2017.10.30

会員制の香港中國會(China Club)で夕食を

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今年の5月の香港家族旅行で参加した日本ウェルス銀行(NWB)初夏の集中講座 IN 香港の目玉の一つは、会員制の香港中國會(China Club)のディナー(MENU)であっただろうか。
セミナー自体の参加費は1人当たり1,500香港ドル(昼食・夕食込:約22,000円)だったのだが、中國會(China Club)のディナーが8年前の価格で800香港ドル程度かかったらしいので(2009年4月28日 香港マイタン日記-香港 中華料理 チャイナクラブ(中国会)中環)、カオルーンホテル(The Kowloon Hotel)の中にある飲茶レストランの龍逸軒(Loong Yat Heen)のランチと合わせれば、十分に元が取れそうな感じだ。
従って、海外投資に興味のある方は元より、香港の高級グルメを楽しむついでに投資セミナーを聞くというスタイルでセミナーに参加するといいのではなかろうか。
私も最初は銀行主催のセミナー代としてはチト高いかなという感じを持ったのだが、グルメを楽しむというスタンスであれば、それ相応の価格だっただろうと思う。

中國會(China Club)の中はレトロな雰囲気が漂い、外の喧騒とは無縁の静かな環境で食事ができるのがいい。
ベランダに出ると、綺麗な夜景が眺められ、香港の100万ドルの夜景の一端を垣間見ることができる。
このときは私たちの貸し切りだったので、なおさら良い雰囲気のディナーが味わえたのも良かったことの一つだ。
香港セミナーの度に、ここでディナーが食べられるかどうかの保証はないが、日本ウェルス銀行(Nippon Wealth Limited, a Restricted Licence Bank)(フェイスブックページ)に問い合わせすればセミナー情報を教えてもらえるので、興味があれば参加してみたらいかがだろうか。
ちなみに、ここで食事をするだけなら、高級ホテルのコンシェルジェか、クレジットカードのゴールド会員であれば、予約ができるか聞いてみるといいだろう。
インターネット情報によれば、それで予約できた人がいるので、トライしてみる価値はあると思う。
もっとも、ここは会員制のレストランなので、なかなか予約できないかもしれないが、香港旅行のついでに行けるのであれば、いい思い出になるに違いない。

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2017.10.25

2017年フジヤマツーリスト金運ツアー秋の陣

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もはや恒例となった年2回のフジヤマツーリストLovers Kitchen(ラバ吉)のコラボ企画、「荒木シェフと行く!年に2度の金運祭り激レアツアー」ということで、「2017年河口湖大寒オフ~開運招福荒木シェフと行く、金運祭りに参加年に一度の大寒ツアー」に引き続いて、10月20日、21日の日程で北口本宮冨士浅間神社の恵毘寿社祭に参加した。
今回は、いつものように2日目に恵毘寿社祭に参加するのではなく、初日に参加する日程になったため、早朝の出発となり、かなり早起きを強いられた。
天気の方もあいにくの雨で、恵毘寿社祭の間は神様が見守ってくれたのか、傘を差さずに済んだものの、秋のツアーで行けるはずの奥宮には行けなかったのは残念だった。
とりあえず、恵毘寿社祭での副業の繁栄と、これまた恒例となった新屋山神社での参拝で金運を祈願、これから年末に向けてお金が増えるようになればいいと思う。
もちろん、夜はシェフのあらっきーの極上料理が振舞われ、2次会でもお酒を飲み明かした私たち、新しい仲間も増えて、ついでにお金も増えるのかな~(笑)
今回は事前に銀行で5円玉(ご縁)を大量に仕入れて、かなり真剣に祈願したので、神様も微笑んでくれるだろうか。
ちなみに、私が応援する横浜DeNAベイスターズはクライマックスシリーズ(CS)を勝ち上がって19年ぶりに日本シリーズへの出場が決まったようだ。(2017年10月24日 スポニチ-DeNA 史上最大”下克上”で今世紀初の日本S出場 王者に5発浴びせる
金運が良くなったわけではないが、気分的には幸先良いスタートになったのではなかろうか。

