ再提出するだけでは、処理漏れをされかねないので、英文で書かれた日米租税条約(US Japan Tax Treaty)の該当箇所(第10条/article 10)を添付した上で、赤ペンで指摘しておいた。
そして、先月(2017年9月)の配当金の計算書(e-statement)を確認したところ、源泉税率は元の10%に戻されていた
Furthermore, you can check with your tax adviser to see if your country has an income tax treaty with the US and the applicable withholding tax rate.(さらに言うなれば、あなたの居住国と米国との間の源泉税率に適用される租税条約があるならば、税理士に確認してもらってください。)と回答文には書かれていたからだ。
このように海外口座の維持管理は大変なので、香港で口座を開きたいという方で、英語が不得手という方は、7月から少額でも口座開設できるようになった日本ウェルス銀行(Nippon Wealth Limited, a Restricted Licence Bank)の方をお勧めしたい。(2017年7月26日-日本ウェルス銀行(NWB)初夏の集中講座 IN 香港

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HSBC Premier

I have US Stock CLM.
So I received monthly dividend with withholding tax rate 10% by May 2017.
But from June 2017, withholding tax rate was changed to 30%.
I submitted W-8BEN, why tax rate was changed?

私は、米国株のCornerstone Strategic Value Fund (CLM)の保有者です。
2017年5月まで毎月の配当金の源泉税率が10%だったのが、6月から30%になりました。
W-8BENはすでに提出済みですが、なぜ税率が変わったのでしょうか?

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Re: HSBC Premier

Thank you for your e-mail of 16 August regarding the withholding tax rate for the dividend payment of your US Stock 'CLM'.
Our records show that we have updated your account record according to your 'W-8BEN form' of 19 May 2017.
As the field in point '9' under 'Part II Claim of Tax Treaty Benefits' section of your 'W-8BEN form' has been left blank, being a non-U.S. person, you are subject to U.S.withholding tax (generally 30%) on certain types of income receive d from U.S. sources, such as interest and dividends.
Therefore, a 30% withholding tax was deducted from the dividend payment of your US Stock 'CLM'.
If you require to update your information, please complete a new 'W-8BEN form' and a new 'Return Sheet' and then mail them to our bank.

8月16日付で、貴方の保有する米国株のCornerstone Strategic Value Fund (CLM)の配当金の支払いに対する源泉税率に関してメールをいただきありがとうございます。
私たちの記録では、5月19日付で貴方のW-8BENが更新されております。
W-8BENの米国非居住者であることによるPart II - Claim of Tax Treaty Benefits(租税条約上の利益の主張)の下にある9番の項目が空白であり、利子・配当金など米国資産から受ける所得に対しては、原則として30%の源泉税を控除されることになっています。
従って、貴方の保有する米国株のCornerstone Strategic Value Fund (CLM)の配当金からも30%の源泉税をいただいております。
もし、貴方が自分の情報を更新したいなら、W-8BENとReturn Sheetをご記入いただき、HSBC香港あてに郵送してください。

You can follow the steps below to download these forms.

これらの書類は下記の方法でダウンロードできます。

- Visit our website at 'www.hsbc.com.hk'
- At the top, select 'Investing' and then select 'Stocks' under 'Investment' on the left-hand side
- On the page, select 'U.S. Stock Trading'
- On the page, select 'Return Sheet' in black, 'W-8BEN form' and 'Guidance for Completion of W-8BEN form' in red

You can mail your completed forms to the following address:

記入済の書類は下記の住所宛に送付してください。

The Hong Kong and Shanghai Banking Corporation Limited
P O Box 74523
Kowloon Central Post Office
Kowloon
Hong Kong

Furthermore, you can check with your tax adviser to see if your country has an income tax treaty with the US and the applicable withholding tax rate.

さらに言うなれば、あなたの居住国と米国との間の源泉税率に適用される租税条約があるならば、税理士に確認してもらってください。

If you have any other questions, you are welcome to call our HSBC Premier Hotline on +852 2233 3322.

