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突然の豪雨でも完遂した2018年ふじさわ江の島花火大会

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去る10月20日、フェイスブックの旅人コミュニティ「VACATIONS~旅・美・食・イベント”大人の遊び場”」の秋のイベントが開催された。
今回は、居酒屋やレストランでのオフ会でなく、ふじさわ江の島花火大会の鑑賞だった。

花火と言えば、夏の風物詩だと思っていたし、しかも、湘南と言えば、夏のイメージなのだが、夏の混雑期に花火大会をやれば、それこそ阿鼻叫喚の混乱を招きかねないので、気候の安定している10月にやるのは正解なのだろう。
事実、この日の昼間は天気も良く、花火を見ながら飲む酒は旨そうだなという感じの陽気だった。

花火大会の開始は午後6時からにもかかわらず、参加メンバーの待ち合わせ時間は夕方の4時前、早めに行かないと身動きが取れないほど混むのだそうだ。
朝から場所取りをやっていただいた幹事の山賢さんの案内で、私たちも見物席へ移動する。

おおお、花火が打ち上げられる目の前の特等席ではないかと幹事を称える声、しかもシートも十分に確保され、広々とした席で花火鑑賞が楽しめそうだ。
皆で持ち寄ったお酒やつまみを食べながら打ち上げの開始を待つ。

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そして、午後6時になり、いよいよ花火の打ち上げ開始。
3000発とも言われる花火が景気よく打ち上がり始めて10分後、ポツポツと降り出した雨が、次第に強くなり、20分後には座って見ていられないほどになった。

私たちは元より、周囲でも悲鳴が上がり始め、下に敷いていたシートを頭の上に乗せて雨避けにしないとならないほどになっていた。
そんな状態で、花火に背を向ける格好になった私は肝心なところで何も見えず、ずぶ濡れにならないようにするのが精一杯だった。

しかしながら、そんな中でも果敢に動画を撮り続けた巧さん、フェイスブックにアップロードした作品は皆からの称賛を受けていた。
一方、タイのソンクラン(Songkran)に参加したときのことを思い出しのか、ずぶ濡れの中でも意気軒高なうららさん、風邪引かないといいけどなという感じになっていた。(笑)

圧巻だったのは、突然のゲリラ豪雨でも中断もせず、花火を打ち上げ続けた主催者側のスタッフだっただろうか。
ただ、花火が終わった後も降り続く雨の中、初詣のときの神社の境内よりも酷い混雑の中を歩くハメになったのはきつかった。
もう少し交通整理をしてくれればいいのにと思ったのは私だけだったのだろうか。

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2018.10.30

アメリカ行きの搭乗券にSSSSが印字されるとき

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今年の3月に行ったアメリカ・メキシコ・ボリビア旅行で同道したみっちーさんが、「今回の旅行で、私の搭乗券には常にSSSSの印字がある。」と言っていた。

これが何の意味なのか話題になることは、海外旅行の猛者が集まると言われる「海外旅行好きサークルwith国際交流」でもほとんどないだけに、このとき一緒にいた私たちも「彼のセキュリティチェックが厳しくなるのね」くらいにしか思わなかった。

実際のところ、彼だけは保安検査場でのチェックが厳しかったらしいのだが、なぜ、彼だけがそうなったのかは誰にもわからなかった。
何しろ、彼は私と同じようにMy Global 留学のボリビアツアー本隊とは米国内は別行動だったから、彼の言ったことを気にする人がほとんどいなかったのだ。

ところが、最近になって、インターネットサーフィンをしていると、このことをブログで上げている人がいたので、あらためて何のことか調べてみることにした。

このSSSSとは、Secondary Security Screening Selection(二次的セキュリティー検査選出)の略で、彼が旅行中に言っていたように、米国内、あるいは米国へ向かう航空機の保安検査が厳しくなる対象者となるようだ。(2017年10月3日 Life Hacker-搭乗券に「SSSS」のマークがあったら覚悟しておくべきこと Life Hacker on September 17, 2017 - What It Means When You Get 'SSSS' on Your Boarding Pass