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2017.10.01

カンボジアのロン島(Koh Rong)は、東南アジア随一のご機嫌ビーチの島

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私が海外旅行の企画を立てるときに最も重要視するのは、1日何もしないでのんびり過ごせる時間を取れるかということだ。
従って、何か特別なテーマがあって旅行するときを除いては、極力そういう時間を取るようにしている。
そうなると、向かう先は綺麗なビーチのあるところがメインになるので、例え、世界遺産などを訪れるためにそうでない国に行ったとしても、日本から直行するのでなく、経由地を厳選して渡航するようにしている。
そうした中で、私がギリシャのミコノス島(Mykonos Island)(1992年8-9月)や、スペインのイビサ島(Ibiza Island)(2010年9月)に次いで、素晴らしいと思ったのは、半年前(2017年3月)に訪れたカンボジアのロン島(Koh Rong)だ。
何が素晴らしいかは、目の保養ができるといった点であって、あくまでもオトコの視点であることをお断りしておきたい。
ただ、これは歓楽街が充実しているということではないので、そういうことがお望みならタイのパタヤ(Pattaya)へ行かれた方がいいだろう。
もちろん、女性であってもビーチが素晴らしいので行く価値は十分にあるし、スペインは美食の国でもあるので、そういった点でもお勧めだろう。

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カンボジアのロン島(Koh Rong)は、シアヌークビル(Sihanoukville)から高速ボート(Speed Ferry)で行くことができ、宿泊先のゲストハウスや旅行会社で予約することができる。
往路は宿泊先へ送迎バス(無料)が来るのでそれに乗って行けばいいが、帰りは港からトゥクトゥク(tuktuk)に乗って帰ることになる。
チケットは往路は時間指定だが、帰りはオープンなので、ロン島(Koh Rong)に着いたら、帰りたい便を自分で指定して乗ってくればいい。
高速ボートが到着する港周辺には観光案内所やレストラン、ゲストハウスがあり、泊りがけで行く人も多いようだ。
ロン島(Koh Rong)がオトコにとって素晴らしいと思うのは、ビーチに来る女子が若くて美人が多いからだ。
私と同じように1人で来ている白人オヤジがビーチにいて、少し話したのだが、おそらく目的は目の保養だろう。(笑)
カンボジアが東南アジアでも物価が安いことと、バンコクやホーチミンといった旅行者に人気の都市からのアクセスが抜群にいいことでバックパッカーが多く流れてくるからだ。
この滞在費が安く済むというのはバックパッカーにとっては最重要項目だから、必然的に若年層の旅行者が多くなるというわけだ。
従って、英語がそこそこ話せれば、彼女たちと仲良くなることも十分に可能だし、そういった動機で英語を学ぶのは大いに推奨(highly recommended)できる。(笑)
と、いうか日本の英語教育はそうあるべきだと私は固く信じている。

ところで、カンボジアの中でも日本からのアクセスが便利なイメージがあるシェムリアップ(Siem Reap)と比べて、シアヌークビル(Sihanoukville)は時間がかかりそうだというイメージがある。
中にはカンボジアにビーチリゾートがあることすら知らない人もいるかもしれない。
そこで、長期休暇が取りづらい日本のサラリーマンにお勧めなのが、2017年8月9日から就航したエアーアジア(Air Asia)のクアラルンプール(KUL/Kuala Lumpur)とシアヌークビル(KOS/Sihanoukville)を結ぶ直行便だ。(Air Asia Press Release on 16 May 2017 - Now everyone can fly to Sihanoukville, Cambodia!)(2017年5月19日 Office Seishiron-シハヌークビルにマレーシアからのエアアジア直行便が就航!片道40$~の特別プロモも開催中!
毎日は飛んでいないが、毎週、月、水、金、日と4往復しているので、自分の旅程に合わせて組み合わせるといいと思う。
ちなみに、シェムリアップ(REP/Siem Reap)や、ホーチミン(SGN/Hochiminh City)からは、カンボジア・アンコール航空(Cambodia Angkor Air)の直行便がある。
これからのカンボジア旅行は遺跡観光だけでなく、こういったリゾートプランも組み合わせてみるといいだろう。

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2017.09.23

カンボジアのハッピーボート泡パーティ(Bubble Party on Happy Boat)

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ちょうど今から半年ほど前、私はカンボジアのシアヌークビル(Sihanoukville)でリゾートライフを楽しんでいた。(2017年3月-マレーシア・カンボジア・タイ旅行
このとき、参加したアクティビティの一つが、ハッピーボートツアーで3島巡り(3 Island Trip with Happy Boat)というものだった。
私がこれを知ったのは、このツアーに参加する10日ほど前に、不動産投資家で友人の金子さんが、シアヌークビル(Sihanoukville)で、このツアーに参加して、楽しそうにしているのをフェイスブックで上げていたからだ。

