2008.06.22

ネットカフェでお泊り

昨夜、友人の阿部さんがタイ株セミナー行脚のためにバンコクから来日しているというのでWorld Investorsの有志によるオフ会が御徒町の韓国料理店であった。
さらに二次会の居酒屋で飲んだあと、幹事の是政氏に言われるがままに新橋で23時43分の小田原行きの東海道線に乗り換えた。
朦朧とした頭で計算すると、このまま横浜で下りれば無事に自宅までたどり着ける公算であった。
仮にタクシーに乗らないというハメになっても横浜ならCitibankのATMがあるから大丈夫だった。
実のところこの時点で所持金は5千円ほどになっていたのだ。

ところが、通常なら座れるはずのない東海道線に新橋から座れてしまった。
気持ちいい眠りの後、目が覚めたら周囲にほとんど人はおらず、駅名表示は鴨宮とか書いてあった。
車内アナウンスは無情にも「次は終点の小田原、小田原~どなた様も忘れ物なきようお気をつけて・・・なお、上り方面の列車はずべて終了しております」と・・・
時計を見ると深夜1時、何じゃこりゃ~と心の中で毒づいたね。

20080621internet_cafe

さて、どうしようか。
確か、小田原には万葉の湯というのがあって、そこなら風呂にも入れるし、ネットもできるし仮眠もできるし、と・・・
あるいは、日本には珍しく大きなバックパックを背負って歩いている旅行者風の女性(おそらく中国人か韓国人?)に声をかけ、同じところに泊まろうかとも考える。
幸いに数千円なら払えると思ったのだが、明日の帰りの電車賃がなくなることに気づいた。
何せ日本の銀行のATMは日曜・祝日、平日でも早朝、夜間の時間帯の他行引き出しにはバリアとも思える横並び規制があり、事情を知らなければ、銀行のカード紛失窓口に苦情電話したろうか、ものの有様だ。
何せ、メッセージは「このカードはお取り扱いできません」しか出ないからだ。

そこで周囲を見渡すと、駅前に24時間営業のネットカフェのサインが見える。
始発列車(午前4時30分東京行き)までの3時間だったらそこでもいいや、と入ってみる。
昨今のネットカフェ事情を知る私であったが、案の定、個室はすでに満杯とのこと。
スタッフ曰く、少しゆったりできるソファのオープン席だったらあると・・・
まあ、海外旅行先の空港で野宿するようなものか、と覚悟を決めて入る。
というよりそれ以外に選択肢はほとんどないのも事実だったからね。

個室といってもナイトパックが用意されている都心のネットカフェのように密閉型の部屋でなく、外国の空港のトイレのように足元が見えるタイプのものだ。
やはり、というかお泊りグッズらしきものを入れたボストンを足元に置いてある部屋が多い。
彼らは常連客なのだろうか。
テレビや雑誌で見たネットカフェホッパー(hopperは移り歩く人の意、俗にいうネットカフェ難民)は想像以上に多いようだ。

さすがにオープン席はあまり人がいないが、照明が明るくなかなか寝付けない。
私のように1日程度の仮眠ならいいが、ここを定宿にせざるを得ない人たちは辛いだろうと実感する。
それでも朝の6時まで眠り続けた私はトイレに行きたくなって目が覚める。
周囲を見て驚いた。
何とオープン席もサラリーマン風の人でいつの間にか満席に近い状態になっていたからだ。
う~ん、これほどの需要があったとは・・・これじゃタクシー業界は悲鳴をあげるはずだ。
スーツを着た彼らの中にはネットカフェがなかった時代なら無理してタクシーに乗った人も多いだろうからね。

始発までの予定が1時間以上もオーバーしてしまったようだ。
これなら3時間パックでなく、5時間パックにしておけばよかったとか思う。
小田原駅に行き、切符を買おうとしてまた驚いた。
昨夜、構内で見かけたバックパッカーの女性が駅で寝袋にくるまって野宿していたからだ。
ここがアムステルダムなら私は驚かないが、小田原なのだ。
たぶん彼女は日本人ではないのだろうが、女性が1人で野宿できる日本は何だかんだ言ってもまだ平和なのかもしれない。