それでは、どういう人がこの対象になるのか、米国国土安全保障省(DHS/Department of Homeland Security)や、運輸保安庁(TSA/Transportation Security Administration)のウェブサイトを見ても掲載されていないので、ライフハッカー(Life Hacker)の英文記事にあるように公式に説明されることはないようだ。

とりあえず、この記事や、英国メディアのザ・テレグラフの記事(The Telegraph on 25 September 2017 - The four letters you really don't want to find on your boarding pass)に掲載された理由を挙げると

・Passengers booking a one-way flight(片道予約の航空券を持つ乗客)
・Passengers who pay for their ticket in cash(現金払いで航空券を買った乗客)
・Travel that originates in a high-risk country(ハイリスク国からの旅行)
・Random selection(無作為抽出)

みっちーさんの場合は、おそらく無作為抽出なのだろうが、2010年の年末から翌年にかけて行ったアメリカ・メキシコ・グアテマラ旅行のときのニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港(John F. Kennedy International Airport)の税関検査や、2013年のゴールデンウイークに行ったアメリカ・カナダ・バハマ・メキシコ旅行のときのトロント・ピアソン国際空港(Toronto Pearson International Airport)での別室送りを経験している私としては、彼の巻き込まれた「無作為抽出」が、私に降りかかってきてもおかしくなかったのだ。

一応、ライフハッカー(Life Hacker)の記事では、「あまりに何度も追加検査を受けるようなら、リッドレス・ナンバー(Redress Number)の申請を考えてみてもいいでしょう。(If you find it happening often, then you should try applying for a redress number.)」とあるが、DHS Traveler Redress Inquiry Program (DHS TRIP)のページや、PDF版の説明書(DHS Traveler Redress Inquiry Program)を見る限り、万が一、米国の要注意人物リストに同姓同名の人が載った場合には、日常英会話レベルの旅行者にとって、リッドレスナンバー(Redress Number)の申請は荷が重いなと感じるばかりである。

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2018.10.16

高尾登山電鉄のレトロな改札鋏の駅員さん

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去る10月7日、フェイスブックコミュニティ「ラーメンを食べる会」のメンバーを中心に、「八王子deラーメン会@みんみんラーメン本店」に引き続き、「旅の情報交換会@高尾山ビアマウント」と盛りだくさんなイベントの休日を過ごした。

この日は、ラーメンを食べた後に、腹ごなしの高尾山ハイキングをしようという趣旨のイベントだったのだが、あまりの暑さにハイキングの前にビールを飲んで乾杯をする始末、それでも健脚を競う他のメンバーの執念を感じながら、私はリフトで途中まで上ることにした。

もっとも、リフトを下りてからは、私も高尾山薬王院での参拝を済ませた後で、山頂まで上ることにした。
引いたおみくじが「凶」だったのと、書かれていた内容があまりにも悪かったので、厄祓いの意味も兼ねてハイキングを敢行することにしたからだ。
そして、このときが最悪のときだったと後から言えるように奮起したいところだ!

ところで、今回の主要な話題はイベントのことでない。

写真の切符にあるように、高尾登山電鉄では、キャッシュレス時代など知るかとばかりに、レトロな改札風景を見られることだ。
私は、昨年の10月に同様のイベントに参加したときに(2017年10月11日-旅の情報交換会 in 高尾山)、その光景を見て、驚きを隠し得なかったことを覚えている。

昭和時代を彷彿とさせる改札鋏を持った駅員が、東京近郊の電鉄会社に存在したこと自体に驚いたのだ。
惜しいのは、昨年も今年もそのような光景を写真や動画に収めていないことだ。

当然ながら、高尾山に上るリフトやケーブルカーの改札は、Suicaを始めとするICカードを使うことができない。
こんなところが、首都圏のほかのところに存在するのだろうか。