このときには私もシアヌークビル(Sihanoukville)へ行くフライトとホテルを確保していたので、物凄くタイムリーな投稿だったことを覚えている。
まるで、スペインのイビサ島(Ibiza Island)を彷彿とさせる泡パーティをやっていると聞いて(参考:2010年9月-香港・スペイン・モロッコ旅行)、2007年1月以来、ほぼ10年ぶりに行くシアヌークビル(Sihanoukville)がどれだけ変わったのか、期待に胸を膨らませて私は旅立った。
そして、シェムリアップ(Siem Reap)からカンボジア・アンコール航空(Cambodia Angkor Air)のフライトでシアヌークビル(Sihanoukville)に到着した私は、オーチティルビーチ(Ochheuteal Beach)沿いのDa Da Travel & Toursという旅行会社に行き、ハッピーボートツアーで3島巡り(3 Island Trip with Happy Boat)のツアーを申し込んだ。(当時US25ドル=1,710円/Speed Ferry Cambodiaのウェブサイトからでも申し込み可能)

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このツアーは、途中で立ち寄ったロン島(Koh Rong)では、ビキニのお姉さんを眺めながら泳ぎ、コン島(Koh Koun)では即席の滑り台から海に飛び込んで遊び、ロンサレム島(Koh Rong Sanloem)でも綺麗な海を堪能して過ごした。
3つの島に立ち寄って遊ぶのが終わって、ボートは帰途につき、時間も18時前になって、このままでは港に着いてしまうし、いつになったら泡パーティは始まるのだろうと思い始め、カンボジアのことだから装置の故障とか平気であり得ると訝りだした頃、大音量の音楽とともに、泡が1階部分に噴き出し始めた。
2階のデッキで高みの見物をしていた私は、あわてて防水デジカメ(PanasonicのLumix DMC-FT5)とiPhoneを持って下に降りていった。
これに参加しなければ、何のためにツアーに来たのかわからなくなるからだ。(笑)
元々、このツアーには中国人が大挙して参加していたのだが、泡パーティの渦の中にいるのもほとんどが中国人だった。
こういうものは欧米人やオセアニア系の得意分野かと思っていたのだが、何でもどん欲に経験したいという中国人パワー恐るべしといったところだ。
一方、我が同胞といえば、シアヌークビル(Sihanoukville)に来ている日本人も少数派なので、島巡りに参加しようというのはもっと少ないのだろう。
泡パーティはわずか20分ほどで終わり、終了とともに港に着岸したのだが、なかなか楽しいイベントだったように思う。
これから年末年始の旅行計画が本格的に始まると思うが、カンボジアに行ったならこうしたものにも参加してみてはいかがだろうか。
もし、英語が不得手という人は、私もシェムリアップ(Siem Reap)でお世話になったカンボジアガイド ローズに同行してもらうといいだろう。

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2017.09.21

トンレサップ湖(Tonle Sap Lake)夕日鑑賞ツアー

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半年前のマレーシア・カンボジア・タイ旅行の際、シェムリアップ(Siem Reap)でお世話になったカンボジアガイド ローズ、彼に連れて行ってもらったのが、トンレサップ湖(Tonle Sap Lake)夕日鑑賞ツアーだった。
このトンレサップ湖(Tonle Sap Lake)、私は2002年9月のベトナム・カンボジア旅行のときに行ったことがあるのだが、このときはボートクルーズをしただけで終わった。
このとき、私たちは現地のバイクタクシー(motodop)を雇って観光したので、このときに夕日鑑賞ツアーがあれば、それに誘われていたに違いない。
少なくとも15年前にはなかったツアーができたのは、湖の真ん中にポンツーン(floating pontoon)を作って、そこから鑑賞できるようにしてからだろう。

午前中のクバールスピアン(Kbal Spean)のツアーからホテルに帰還して、少しの間、ホテルのプールで休憩した後、16時半になって迎えに来たガイドのローズさんと一緒にトンレサップ湖(Tonle Sap Lake)のボート乗り場へと向かう。
ここから30分ほどボートに乗っていったところに夕日鑑賞用のポンツーン(floating pontoon)がある。
ボートには私とガイドのローズさんしか乗っていないので、免許のない私でも操船させてもらえたのだが、こんなことは日本だったら完全にアウトだろう。(笑)
カンボジアのような規制が緩い国だからこそできる体験だ。