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2008.05.07

富を軽蔑するな

Believe not much them that seem to despise riches; for they despise them that despair of them; and none are worse when they come to them. Be not penny-wise; riches have wings, and sometimes they fly away of themselves, sometimes they must be set flying to bring in more.
富を軽蔑するという人間をあまり信じるな。富を得ることに絶望した者が富を軽蔑するのだ。
そして、こういう人間がたまたま富を得ると、何よりも始末が悪い。 小銭を溜めようとさえしなければ、富は翼を持ち、時として自ら飛び去ってしまう。時としてもっと多くの稼ぎを飛ばし始めるに違いない。

イギリスの哲学者、フランシス・ベーコン(Francis Bacon)の名言だ。
実際、「金なんかなくたって」という人に限って金を持っている人はいないし、心の中では人一倍金に執着しがちだ。
あまり人前で金の話ばかりするのも大人げないだろうが、他人が金持ちになりたい、という欲求を軽蔑すれば、それは自分に跳ね返ってくるというものだ。

金に興味がないといったことを言い続けている人に限って、晩年になってうまい話にコロリと騙されるということはよくあることだ。
何でか、というと心の片隅に宿る嫉妬心なのだ。
そういう人は、テレビのブラウン管の向こう側で金持ちが何人いようが平気だが、隣人が小銭を儲けたという話を聞くと、嫉妬心がメラメラと燃え盛り、頭が真っ白になるに違いない。
今に見ていなさい私だって・・・これが陥穽にはまる最大の原因だ。
それに、成功者は人にも成功してもらいたいと思い、そうでない者は人の足ばかり引っ張りたがる。
あなたは人の成功を妬み、グチグチ言い続け、晩年に詐欺師に騙されてむせび泣きたいか。
もし、そうしたくないならば、自分が発する言葉から変えることだ。

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2008.05.01

ニューリッチを目指してみれば

今日は奇しくもメーデーである。
労働者の日、金持ち父さん・貧乏父さんを書いたロバート・キヨサキが言うE-Quadrant(従業員のカテゴリー)に属する人たちが8時間労働を求めて立ち上がったのが最初の起源と言われるものだ。
そんな日に読んだ2冊の本、それは現代の日本における対極同士にある人たちのことが書いてあった。
1冊は臼井宥文氏の「3年で富裕層になる!-4000人の新世代リッチと会ってわかった方法」、もう1冊はNHKスペシャル「ワーキングプア取材班」の編集した「ワーキングプア-日本を蝕む病」だ。
この2冊の本を通勤電車の中で交互に読むと心の中が揺れ動く自分を感じることができる。

一般的な庶民感情からすると、前者は夢の世界の話、後者はいつ自分がそうなるかわからない身につまされる現実という捉え方がされると思う。
特に後者はテレビでも放映されたものだけに頭の中がフラッシュバックする人もいるだろう。
ところが、臼井宥文氏はニューリッチに関してこうも言っている。

富裕層をめぐる誤解として、昔と違って今ではグローバル化の進展により、さまざまな成功のルートがあり、庶民でも3年あれば富裕層(ニューリッチ)の仲間入りができる時代になっている。
高校中退であろうと、無名の大学出であろうと、いい会社の入社試験には全部落ち、聞いたこともない小さな会社に入った人であろうと、突然富裕層になれるチャンスがある時代である。
もともと資産家の家に育った2代目、3代目といったオールドリッチと違って、一代で富裕層になるニューリッチの人はついこの間まで、3ヶ月前、3年前まではあなたと同じ地点にいた。
要は、将来価値が上がりそうなものにいち早く目を付けることが大事である。

また、絶対富裕層になれない人の考え方として

1.周囲の似たような人と比べて「この程度でしかたない」と甘んじている人
2.「どうせ自分なんか・・・」と思っている人
3.「コツコツやっていれば、いつの日か・・・」と考える人
4.自分より下層の人を蔑む気持ちを持っている人
5.お金持ちを妬み、ひがむ気持ちを持っている人
6.「富裕層なんて、いかがわしい」、「お金儲けはけがらわしい」と思っている人
7.「お金持ちなんて自分とは関係のない特別な人たちだ」と思っている人

つまり、従来の日本的価値観から抜け出せない人は、残念ながら富裕層にはなれない、と断じている。
逆にそれができれば、元が貧乏であろうが、不遇であろうが関係ないとも言っている。
ワーキングプアに陥った人の中には家庭の事情などで不遇になっている人も多いと聞く。
しかし、今の自民党政権が崩壊しても新政権ができたとしても昔のような時代には戻ることはないだろう。
それならば、せめて「こういう時代だからこそ誰にでもチャンスは来る」と信じようではないか。
なぜならば、ネガティブ思考で夢も目標も志もない人のところにはチャンスは来ないし、たとえ来たとしても見逃してしまうハメになるからだ。