Yours sincerely

Regina Hung
Senior Customer Support Officer
Retail Banking and Wealth Management

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2017.07.11

HSBC Premier Master Card の特典(benefits)を再発見

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先月のキューバ・メキシコ旅行の途上、往路のメキシコ・シティ国際空港(Mexico City Benito Juárez International Airport)でトランジットした際に、HSBC VIP Lounge (Salón HSBC Premier)を使ってみた。
意外に思うかもしれないが、 HSBC Premier Cardで使える空港のラウンジは、2015年5月21日付のコラム「HSBC香港の口座をプレミア(Premier)にアップグレード」で触れた4ヵ所のみ、そのうちの一つが、今回訪れたメキシコシティというわけだ。
ただ、メキシコシティ国際空港のHSBCラウンジは、営業時間が5時30分から23時と、帰りの日本行きのフライトのときは微妙に使いづらい時間なので、往路で使ってみたのだが、成田からメキシコシティ行きのフライトが3時間近くも遅延、当初に予定していた滞在時間がほとんどなくなってしまい、慌てて駆け込んだ次第だ。(笑)

ところで、帰国してからHSBC Premier Master Cardの特典(benefits)を見直してみると、かなり海外旅行に有用な特典があることがわかった。
例えば、エクスペディアプラス(Expedia+)の最上級会員であるExpedia+ gold Membershipのステータスが無料で入手できたり、15%割引で特定のホテルが予約できたりするようだ。(注:Expedia+ gold Membershipのリンクをクリックしたときに広東語のページが表示されるときは、一旦、https://www.expedia.com.hk/ 以降のURLを消してトップページを表示させ、英語ページに切り替えた後で、再度HSBC香港の該当リンクをクリックすると英語表示に切り替わる。)
ちなみに、エクスペディアプラス(Expedia+)の説明については、日本語サイトのメンバープログラムを参考にするといいだろう。

また、ボインゴ(Boingo)という世界各国にある約40万箇所のホットスポットにWi-Fi接続できるグローバルWi-Fiサービスに無料で加入できる特典があり、Boingo Wi-Fi for Mastercard Cardholdersから加入資格があるか確認することができる。
HSBC Premier Master Cardの保有者は無料登録可能というメッセージが出るので、そのまま手続きを進めるといいだろう。
なお、詳細は、2017年6月13日付の「バンコク雑記」の記事「世界100万ヶ所の Wifi を無料で使います(Boingo)」を参考にするといいと思う。
これら以外にも特典があるようで、次回の海外旅行のときにはいろいろ試してみようかと思っている。
参考までに、私の書いた記事と同じようなことが、2017年5月22日付のアメジスト香港スタッフブログ「HSBCプレミアマスターカード保有者の特典」ということで掲載されていた。
こちらも合わせてお読みいただければいいかと思う。

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2017.02.04

HSBC香港では非居住者が買える債券と買えない債券がある

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HSBC香港に口座を持っている方で、米ドルの普通預金口座(US Dollar savings)に3,000ドル(約34万円)から5,000ドル(約56万円)程度、残っているということはないだろうか。
トランプ大統領(President of the United States, Donald Trump)の暴言リスクが怖くて、買いたいと思っていたファンド(Unit Trusts)には手が出せない。
リスクを避けたいと思って、定期預金(US Dollar Time Deposits)の金利を見ると、雀の涙だ。
かつて、日本円の低金利を嘆いた時期があったが、今や、世界中の主要通貨の金利が同じようになっている。
そのような時、債券(Bonds)なら大きなリスクを取らずに、多少なりとも金利の付くものがあるだろう。
日本で外国債を買うと、その時点で為替リスクを取ることになるが、香港の銀行なら通常の場合、普通預金にしている時点で為替リスクを取っている。

そうだ!債券を買ってみよう。
私にいろいろ聞いてきた口座保有者の一人は、そう思って、Bond Screenerから「Highest Yield(高利回り債券)」を探してみた。
このときの検索でヒットしたものの一つが、米財務省証券「United States Treasury Bond (US912810RB61)」、リスクレベル3(中位)、額面価格(par value)に対する年利回り2.875%(毎年5月15日と11月15日に利息受取)、満期日(Maturity Date)が2043年5月15日、最低投資額200ドル(約22,500円)という条件で出てきた。
しかしながら、これを買い進めていったときに出た最後のメッセージが、「Instruction cannot be processed because your nationality /country of residence/address was not accepted.(貴方の国籍、居住国又は居住地が条件と合致しないため、この指示を処理することはできません。)」とあったため、今後の英文メールの練習も兼ねて質問してもらったところ、以下のような回答だった。(参考:2014年12月3日 HSBCお助け支店-HSBC投資口座で米国債は購入出来ない