この日の日没は18時過ぎの予定、日が沈み始めるのが17時半頃だったので、そのときには夕日鑑賞をしようとしている人でポンツーン(floating pontoon)はいっぱいになった。
そのほとんどが、ずうずうしさでは他国に追随を許さない中国人だ。(笑)
彼らの押しに負けないように、私もガイドのローズさんに写真を何枚か撮ってもらう。
夕日を掌に乗せているように撮ったり、指で挟んだりしているように撮るのが流行りのようで、私の友人もインターネット上に、そういった写真を何枚か載せている人がいる。
これから乾季に向かって素敵な夕日の写真が撮れそうなカンボジア、今年の年末年始旅行を企画している人は行ってみたらいかがだろうか。

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2017.09.18

インドネシアのLCC、ライオンエアーの予約は日本のクレジットカードではできないのか

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ちょうど昨夜帰国したばかりのインドネシア旅行、まだ写真の整理すら手付かずの状態なのだが、今回の旅行で難渋した点が一つだけある。
それは、フローレス島(Flores Island)のラブアンバジョー(LBJ/Labuan Bajo)から内陸のバジャワ(BJW/Bajawa)に行こうとしたときに、ウィングスエアー(Wings Air)「ライオンエアー(Lion Air)の子会社」が直行便を飛ばしていることがわかったのだが、その予約がオンラインで完結しなかったのだ。
理由は、外国(インドネシアから見て)のクレジットカードを受け付けないので、支払いの段階で撥ねられてしまったからだ。
最初は、私のクレジットカードにトラブルが生じたのかと思ってビックリしたのだが、違うカードを使っても同じ結果だったので、インターネットで調べると、トリップ・アドバイザー(Trip Advisor)に、Lion Air / Wing Air with foreign credit card - the solution(ライオンエアーとウィングスエアーの外国のクレジットカ-ド決済-解決策)という記事が見つかり、日本語のサイトでも多くの記事が見つかった。
日本語情報は悲鳴にような記事ばかりであまり参考にならないようだが・・・

私は2013年7月と、2016年9月と、ここ2回ほどウィングスエアー(Wings Air)のフライトを使ったのだが、いずれも予約をランガ・ウィサタ・ツアー&トラベル(Rangga Wisata Tour & Travel)という現地旅行社に頼んだので、そんなことになっているとは全く知らなかったのだ。
それにライオンエアー(Lion Air)の公式サイトのE-Paymentの項目には、インドネシアで発行されたクレジットカードしか受け付けないという記述はないので、正確なところは会社に聞いてみないとわからないという不親切ぶりだ。
もっとも、デンパサール(DPS/Denpasar)からロンボク(LOP/Lombok)間のように、他に選択肢があれば、そちらを使えばいいだけのことだが、今回の場合は、バジャワ(Bajawa)へ行くのをやめるか、フローレス島入りしてから旅行会社でチケットを取るかの選択を迫られた。(長距離バスを使うという選択肢は今回の旅行では日程的にあり得なかった)

ところが、前出のトリップ・アドバイザー(Trip Advisor)の記事には、Tiket.comというオンライン手配会社が紹介されていて、これを使えば、日本のクレジットカードを使って簡単にチケットが入手できたのだ。
もちろん、手配上のトラブルもなく、無事に旅行を終えることができたのは言うまでもない。
ちなみに、この会社ではインドネシアの列車(参考:Train travel in Indonesia)のチケットの手配もできるようなので、マニアックな旅行をしたい人は参考にするといい。
それと、HIS インドネシアでライオンエアー(Lion Air)の手配が可能かどうかの確認はしていないので、気になる人は尋ねてみたらいいだろう。

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2017.08.18

日本一の清流、徳島県美馬市の穴吹川で遊んでみた

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先日の四国旅行シリーズに関するコラムもこれで4連続となるわけだが、夏が終わらないうちに川遊びのことを書かないと、旬の時期が終ってしまうので、少し焦っていたりする。(笑)
そこで、今日のコラムは、美馬市商工観光課曰く、日本一という清流の穴吹川に立ち寄ったことを書いてみたい。
当初の計画では、ここに来ることは全く頭になかった。
何しろ、横浜からのスタートが青春18きっぷ利用者御用達の「快速・ムーンライトながら」なのだ。
7月28日の日程は、それこそ普通列車を乗り継いで四国入りしようと思っていたところが、フト思い立って「特急・四国まんなか千年ものがたり」に乗ることになったことから、一気に予定が変わったのだ。