今はなき八王子の居酒屋半兵ヱといい(2018年7月8日-八王子の居酒屋半兵ヱは昭和の香りでいっぱい)、もしかすると、東京都西部地区は頑なにレトロな昭和の香りを守り続けるところがあるのかもしれない。

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2018.10.12

クアラルンプール国際空港(KLIA)の荷物預けとターミナル間移動の顛末

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先月のアジア4か国(タイ・ブータン・マレーシア・インドネシア)旅行で、マレーシアに寄った理由の一つは、ジョホールバル(Johor Bahru)でロングステイをしている友人に会いに行くことだった。

そこで、バンコクからジャカルタへ行くのにクアラルンプールを経由して行きたいためにマレーシア航空(Malaysia Airlines)を使ったのだが、そこからジョホールバル(Johor Bahru)まではエアーアジア(Air Asia)に乗ることになった。

ただ、ジョホールバル(Johor Bahru)にはわずか1泊しかしないので、とんぼ帰りになる予定だった。

それに、エアーアジア(Air Asia)は、原則として、機内持ち込み手荷物(Cabin Baggage)のほかに、受託手荷物(Checked Baggage)があると別料金を取られることになっているので、わずか1泊のために大きな荷物を運ぶ必要はない。

そこで利用したのは、クアラルンプール国際空港(Kuala Lumpur International Airport)の手荷物預かり所(Luggage Storage)(2018年6月1日から適用-6%のGST廃止後の新料金)だった。

言うなれば、2011年のゴールデンウイークに読んだ高城剛氏の「サバイバル時代の海外旅行術」の中に書かれていた21世紀の新しい旅行スタイルである「ハブ&スポーク」モデルをようやく実現するに至ったというわけだ。

しかしながら、荷物預け料金は6%の消費税(GST/Goods and Services Tax)廃止後の新料金でも意外に高く、私のスーツケースはミディアムサイズ(60cm×42cm×25cm)で、2日(24時間を超え48時間以下)預けると56リンギット(1,510円)払わなければならなかった。

ちなみに、エアーアジア(Air Asia)で15kgまでの荷物を預けたとしたら、最安値(チケット予約中に同時予約/during initial booking)の場合で、往復50リンギット(1,350円)の追加料金という試算なので、私の場合は、クアラルンプール国際空港で荷物を預ける意味は、身軽に動けることを除けば、ほとんどなかったと言えよう。
荷物を預けたもう一つの理由は、マレーシア航空(Malaysia Airlines)の発着するターミナルと、エアーアジア(Air Asia)のターミナルは違うからだ。

KLIAからKLIA2(又はその逆)へ行くには、10分毎に運行されている無料のターミナル間連絡バス(Free Shuttle Bus)に乗るのが最も便利だ。
このほか、片道2リンギット(50円)払ってKLIAエクスプレス(KLIA Ekspres)に乗る方法があるので、乗り場がわかりやすい方を選ぶといいだろう。

ところで、KLIAからKLIA2(又はその逆)への移動に際してどのくらいの余裕を持てばいいのか

私は今回の経験から、突発的な飛行機の大幅な遅延がなければ、3時間あれば乗り継ぎは可能だと思っている。

往路は、2時間半しか間隔がなかったのに加え、ジャカルタからのマレーシア航空(Malaysia Airlines)726便の到着が30分遅れて肝を冷やしたものだ。
しかも、朝の8時で入国審査場が空いていたことと、ビジネスクラスによる荷物の優先というアドバンテージは、エアーアジア(Air Asia)のチェックイン時のトラブルで帳消しになってしまったが、総合的に見て、普段でも3時間あれば問題ないだろう。

復路は、KLIA2からKLIAへ移動だったが、3時間の間隔があったことに加え、マレーシア航空(Malaysia Airlines)のチェックインも、出国審査もスムーズだったので、サテライト(satellite)に移動してプラザ・プレミアム・ラウンジ(Plaza Premium Lounge)でブランチを取れるほど余裕があった。