これを聞いた私は、そんなことがHSBC香港のウェブサイトに書かれているのかと思い、いろいろ探してみたが、見つけることはできなかった。
そこで、私も今日、検索でヒットした米財務省証券「United States Treasury Bond (912810PX0)」を買ってみることにした。
この債券は、前出のものよりも好条件で、リスクレベル3(中位)、額面価格(par value)に対する年利回り4.5%(毎年5月15日と11月15日に利息受取)、満期日(Maturity Date)が2038年5月15日、最低投資額200ドル(約22,500円)だった。(これは基準価額が不安定な新興国の債券ファンドより余程安定的に思える。)
そして、これを1,000ドル(約11万円)買ってみると、「Your order has been placed.(貴方の注文は受け付けられました。)」というメッセージが出て、月曜日(2月6日)に指値注文が出されることになった。
結果は、「Please make note of your reference number ******* for your records. You will be advised of the execution result through SMS and e-mail. Please be reminded to check your order confirmation through order status enquiry or your internet banking e-mail box.(貴方の注文番号は***です。約定結果はSMSとメールで通知されるので、インターネットバンキングのメッセージボックスか、約定照会画面で確認してください。)」ということなので、火曜日(2月7日)以降になれば判明するだろう。
結果としては、「HSBC香港では非居住者が買える債券と買えない債券があるが、それは買い注文を実行するまでわからない。」というものだった。
こんなことが外国の銀行では日常なのだろうか。
ちなみに、香港政庁債券プログラム(Hong Kong Government Bond Programme)のウェブサイトにはiBond Series - Highlightsとあって、Application restrictions(申し込み制限)として、「You can only apply for the iBond Series if you hold a valid Hong Kong identity card.(有効な香港ID保有者のみお申込みいただけます。」とある。
どう考えても、今回の米国債は関係ないと思うが、参考までに・・・

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Re: Investment Services (24 Jan 2017)

Thank you for your e-mail of 21 January regarding the United States Treasury Bond (US912810RB61).
First of all, I would like to thank you for your interest on our investment services. However, we are sorry that the above bond is currently not offer to customers with address and residing in Japan.
We thank you for taking the time to write to us. If you have any other questions, please call HSBC Advance Hotline on +852-2748-8333.

(米財務省証券「United States Treasury Bond (US912810RB61)」に関してお問い合わせいただきありがとうございます。まずは、私どもの投資サービスにご興味をいただき感謝したいと思います。しかしながら、現時点では、上記の債券は日本居住者に対して売り出しを行っておりません。私どもにメールいただいたことは感謝しております。もし、ほかに質問があれば、HSBCアドバンスホットラインにお電話ください。)

Yours sincerely

Senior Customer Support Officer
Retail Banking and Wealth Management

(注)本件の質問者はアドバンス口座の保有者で、回答だけを私がここに掲載しました。

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2016.09.05

HSBC Advance Visa Platinum Cardの更新手続き完了

Hsbc_advance_platinum_2016

2015年5月にHSBC香港の口座のステータスをアドバンス(Advance)からプレミア(Premier)にアップグレードしたときに(2015年5月21日-HSBC香港の口座をプレミア(Premier)にアップグレード)、クレジットカードもプレミア・マスターカード(HSBC Premier Master Card)が送られてきたので、最近ではアドバンス・ビザカード(HSBC Advance Visa Platinum Card)を使うことはなくなっていた。
もちろん、クレジットカードとしては2枚とも有効だし、年会費は双方とも無料なので、あえてビザカードを解約する必要もなかった。

さて、このたびHSBC香港から自宅に送られてきた封書を開けてみると、クレジットカードが同封されていた。
宛名の隣に印字されていたのが、赤枠の中に「How to spend your RewardCash?」だったので、何かギフトが送られてきたのかと勘違いしたのだが、実際には新しいクレジットカードだった。
新しいカードの上には電話番号(+852 3163 0688)と一緒に「For your protection, this card is suspended until you confirm receipt. Please call our activation hotline to confirm receipt and activate your new card immediately. For card renewal, please have your old credit card in hand for card activation process.(貴方の保護のため、受取確認が済むまではカードの使用を停止しています。新しいクレジットカードを使えるようにするために、直ちにアクティベーション・ホットライン +852-3163-0688 に電話してください。新しいカードのアクティベーションのために古いカードを手元にご用意ください。)」というシールが貼られていた。
また、クレジットカードに同封された通知書にも下記のような注意書きがされていた。