観光特急の大歩危到着が12時48分、一般の人なら、ここから大歩危峡(Oboke Gorge)の観光遊覧船にでも乗るところだろうが、特急の始発駅である多度津で琴平・大歩危祖谷フリーきっぷを買い足してあった私は、向かいに止まっていた多度津行きの普通列車(12時52分発)に乗り込んで阿波池田(13時18分着)へとんぼ帰りした。
さて、ここからどうしようかというところだが、今下りた普通列車(13時35分発)に乗りなおして琴平へ行くのも悪くないが、何しろ灼熱の太陽が地面を焦がしている。
春や秋のように気候の良いときならともかく、こんな日に金刀比羅宮へ行く参道を上ったりしたら倒れてしまうだろう。(参考:2013年10月「松山城・坊っちゃん列車とこんぴらさん」

残りの選択肢は、JR徳島線に乗って、穴吹に行くことなのだが、実のところ、そこへ行けば何があるのか直前まで知らなかったのだ。
そこで、阿波池田から穴吹へ行く列車に乗っている最中に、iPhoneで調べてみると、穴吹は「うだつの町並み」が見どころの一つだった。
しかし、真夏に街歩きをするのか~と思うと、食指が動かない。
また、うだつと言えば、2010年10月の「美濃・下呂温泉の旅」で行ったところと同じではないかと思ったら行く気が失せた。(笑)
最後の決め手は、駅前に止まっていたタクシードライバーに言われた「こんなカンカン照りの日に街歩きなんかするもんじゃないよ」と・・・

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こんな感じで最終的に残った選択肢が、穴吹川で遊ぶことだった。
川遊びは、翌日のビッグスマイル-徳島小歩危アドレナリンラフティングを予約していたので、それほど水遊びを切望していたわけではないが、日本一の清流がどんなものか見てみようと思った。
私が行ったのは中流の「天神の瀬」と呼ばれるところなのだが、ここに来てみて、確かに日本一を自認するだけあると思った。
水が飲めるほど透き通っているし、スノーケリングのマスクをして魚を見ようとしている人が多いのにも納得だった。
それに、川が浅くて流れも緩く、水も冷たくないので、子供を平気で遊ばせることができるため、家族連れが非常に多かった。
子供の夏休みも残り10日余りだが、ここは関西圏からの車でのアクセスも便利なので、一度来てみたらいかがだろうか。
また、JR徳島線の穴吹駅から美馬市営バス「穴吹・木屋平線」で来る場合は、天神バス停(所要8分)下車、バス停から「天神の瀬」まで来るには天神橋を渡る必要がある。(タクシーの場合は穴吹駅から片道1,000円程度)
最後になるが、「天神の瀬」には有料駐車場のそばに「リバーサイドしでの家」があるので、必要に応じて利用するといいだろう。

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2017.08.17

高知の柏島はまるで南の島、エメラルドグリーンの海で海中散歩を楽しもう

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ほとんどの人が高知の海と言われて思い浮かべるのは、黒潮が洗う桂浜の荒々しい海岸を思い浮かべることだろう。
ところが、高知県の西南端とも言われる柏島には、まるで南の島を彷彿とさせるご機嫌なビーチがあることをご存知だろうか。
灼熱の太陽の元、白いプレジャーボートに、エメラルドグリーンの海、青い空に映える絵葉書のような景色が目の前にある。
手が届きそうなところにいる魚の群れは、スキューバ・ダイビングをすれば無論のこと、スノーケリングだけでも十分に楽しめる。
アクセスが不便であるがゆえに秘境のような状態で残された海の楽園は、一見するとエーゲ海か南太平洋のビーチに来たような錯覚さえ覚える。
それがゆえに、ビキニの美女たちが演出する見事なコントラストが余計にリゾート気分を高揚させる。