前出のチェックイン時のトラブルというのは、エアーアジア(Air Asia)のオンラインチェックインのし忘れで、わざわざ並んで、カウンターでやろうとしたら、チェックイン機でやれと言われて押し問答になったというわけだ。

今回の旅行では国を跨ぐ移動が多く、それぞれの国での滞在日数も少ないため、中国聯通(China Unicom)アジア8か国利用可能プリペイドSIM(1,050円)を事前に購入しておいたのだ。

ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港(Jakarta Soekarno Hatta International Airport)で暇を持て余していたときに、オンラインチェックインをやっておけば何の問題もなかったのだが、こういうこともあるので、LCC(Low Cost Carrier=格安航空)に乗るときには気をつけよう。

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2018.10.02

マレーシア航空のMHアップグレード成就と午前3時のジャカルタ・サファイアラウンジ

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先月行ったばかりのアジア4か国(タイ・ブータン・マレーシア・インドネシア)旅行、その途上のジャカルタ(CGK: Jakarta)からクララルンプール(KUL: Kuala Lumpur)までは、マレーシア航空(Malaysia Airlines)を使うことになっていて、出発が早朝の午前4時25分発ということもあって、この区間だけビジネスクラスへのアップグレードオファー(MHアップグレード)を申請しておいた。(2018年9月10日-マレーシア航空のMHアップグレード(MH Upgrade)にトライしてみた

入札金額は、120USドル(13,430円)、その金額でも私がオファーを出したときには、Strong(優勢)の表示がされていた。
結果は48時間前にメールで来ると書かれていたので、ジャカルタに滞在中に来る予定だった。

その後、私は出国したのだが、マレーシア航空(Malaysia Airlines)からは、ほかの区間もアップグレード申請してくれとか、オファーした区間の入札金額を積み増ししてくれなど、毎日のように英文メールが来ていた。

これだけ人気がなければ、落札できるのではないかと思っていたら、搭乗3日前(9月15日)の未明に、オファーしたMH726便が、ビジネスクラスにアップグレードされたというメールが届いていた。

そうなると、気になるのは、チェックインカウンターがいつ開くのかというのと、早朝の出発便に対応した第3ターミナルのビジネスラウンジがあるのかというところなのだが、ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港(Jakarta Soekarno Hatta International Airport)は、それほど深夜の時間帯にフライトが頻発しているわけではないので、あまり期待はできなかった。

ちなみに、MHアップグレードを利用した場合、加算されるマイル数はアップグレード前のエコノミークラスで計算される(積算マイル対象外運賃の場合はゼロ)ようなので、そちらは期待外れのようだ。

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そして、当日、空港に到着したのは深夜の1時過ぎ、第3ターミナルにあるマレーシア航空(Malaysia Airlines)のチェックインカウンターには誰もいなかった。
もしかすると、ラウンジで仮眠が取れることを期待したのだが、しばらくは、チェックインカウンター前のソファーで休むしかない。

余ったインドネシアルピアの再両替は、唯一開いているバンク・ネガラ・インドネシア(BNI/Bank Negara Indonesia)の両替所でできるようだったが、あいにくとスタッフが休憩中で、ジャカルタでは両替できなかった。

チェックインカウンターが開いたのは2時半、出国審査場は3時で、制限エリア内に入ったのはその後だった。
そこで指示されたビジネスラウンジはサファイアラウンジ(Saphire Lounge)、さすがに午前3時なので、ほとんど人がいなかった。
もっとも、このラウンジならプライオリティパス(Priority Pass)保有者(ダイナースカードは不可)でも使えるので、エコノミークラスの利用者は覚えておくといいだろう。

ちなみに、プライオリティパス(Priority Pass)のウェブサイトでは、午前4時から利用可能とあるが、プラザ・プレミアム・ラウンジ(Saphire-Plaza Premium Lounge)のウェブサイトでは、24時間営業とあり、実際、午前3時過ぎでも開いていたので、私も利用することができた。
もしかすると、ビジネスクラスのチケットでないと、0時から4時までは利用できないかもしれないが、そのあたりは確認が必要だろう。