Card activation notice(クレジットカードのアクティベーション時の注意)
  1. To protect your interests, please call +852 3163 0688 immediately to confirm receipt of this card and to activate the card.(貴方の所有権を保護するため、指定された電話番号におかけの上、このカードの受取確認とアクティベーションを直ちに行ってください。)
  2. Please have your old credit card in hand for use in the activation process.(新しいカードのアクティベーションのため、古いカードを手元にご用意ください。)
  3. During the card activation process, you will need to enter a 3-digit validation code.The code is the last 3 digits printed on the signature panel at the back of your old card.(アクティベーションの時、古いカードの裏面に印字された3桁のセキュリティコードを入力してください。)
  4. Once your new card has been activated, please sign on the signature panel and cut your old card in half at once.(新しいカードのアクティベーションが終わったら、新しいカードの裏面にサインをし、古いカードは鋏を入れて破棄してください。)

このように、HSBC香港のクレジットカードは、日本のクレジットカードとは違って、新しいカードが送られてきたからといって、古いカードに鋏を入れて破棄してくださいで終わりとはならない。
クレジットカードの有効期間が4年なので、オリンピックと同じで4年に1回は英語の電話(自動音声システム)を聞かないといけないわけだ。
そこで、さっそく香港に国際電話をすると(参考:2015年11月3日-携帯通話料金節約術、G-Call電話を利用してみた)、先方のスタッフが出て応答するのでなく、自動音声によるサービスで、まず最初に広東語、英語、北京語でアナウンスが流れるので、そこで2を押すと英語でガイダンスが流れるようになる。
聞かれる項目は次の3つで、それぞれ入力が終わった後でハッシュキー(hash key=#)を押すように言われる。

1.新しいクレジットカードの16桁の番号を入力、最後にハッシュキーを押すと、入力が正しいかどうかの確認がなされるので、正しければ1を、訂正が必要なら2を押して、番号を入れ直す。
2.HSBC香港に登録されているパスポート番号の下7桁(最初の英文字を除いた数字)を入力する。
3.古いクレジットカードの裏面に印字された3桁のセキュリティコードを入力する。

最後のアナウンスが流れたところで、9を押すとアクティベートが終了し、クレジットカードが使えるようになる。
何だか、普段の生活では使わない英語を聞かされたことで、大きな仕事が一つ終わったような気がした。
ちなみに、プレミア・マスターカード(HSBC Premier Master Card)の更新のときも手続きは全く同じようなので(2014年10月25日 今年あたりにはエクゼクティブ願望を叶えたい?海外投資調査記録-HSBCプレミア香港 新しいMasterCardクレジットカードが届いたらアクティベーションの電話が必要)、どちらかの記事を参考にするといいだろう。

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2016.07.11

HSBC香港のクレジットカード特典、Traveler Rewards Programmeの交換ギフトの入手に成功

Hk_mastercard_prepaid_gift

2016年6月7日に掲載した「HSBC香港のクレジットカードポイントを商品券に交換してみた」という記事で、HSBC Premier Master Cardの利用者特典であるRewardCash Programme(報奨プログラム)で得られたポイントを商品券に交換したことを書いた。
また、同じ記事でTraveler Rewards Programme(旅行者ポイントプログラム)で得たポイントを商品に交換したことを書いたが、こちらは送り先が香港と中国の住所しか指定できず、やむを得ず、友人の加藤由美子さんの会社所在地(参考:2015年12月10日-HSBC香港の本店でトラブル解決とポートフォリオの見直しを)を指定したのだが、それが届いたということで、「越境会3周年記念大会@沖縄宮古島『日本を考える、世界を考える、そして地球を考える』」でお会いしたときに渡してもらうことができたのだ。

RewardCash Programme(報奨プログラム)は、クレジットカード利用額が250香港ドル(約3,300円)につき、1ドル分のポイントがもらえることになっているが、Traveler Rewards Programme(旅行者ポイントプログラム)の方は、指定されたショップで買い物をしたときに限ってポイントが加算されることになっている。
日本居住者にとって利用しやすいのは、日本国内にあるショップか、オンラインホ テル予約サイトになるかと思うが、幸いなことにホテル予約サイトは、リンク先の香港サイトから入って日本語サイトへ辿り着いた後で予約を入れてもポイントが加算される。
ただ、前述したように、交換ギフトの送り先が日本にできないので、非居住者の場合は、香港在住の友人、オフショア保険やファンドの積み立てをやっている人なら独立系フィナンシャルアドバイザー(IFA=Independent Financial Advisers)、あるいはHSBC香港のプレミアリレーションシップマネージャーに頼んで一時的に預かってもらうしかない。
さて、私が入手した交換ギフトは、 HK$300 MasterCard Prepaid Card、邦貨換算で4千円分の価値があるのだが、有効期限は2018年2月となっている。
これと、先月受け取ったPerknshopの商品券、それに崇光(SOGO)で使えるギフト券(gift certificate)の800香港ドル(約10,500円)と合わせれば、それなりの買い物が楽しめるだろうか。