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私が先日の四国旅行で行った白浜ビーチは、新柏島大橋の手前にある細い階段を下りて行ったところにある。
ほとんどの人は車で来るので、橋の手前にある無料駐車場に車を止めるといいだろう。
私のように酔狂にも高知西南交通バスで来た人は、終点の柏島の手前にある新大橋白浜バス停で下りると、すぐ下のところがビーチになっている。
スノーケリングがしたければ、柏島大橋の近くにある前浜の方が魚がたくさん見られそうだ。
白浜ビーチには、海の家はおろか、シャワー施設もトイレ(新柏島大橋を渡ったところに公衆トイレがある)もないので、秘境気分を十分過ぎるほど味わえる。(逆に、設備が整ったところとしては、竜ヶ浜キャンプ場がある。)
問題は、途中で飲食をしたくなったときだが、地理的に近そうな魚(うお)ごころで食べるといいだろうか。
ここは、いろいろなコラムでお勧めだとされているし、泊まろうと思ったら民宿も併設されているようだ。

私が思うに、柏島のビーチが秘境のような状態で残るというのは素晴らしいことだと思うが、現状は車で来るのさえ大変そうなので、願わくば、宿毛の片島港からフェリーかボートで直接アクセスできるようになれば、もっと利便性が高まるような気がしてならない。
実際に片島港からの沖の島航路はあるわけだから、やろうと思えばできると思う。
そうなれば、まさにエーゲ海か南太平洋のビーチにアクセスするような気分になれるし、観光客も増えることだろう。
ちなみに、大月町観光協会のスタッフによれば、柏島のビーチは天気が良ければ、9月まで泳げるそうだし、ダイビングやスノーケリングに関してはショップで申し込めば、ウェットスーツがあるので問題ないだろう。
マリンアクティビティを楽しむのに、LCC(Low Cost Carrier=格安航空)に乗って沖縄に飛ぶのも悪くないが、たまには知られざる日本の田舎を再発見してみようではないか。

高知西南交通バス時刻表(2017年4月~9月)
(運転日) 毎日平日毎日平日土日祝平日平日毎日平日・土曜毎日平日
宿毛駅8:00- 10:50--14:03-16:11- 18:07-
ふれあいパーク大月 8:248:2711:1811:5012:2314:3114:3316:3516:3818:3119:03
竜ヶ浜8:54-12:28 12:56-15:0017:1119:37
新大橋白浜8:55-12:2912:57-15:01 17:12 19:38
柏島8:57- 12:3112:59-15:0517:1419:40
清水プラザパル前9:18------17:34-19:25-
高知西南交通バス時刻表(2017年4月~9月)
(運転日)平日土日祝毎日平日毎日平日土曜毎日平日平日
清水プラザパル前-------12:49-14:49
柏島7:007:05-9:00-12:3113:0215:06
新大橋白浜7:027:07-9:02-12:3313:0415:08
竜ヶ浜7:047:09-9:04-12:3513:0615:10
ふれあいパーク大月7:477:477:519:309:4013:0713:3813:4715:3615:42
宿毛駅--8:19-10:08--14:11-16:06

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2017.08.13

外国人にも人気の祖谷渓(Iya Valley)、祖谷のかずら橋と奥祖谷二重かずら橋に行ってみた

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私が行った先日の四国旅行、企画を立てたときは、それほど真剣に祖谷渓(Iya Valley)を巡ろうという考えはなかった。
ところが、徳島県の三好市にある大歩危峡(Oboke Gorge)と祖谷渓(Iya Valley)が、外国人観光客の間で人気観光地だと知って、どんなところか見てみたくなった。
私は英語版のウェブサイト(travel to Shikoku region in Japan in 2017)も作っている都合上、国内旅行でも英語サイトが充実しているかどうかに目がいくことが多い。
私がびっくりしたのは、三好市の大歩危・祖谷観光NAVIと、私が奥祖谷へ行くときに頼んだ祖谷渓タクシーの外国語サイトの充実ぶりだ。
正直言って、地方都市の観光サイトの外国語版がこれほど充実しているのは、高山市の観光サイトを除いてお目にかかったことがない。
おまけに、WikitravelのIya Valleyの項目はローカルバスの時刻表まで掲載してあり、これは2015年7月に行った飛騨高山並みの人気が予想された。
参考までに、私は2017年のバス時刻表の英語版(バス停のみ日英併記)を作成したのでご利用いただくといいだろう。(四国交通:Iya Valley Bus Timetable 三好市営バス:Tsurugi Mountain Bus Timetable