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2018.09.10

マレーシア航空のMHアップグレード(MH Upgrade)にトライしてみた

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いよいよ出国が今週末に迫った東南アジア3か国(タイ・マレーシア・インドネシア)&ブータン旅行、8月になって急遽追加したインドネシア行きの日程について、バンコクからジャカルタへはマレーシア航空(Malaysia Airlines)を使って往復することにした。
もっともこの区間については、エアーアジア(Air Asia)を使っても良かったのだが(AirAsiaアセアンパスも検討の余地ありか?参考:アセアンパスのFAQ)、いろいろ検討した結果、メジャーキャリアを使うことにした。
そして、マレーシア航空(Malaysia Airlines)については、航空会社のウェブサイトでエコノミークラスの予約をすると、予約完了の翌営業日あたりに「Get Upgraded on your Malaysia Airlines flight!(貴方のフライトをアップグレードしませんか)」という英文メールが送られてくる。
これは、エコノミークラスからビジネスクラスへのアップグレードのための入札(MHアップグレード)の申込勧奨メールだ。

このメールが送られてきた時点ですぐにオファーをしたい場合は、文中にある「GET UPGRADED」のボタンをクリックすると、予約したフライトが区間別に表示され、YOUR OFFER(貴方の入札)の下にあるスライドバーを左右に動かすと、自分の希望する入札価格が表示され、一番左にするとNo Offer(入札しない)になるが、入札したい場合は、左から順に入札価格に応じて、Fair(有望)、Good(良好)、Strong(優勢)、Excellent(卓越)という感じで落札の可能性が表示される。
入札を希望しない分も含めて、すべてのフライトの入札額が決定したら「CONTINUE」をクリックすると、クレジットカード支払い画面になるので、そこで必要事項を入力すれば完了となる。

入札手続きが完了した後のメールも英文で来るが、趣旨はMHアップグレードのページに書かれているのと同じものだ。
また、入札の申込勧奨メールを見逃した場合などは、このページから予約番号と姓を入力すれば、入札適格者の判定がされ、OKならば自動的に入札画面に移行するので、心配は無用だ。
ちなみに、今回の旅程のバンコク-クアラルンプール-ジャカルタの区間では、ビジネスクラスである必要はないのだが、入札に必要な額はわずかな金額だったので、試しにジャカルタからクアラルンプールまでのMH726便(CGK 4:25-7:25 KUL)だけ入札してみた。
入札の結果は、出発の48時間前(ジャカルタ滞在中)に来ると書かれているが、果たしてどうなることやら。

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2018.08.30

山形の秘湯・姥湯温泉と峠の力餅

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去る8月3日、私は青春18きっぷで行く上越の旅の帰途、米沢発13時8分の福島行き普通列車に乗り込むところで、峠駅で途中下車することを友人から勧められた。
この駅からアクセスできる秘境の温泉地、姥湯温泉というところが良いらしいのだ。
ところが、少し調べた限りでは、姥湯温泉に行くには車が必要で、歩いて行くとなると、片道3時間ほどのトレッキングになりそうだった。
また、力餅を食べるためだけに、峠の茶屋へ行くとしたら、後続の列車は、18時1分発の福島行きなので、およそ5時間も時間を潰すようなところがあるかわからなかった。
このときは、姥湯温泉へ行くのを諦めたのだが、そこへ行く機会は意外なところから訪れた。