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2016.06.07

HSBC香港のクレジットカードポイントを商品券に交換してみた

Hsbc03

Hk_perknshop_voucher

私が2015年10月29日のコラム「HSBC Premier Master Cardを使ってみた」で書いたように、HSBC香港のクレジットカードを利用すると、全カード共通のポイントプログラムであるRewardCash Programme(報奨プログラム)によって、クレジットカード利用額が250香港ドル(約3,500円)につき、1ドル分のポイントがもらえることになっている。
このポイントは、インターネットバンキングへログイン後、eStatement and eAdviceのCardタブをクリックして、最新のPDFファイルを開くと、REWARDCASH EXPIRING IN *******という印字があり、残高と有効期限がわかるようになっている。
これらのポイントは、基本的には提携しているショップ(RewardCash e-Shop)で買い物をするときに使うことができるのだが、買った商品を日本へ送ってもらえるとは思えなかったので、商品券(vouchers)に替えることにした。

クレジットカードポイントの商品券(vouchers)への交換は、50香港ドル単位で行うことになっているようで、オンラインでも手続きできるようだが、私の場合は、ちょうど交換できるタイミングで香港(2016年5月の香港・マカオ旅行)へ渡航することになったので、HSBC香港の支店窓口で直接受け取れるかトライしてみた。
このときの旅行ではHSBC香港を訪問する予定がなかったので、誰ともミーティングの約束をしていなかったのだが、クレジットカードポイントを商品券(vouchers)に替えるための手続きだけなら、一般のスタッフでも対応してくれると思い、ここ数年はお馴染みとなったオーシャンセンター支店(海洋中心分行:九龍尖沙咀海港城海洋中心三階361-5號 Ocean Centre Branch: Shop 361-5, Level 3, Ocean Centre, Harbour City, Tsim Sha Tsui, Kowloon: tel 852-2233-3000)を訪ねてみた。

そこで、ポイント交換のための書類(Voucher redemption formForm & Document Download→Application and Servicing forms→Credit cards→Credit Card related forms)に記入したのだが、結局のところ、その場で商品券(vouchers)がもらえるということはなく、後日、登録住所(日本でも可)へ送られることになった。
今、ウェブサイトを確認すると、香港の街角でもお馴染みの店がいくつかあるが、このときはスタッフに言われるがままにPerknshopの商品券を選択した。
聞いたことがないので、どこに店があるのか、Store Locatorで検索すると、かなり多くのショップが出てくるので、今まで私見過ごしていただけなのかもしれない。
いずれにせよ、有効期限は2018年3月31日と、3年近くあるので、次に香港へ行ったときに使うことができるだろう。

ところで、HSBC Premier Master Cardのもう一つの特典であるTraveler Rewards Programme(旅行者ポイントプログラム)なのだが、日本居住者でも使いやすいOnline Hotel Bookingは、幸いにも香港サイト(英語、広東語)から日本語サイトに移った後で予約を入れてもポイントが加算されるのだが、せっかく獲得したポイントを商品、例えば、HK$300 MasterCard Prepaid Cardに交換して送ってもらおうとオンラインで手続きしたら、何と送付先の指定が香港と中国しかできないようになっている。
仕方がないので、友人である加藤由美子さんの会社所在地(参考:2015年12月10日-HSBC香港の本店でトラブル解決とポートフォリオの見直しを)を指定したら、昨年の12月14日に手続きしたものが、まだ届いていないとのことだ。
これは香港の郵便事情としか言いようがないのだろうが、ギフトは紛失してしまったのだろうか。(怒)
いずれにせよ、これだけは諦めるしかなさそうだが、次回の香港旅行は、これまたHSBC香港からプレミアアップグレードのお祝いとしてもらった、崇光(SOGO)で使えるギフト券(gift certificate)の800香港ドル(約11,000円)分と合わせて買い物を楽しむとするか。(2015年12月19日-HSBC香港とPRESTIA(旧シティバンク)からクリスマスプレゼント