実際のところ、飛騨高山とはいかないまでも外国人に人気のある観光地であることは十分に感じられた。
香川県の多度津駅では私が乗った「特急・四国まんなか千年ものがたり」に外国人の団体客が大挙して乗り込んで来たし、大歩危峡(Oboke Gorge)の観光遊覧船にも少なからず外国人が乗っていた。
もちろん、四国交通バスの車内アナウンスは主要停留所では英語併用だったし、乗客は地元の高齢者を除けば、私と外国人だけということもあった。(笑)
ドライバーが外国人乗客が乗るときに、整理券を取れというのを身振りでやっていたのだが、私にも同じように身振りで指示していた。
きっと、こんなローカルバスに乗るのは外国人しかいないと思われたのかもしれない。

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最もびっくりしたのは、祖谷のかずら橋(Kazurabashi Bridge)から帰るときに、レンタカーに乗った外国人から英語で道を聞かれたことだ。
日本の道路は外国人にとって走りづらいと聞いたことがある。
車線が逆(の国が多い)だけでなく、2014年4月1日付で「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令の一部改正について」が出されているにもかかわらず、学校や通り、公園などの案内標識の英語表記が、日本語をそのままローマ字表記したものが多く、外国人にはわかりづらいからだ。
それにも増して、レンタカー屋が英語を話せないのではないかと思ったら、今ではRent a Car in Japan - ToCoo! Car Rentalというウェブサイトまであると、Wikitravelでは紹介されている。
いやはや時代は変わったと言うべきだろう。

ところで、祖谷のかずら橋(Kazurabashi Bridge)に着いたのは7月29日の夕方だったので、単に橋を渡っただけだったのだが、やはり川べりに下りて体感しないと良さはわからないだろうということで、翌日の奥祖谷二重かずら橋(Oku-Iya Niju Kazurabashi Bridges)では川べりに下りて川遊びを楽しむことにした。
トリップアドバイザーの口コミ評価にあるように、私の感想も二重かずら橋(Oku-Iya Niju Kazurabashi Bridges)の方がはるかに良かった。
秘境感があるというだけでなく、こちらの方が自然の中で遊んでいるという感覚が得られたからだ。
祖谷のかずら橋の近くにある琵琶の滝(Biwa Waterfall)は単に見るだけで終わりだが、奥祖谷では滝壺の中に入って遊ぶことができるだろう。
二重かずら橋(Oku-Iya Niju Kazurabashi ridges)は、外国人のみならず、日本人の間でもまだ知名度が高くないと思われるが、昨日のコラムで紹介した名頃のかかしの里(Nagoro Scarecrow Village)と、剣山(Mt. Tsurugi)(阿波ナビ-日本百名山・剣山に登ろう)のハイキングを組み合わせて日帰りか、1泊2日のツアーにすれば欧米人受けするものになると思う。
日本人は人目を気にして遠慮する人が多いのだが、私の旅行経験から言えば、欧米人、特に白人は性別年齢問わず、水辺で遊ぶというコンセプトがとても好きだ。
実際、祖谷のかずら橋(Kazurabashi Bridge)の下では川遊びをしている外国人がいたというから、やはり彼らはそういうものが好きなのだろう。
ここでは、盛夏の間しか川遊びができないかもしれないが、そういうものを組み込むことによって新たな需要が喚起できるならやってみた方がいいと思うが、いかがだろうか。

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2017.08.12

奥祖谷の名頃のかかしの里(Nagoro Scarecrow Village)へ行ってみた

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私が先日の四国旅行で奥祖谷(おくいや)の、それも名頃のかかしの里(Nagoro Scarecrow Village)という、ほとんどの人が聞いたこともないであろうところへ行こうと思ったのは、ほんの偶然とも言えることからだった。
実のところ、名頃(なごろ)という村のことは私が行った前日(2017年7月29日)にテレビ朝日の番組「なかなか行けないニッポンの秘境! スター野宿旅!!」で紹介されたことにより、俄かに脚光を浴びているかもしれないが、私がここに着目したのは、奥祖谷(おくいや)の観光名所である二重かずら橋(Double Vine Bridge)に行くための三好市営バスの時刻表を調べていた時に、複数のバス便の終点として出てきた地名だったからだ。
一般の人は、奥祖谷(おくいや)を観光するのに、自家用車やレンタカーを利用するので、こんなことで悩まないが、二重かずら橋まで行くバスが一日2本と、超絶に不便な観光地で、その手前の名頃まで行くバスが何本かある。
名頃(なごろ)に泊まって、朝の散歩を兼ねて、山道を歩けば健康のためにもなるし、と思った私はインターネットで検索を始めた。