それが先日の福島・山形の旅で、今年の夏のあまりの暑さに、私は涼を求めて旅をしていた。
当初の予定では8月22日に福島の飯坂温泉に泊まる予定だったのだが、オフ会を予定していた旅友の都合が悪くなって、急遽浮上したのが姥湯温泉行きで、幸いなことに、姥湯温泉 桝形屋には、私が泊ろうとした22日に直前でも空室があり、そのまま予約をし直すことにしたのだ。
かくして、姥湯温泉行きは実現することになった。
もちろん、駅から宿まで片道3時間のトレッキングをするつもりはないので、無料送迎をお願いした。
福島から乗り込んだ米沢行きの普通列車が峠駅に到着したのは16時33分、この駅の停車時間は1分もないはずだが、峠の力餅の売り子の姿が見える。
どうやって売るのだろうと思う間もなく、列車が出発すると、彼の姿もホームから消え、代わりに宿のスタッフの声がする。
力餅の方は、明日にでもゆっくりと買えるだろうと思い、私は車に乗り込んだ。

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峠駅から宿まで車で約30分、私は車窓の景色を真剣に見ていた。
帰りは3時間かけて歩こうと思っていたので、どのくらい道が険しいか、下りだけで楽なのか、見定めていたのだ。
ところが、いつまでたっても宿に着かないので、私は歩くのを諦め始めていた。
途中、川が見えるところがあって、そこで遊べるかと思案したりもしたが、かなり難しそうな感じだった。
宿にチェックインしたのは午後5時過ぎ、夕食が6時からだというので、慌てて露天風呂に入りに行った。
友人に勧められるままに、何の予備知識もなくここへ来た私だが、露天風呂が混浴だとは思わなかった。
もっとも、私の数少ない経験でも、こういうところに妙齢の女性が無防備で入浴していることはなく、男性の入浴者もいなかったことから、ほぼ貸切の状態で入ることができた。

食事は、特別料理の米沢牛ステーキ(3,980円)を注文したこともあって、全部食べきれないほどの量があった。
夕食が終わると、再度露天風呂に入り、テレビを見ながら部屋飲みをし、持参した「爆買いされる日本の領土」という本を読む。
この宿はNTTドコモ以外の携帯会社の電波が届きにくいので、インターネットからしばし離れた世界にいなければならない。
そして、肝心の部屋飲みなのだが、ビールは宿の自販機で売っているものの、おつまみを福島駅で買ってくるのを忘れてしまった。
これだけは失敗だったが、酷暑の夏でも冷房要らず、川のせせらぎを聞きながら、和室でのんびりと過ごすことができる秘境の温泉宿は非常に気持ちが良かった。

翌朝、私は3時間かけて峠駅まで歩こうなどという殊勝な心掛けはどこへやら、天気予報ではこの日も暑くなりそうな中で、山道を歩くのはトレッキングに慣れた人でないと酷だと忠告されたことで、車で駅まで送ってもらうことにした。
まして、山の途中に休憩するところがないのだから、なおさらだった。
従って、駅の近くにある峠の茶屋で休憩する時間はないものの、列車が到着する時間に合わせて売り子が駅に来るとのことだった。
そして、首尾良く力餅をゲット、ついでに写真も撮らせていただいた。
これにて懸案の姥湯温泉行きは実現し、峠の力餅も買うことができたので、良しとしたい。
来年以降、ここへ再訪する機会があれば、峠の茶屋へ寄ることも検討したいと思う。

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2018.08.28

恒例行事の高円寺阿波踊り、2018年も桟敷席で観覧

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一昨日の日曜日、もはやフジヤマツーリスト主催の恒例行事となった感のある高円寺阿波踊りを桟敷席(1口8千円)で見ることができた。
このイベントの日は過去の記録を見ると雨のことが多く、2年前のときも「Tシャツに水着、上にポンチョ(poncho)を羽織るというもので、とりあえず、大雨になっても観覧を続行できるスタイルというわけだ。」と書いているような装いだったようだ。(2016年8月29日-2016年の高円寺阿波踊りは桟敷席で観覧
ところが、今年は雨が降るときは大災害をもたらしかねない豪雨となるが、そうでないときは、外を歩いているだけで熱中症になりそうな猛暑続き、この日もその例に違わず、干上がりそうな気候だったのだが、野澤さんが西側の桟敷席を確保してくれたおかげで、日陰のあるところで、のんびりと酒を飲みながら鑑賞することができたわけだ。
集まった人も、遠くは長野県や山形県から来られた方、また、このために来日したというニューヨークのMimiさんも含めて、総勢20名近くの方が集まった。