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2016.01.26

HSBC香港のUnit Trust Contract Note(投信取引報告書)の再発行

私が2010年2月6日に「外国株式等の配当所得と損益通算」というコラムを書いたとき、HSBC香港における各種取引報告書(statements)は紙ベースのものだった。
これが電子化されてeステートメントになったのは2010年7月分の報告書からで、今では株式の売買を含めてほとんどのものがウェブサイトにアップされているので、それをダウンロードするだけでよくなっている。
ところが、Unit Trust Contract Note(投信取引報告書)だけは、なぜなのかわからないが、未だに郵便で登録住所(registered correspondence address)に送られてきている。

今はちょうど確定申告の準備をする時期なのだが、日本の居住者が前年中にHSBC香港の口座で売却した株式や投資信託(Unit Trust)についても、国内の金融機関を通じた取引と同様に、所得税の申告しなければいけないことになっている。「参考:海外口座を使った場合の株式譲渡所得の申告 確定申告用-株式投資損益計算書(Excel)
日本やアメリカのように、株式譲渡益や配当金に対して課税がされる国は、確定申告用の計算書なども整備されているのだが、香港の場合はこれらの課税がされないために、年間取引報告書(annual transaction summary)の類は存在していないようだ。
そこで、確定申告のためには、それぞれの取引報告書を積み上げていかないといけないわけだが、電子ファイルをダウンロードをしていなかったり(過去24ヶ月分のファイルは、インターネットバンキングにログイン後、My HSBC-eStatement and eAdviceからダウンロード可)、送られてきた書類を紛失、あるいは住所変更の手続き漏れで送られてきていないこともあるだろう。

そういった場合はどうすればいいか。
いつも頼りになる(!?)香港HSBCお助け支店のコラム「過去のeステートメントを確認するには?(2013年10月4日)」を見ると、「申請すれば再発行してもらえますので、カスタマーサポートに問い合わせをしてください。再発行手数料は1枚50香港ドルとなります。」とある。
詳しいことは、カスタマーサポートに聞けということなので、試しに聞いてみた。
私が尋ねたのはUnit Trust Contract Note(投信取引報告書)の再交付に関してだが、過去のeステートメントが欲しい場合もこれに準じて取り寄せが可能だろうと思う。
書式は任意で構わないと思うが、こういうことにならないためにも、eステートメントのファイルは定期的にダウンロード、紙書類はスキャナーで読みとりといったことが必要だろう。
いずれにせよ、海外口座の維持管理はかくも面倒なので、安易な気持ちで開設するのはおやめになった方が賢明かと思う。

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Re: Investment Services

Thank you for your e-mail regarding application for duplicate contract note copies.

To apply for duplicate contract note copies, the exact transaction dates instead of a transaction period are required to be specified in your signed instruction. You can check your transaction records, including the transaction dates, via your investment account statements.

売買報告書の再交付(複製)に関してお問い合わせいただきありがとうございます。
売買報告書の再交付(複製)を申し込むためには、取引の期間ではなく正確な取引日をサイン入りの指示書に明示する必要があります。貴方の口座の取引報告書を見れば、取引日を含めた記録を確認できます。

If you wish to apply for duplicate statement copies, please send us your signed instruction specifying the following information:

- Your full name and your investment account number(s)
- Your instruction to retrieve the contract note copies
- The transaction details, eg the investment account number, the order date, the amount, etc.
- The account for the debit of the service fee (ie HKD50 for each statement copy)
- Your account signature

もし、貴方が取引明細書の再交付(複製)を申し込むなら、以下の項目を記入したサイン入りの指示書を送ってください。

・氏名及び投資口座の番号
・取引明細書の写を取得する旨の指示
・取引の詳細、例えば、投資口座番号、取引日、金額など
・1通につき50香港ドルの再発行手数料(口座より差し引き)
・HSBC香港登録のサイン

Please send the letter to Account Services Department, The Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limited, 1/F Tower 2, HSBC Centre, 1 Sham Mong Road, Kowloon, Hong Kong by post.

After receiving your instruction, we will process it within three business days. The required statement copies will be sent to your registered correspondence address by post.

上記の住所に指示書を郵送してください。指示書を受領後、3営業日以内に処理をします。依頼された明細書は登録された住所宛に郵送いたします。

If you have any other questions, please call +852 2233 3322 (for HSBC Premier customers), +852 2748 8333 (for HSBC Advance customers) or +852 2233 3000 (for other Personal Banking customers).

質問があれば上記の電話番号までお願いします。

Yours sincerely

Customer Communication Officer
Retail Banking and Wealth Management

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