まずは、三好市の大歩危・祖谷観光NAVI奥祖谷の宿泊施設を調べてみる。
民宿などはウェブサイトがないところもあるが、住所に「京上(きょうじょう)」や「菅生(すげおい)」と書かれているところが多いことがわかる。
おそらく、名頃にある民宿などはなさそうだなと思いながらも、念のために「三好市 名頃」で検索すると、出てきたものは民宿などがあるとはとうてい思えないコラムの数々だった。
人形村“かかしの里”に見る限界集落の現実(nippon.com-2014年7月28日)」「四国見聞録 徳島県三好市・祖谷かかし村 軒先でバス停でみんなで談笑?! 人口40人集落 住民が作り『寂しくない』(毎日新聞-2016年4月14日)」「Explore the hidden Japanese village where dolls replace the departed (The Verge on May 2, 2014)
最初のコラムにあった「限界集落」、ウィキペディアによれば、限界集落とは、日本独自の概念で、過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になって冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になっている集落を指すとされている。
これらのコラムで必ず登場する「かかし工房」の綾野月見(あやの・つきみ)さんも65歳を過ぎている。
彼女が存命なうちに「日本一有名な限界集落、名頃(なごろ)」に行こうと思ったのはこのときだった。

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そして、当日、私は奥祖谷(おくいや)の観光のために、あらかじめ祖谷渓タクシーを時間貸しで予約していた。
最初は、二重かずら橋と奥祖谷観光周遊モノレール(Okuiya Sighseeing Monorail)を周遊コースにしようと思っていた私は、モノレールに乗る代わりに、かかしのメンテナンスがしっかりしている間に、名頃(なごろ)を訪れようという気持ちに傾いていた。
9時過ぎ、名頃(なごろ)集落の入り口に着いた私を出迎えてくれたのは、バス待ちをしているだろうと思われるかかしだった。
このバスの待合所の周辺にも、生きている人間は1人もいなかったが、バスの時刻表だけは本物だった。
タクシードライバーの女性は「かかしも含めて全部レプリカよ!」と言ったが、復路をバスにしようと思っていた私は、ウェブサイトから印刷したものを持っていたのだ。
不思議な気分だった。
ここでバスを待っていても本物はやって来ないというドライバーの発言が事実に聞こえるほどかかしだらけの村だった。
どこまで行っても生きている人に会うことはない。
晴れた日曜日の9時過ぎなら、いくら高齢化が進む集落であっても行き交う人がいそうなものだが、ひと気が全くない集落を歩いていると、日没後にここを歩いていたらお化け屋敷にいるより怖いだろうと思う。

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途中の一軒家で老齢の男性が出てきて、「ゆっくりと見て行ってくだされ」と言った。
軒下には「かかしノート 2016年12月~ かかしの母 あやの」とペン書きされたノートがあったので、私も一言書いておいた。
ほかにも「ペンション三嶺」と看板が掲げられた建物や、酒屋、工務店などもあったが、いずれも往時のものであって、今では全く営業してなさそうな感じだった。
それと、名頃小学校(2012年3月31日閉校)にも寄ってみたかったのだが、ここにもかかしの生徒がいるのだろうか。
最後に「かかし工房」と書かれたところに行ってみると、かかしの作者である綾野さんにお会いすることができた。
生きている人間に会うのは2人目だ。(笑)
綾野さん曰く「元気なうちはかかしを作り続ける」とのことだが、かかし作りの跡継ぎはなかなか難しいものがあるのだろうな。
時間があればいろいろお話したり、「かかし基本台帳」なるものを閲覧したりしていきたかったのだが、残念ながらお別れしないといけなかった。
生きている人間よりかかしの方が多いユニークな集落、名頃(なごろ)、綾野さんはかかし作りも教えてくれるそうなので、時間がある方はやってみてはいかがだろうか。
ただ、自家用車がない方は超絶にアクセスが不便なので、京上(きょうじょう)バス停周辺の民宿に泊まるといいだろうか。
なお、今回の四国旅行では、英語版のウェブサイト(travel to Shikoku region in Japan in 2017)も作った際に、2017年のバス時刻表の英語版(バス停のみ日英併記)を作成したのでご利用いただくといいだろう。(四国交通:Iya Valley Bus Timetable 三好市営バス:Tsurugi Mountain Bus Timetable

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