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阿波踊りの方は、午後5時から始まって3時間の間、目の前で繰り広げられるパフォーマンスをたっぷりと鑑賞できる。
案内放送は日本語だけでなく、英語のアナウンスも入り、駅の出入口にも外国人がいたりして、高円寺阿波踊りも国際的に認知が進んでいるようだ。
これで「連」と呼ばれる阿波踊りの参加グループに外国人が入るようだと、盛り上がりも国際的なものになるのだろう。
ところで、私たちも桟敷席を取っていなかったときは、昼過ぎから三々五々に集まって席取り合戦に参加していたのだが、2年前からは「お金で時間を買う」というスタイルに変わったおかげで、仕事を済ませてからでも集まれるようになったので、非常に助かっている。
肝心の阿波踊りの様子なのだが、2年前のときに、写真をたくさん撮って、コラムも充実させたので、2016年の阿波踊りスライドショーをご覧いただければ幸いである。
そして、阿波踊りの鑑賞が終わった後は、これまた恒例の串焼き処ディズで打ち上げ、この席で友人のつっしーから私のウェブを独自ドメインに変えれば、稼げるようになると言われたのだが、メインサイトがスマホフレンドリーでない(タブレットには対応済)ことも含めて改善の余地はあるんだよな。

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2018.08.27

酷暑の夏は入水鍾乳洞Bコースで涼もう

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全国各地で40度を記録するような異常とも思える今年の夏の暑さ、一般的な屋外のアクティビティは、熱中症になってしまうリスクと背中合わせだ。
いつ、この暑さが終わるのかと思っている人も多いだろうが、私は先週の21日から23日までの福島・山形旅行の際に、1987年(昭和62年)7月以来、およそ30年ぶりに入水鍾乳洞へ行ってみることにした。
当時は、大学時代の友人のタキとノリの3人で仙台旅行の帰りに寄った記憶があるのだが、今回は初めて磐越東線に乗ったので、避暑(!?)の一環として寄ることにした。
ここへ行くには車で行くのが一般的なのだが、私のように列車で行く人も少なからずいるようで、最寄り駅の菅谷駅には「天然記念物 文部科学省指定 歓迎 入水鍾乳洞」の看板がある。
前出のウェブサイトには最寄り駅が、磐越東線の神俣駅と書かれているのだが、入水鍾乳洞とあぶくま洞は離れていて、田村市役所観光交流課の職員曰く、入水鍾乳洞の方は菅谷駅の方が近いとのことだ。
いずれにせよ、最寄駅から現地までは相当に距離があるし、バスは走っていないので、タクシーで往復せざるを得ない。
運賃は片道千円以内で収まるので、青春18きっぷの旅のついでに寄るのも悪くないと思う。

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ところで、入水鍾乳洞は、AコースからCコースまで3つのコースがあるのだが、単に洞窟の見学だけするAコースと、膝下がずぶ濡れになるBコース、専用ガイドが必要になるCコ-スがあり、Bコース以降は、暗闇の中を懐中電灯やろうそくで照らしながら探検家気分で行くことになる。
従って、防災グッズにもなる、防水仕様で高輝度なLetmy LED懐中電灯のようなものがあると便利だろう。
また、BコースやCコースに行くなら、私のようにTシャツ、水着(短パン)、スポーツサンダルといった格好をした方が、洞内で水に濡れても気にならない。
何の準備もなく来た人は、ハーフパンツ、ろうそく、合羽、コムぞうりなどがレンタルできるとあるので、これらを借りることをお勧めする。
なお、ゴムぞうりだけ履いて、後は普段着(長ズボン)の人もいて、このあたりは個人の価値観なのだが、膝下がずぶ濡れになった長ズボンを履いていると、動きが鈍くなると思うが、いかがなものだろうか。
ちなみに、更衣室はチケット売り場の隣に、入浴施設は駐車場の近くにある星の村ふれあい館にあり、BコースとCコースの入場者は割引券がもらえるので、それを利用するといいだろう。

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さて、専用ガイドの付かないBコースの入場者に対しては、チケットを買ったときに、着替えが終わったら、カメラやスマートフォンは自己責任で、基本的には、懐中電灯だけを持って、チケット売り場に再度来るように言われる。
そこで、コースの説明があり、Bコースに入ったときに、足首ぐらいまで水温10度の中に浸かるので、慣れるまで5分くらいかかることを言われる。
その後は懐中電灯などで暗闇を照らしながらコースを進むのだが、私のように横幅がある、いわゆるデブにとっては、胎内くぐりというという難所があり、そこは体を横にして通り、その他の狭いところは、ほぼ四つん這いになって行くように言われる。
その四つん這いになるところは、どこに避けても、常に水が流れているので、膝下がずぶ濡れになるということなのだ。
何とか踏ん張って、膝をつかないようにできなくはないが、あまり無理すると、腰を痛めるので、注意した方がいいだろう。
特に、写真にある深水洞や、第二胎内くぐりは、膝をつかないようにすることが困難なことがお分かりいただけるだろうか。
ちなみに、入水鍾乳洞は、Aコースの時点で内部の気温も14度と書かれており、入った瞬間にひんやりとした空気が流れている。
今年のような酷暑の夏だと、ここは冷涼感が漂って気持ちがいいし、水温10度のところも5分と言わず、ものの1分もかからずに慣れた。
私が乗ったタクシーのドライバーも、今年の夏は平日でも来場者が多いと言っていたように、入水鍾乳洞は避暑地としても好適地なのだろう。

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2018.08.18

VIEWカードのポイントを普通列車用のSuicaグリーン券に換えてみた

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私が持っている大人の休日倶楽部ミドルのクレジットカードは、Suicaのオートチャージ機能を付けていることにより、JRE POINT(旧ビューサンクスポイント)が普段の電車利用だけでも加速度的に溜まるようになっている。
これをどう使うかは自分のお好み次第なのだが、私は、今月の青春18きっぷの旅に際して、JRE POINT用Suicaグリーン券に交換することにした。
2年前は、JR東日本管内を走る新幹線や特急列車のグリーン券にも交換できたのだが、今では普通列車のみに、しかも交換に必要なポイントも1回につき600ポイント(2019年7月からは700ポイントに改訂)となっている。(2016年9月9日-VIEWカードのポイントをグリーン車利用券(新幹線・特急列車用)に替えてみた
ずいぶんと交換率が悪くなったものだ。

JRE POINTの普通列車用グリーン券への交換は乗車日の30日前から前日までに行う必要があり、交換したグリーン券は、乗車する駅にある所定の自動券売機でSuicaに登録しなければならないため、当日に思い立って、あるいは乗換駅からそのまま乗車することは、システム的にできないようだ。
つまり、基本的にグリーン車を連結した電車が停車する駅から乗る場合や、フリーパス型のきっぷを持っているときでないと使い勝手が悪そうだ。
ただ、30日たって未使用だった交換ポイントは、原則としてリファンドされるので、近隣に旅行へ出かける予定があるときは往復分をチャージしておくといいだろう。
特に、今回の私のように平日に旅行に出かけ、首都圏をラッシュ時間帯に通過するときなどは、グリーン車で移動する方が快適だ。
それに、最近ではクロスシート型の電車はほとんどなくなってしまったため、アルコールを飲んだり、食事をしながら移動したいときはグリーン車を使うしかない。
ちなみに、JRE POINTの有効期限は、最後にポイント獲得・利用した日から2年後の月末となっているが、有効期限は残高が変動するたびに自動延長されるため、VIEWカードを定期的に利用していれば問題ないだろう。

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