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2008.03.22

さようならブルートレイン

去る15日の朝、夜行寝台列車(ブルートレイン)、特急「なは」(京都-熊本)、「あかつき」(京都-長崎)と、急行「銀河」(東京-大阪)の最終運転の列車がそれぞれの思い出を乗せて終着駅へと向かっていた。
かつては一世を風靡した名門列車であったが、最近では夜行バスや、新幹線や飛行機とのビジネスパックにお客が流れて、夜行寝台を使う人が減ってきたのだろう。
私にしてみれば、約1年前のhideya氏帰国オフに乗った急行「銀河」が乗り収めとなったわけだ。

さようならブルートレイン IN 新大阪

Ginga_last

Akatsuki_naha_last

今回、奇しくもそのhideya氏から15日の夜に久々に飲もうと誘われたので、ついでながら前泊して、「鉄ちゃん」してみることにした。
「鉄ちゃん」を敢行した新大阪駅のホームは思ったほど混んでいなかった。
しかし、これが平日の朝だったら通勤のサラリーマンの怒声がどこかで聞こえたかもしれないほど「鉄ちゃん」はホームにいた。
何せ時間は朝の7時台、JRがわざとそうしたのか、土曜だったので何事もなく「鉄ちゃん」たちにとってのラストセレモニーは終わった。
ホームに集結していた「鉄ちゃん」たちは引き上げ、私も近江八幡の左義長祭りを見に行った。
東海道、山陽という日本経済の高度成長を支えた動脈を走った名門夜行列車がまた1つ消えた。
たかが夜行列車であるが、これがリニューアルされずに、消え行く様は、日本人の旅のスタイルがせわしなくなったことの証左であると言えるかもしれない。

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2008.01.29

さらば富士通のオアシス

富士通Oasis 30LXⅡ、私がかれこれ20年近く前に買ったワープロだ。
キーボードが一般のJISキーボードの他に、親指シフトという独特のスタイルを持ち、買うときに「どちらになさいますか?」と聞かれた懐かしのものだ。
私がこれを買った理由は当時の勤め先の会社が富士通の子会社だったからだ。
要するに、使い慣れたワープロを買っただけの話で、別に愛社精神からこんなことをしたわけではない。

Oasis_30lxii

今やWindows Vistaが出る時代に、富士通のオアシスが家にあったとは・・・
自宅の部屋を整理していたら10年来使ってもいなかったワープロが出てきて、こんなものでも商品価値があるのかと、オークションサイトを見ると、運が良ければ売れるような気がして電源を入れたが、さすがに何の反応もなかった。
壊れていたのだ。
仕方がない。粗大ごみとして廃棄するほかはなさそうだ。

思い起こせば、私がパソコンを最初に買った10年前は、富士通のパソコンにもオプションでオアシスのソフトがあり、巷にはワープロ専用機のフロッピーディスクをWordや一太郎で読めるように変換するファイルコンバーターが売られていたものだ。
世の中のおじさんたちは「ようやくワープロ覚えたと思ったらパソコンかよ」と嘆いた時代。
当時は職場にもワープロ派のおじさんたちがたくさんいて、そんな彼らは10年後の今、退職したか淘汰されたか、未だに役所やゾンビ企業で高給を食んでいるのか。

ワープロの性能が上がってどんどんと新製品が出た時代は日本のバブル時代、最後の良き日々だったような気もする。
そしてWindows95が日本に出現したあの日。
実のところ私は異様に覚めた目であのときの新聞記事を読んでいた。
徹夜してまで並んで買うほどいいものなのか。ワープロで十分じゃないか。
今ではとても考えられないことを思ったものだ。

そして、Windows98が出たときには、私も量販店でパソコンを買っていた。
前年には山一證券が潰れ、未曾有の金融恐慌が日本を襲っていた。
それからというもの、何者かに突き動かされるように英会話学校の門を叩き、海外旅行に便利だという理由で口座を開いただけのCitibankで、私は生まれて初めて外貨預金を始めていた。
今思えば、何でそんなことをしたのかわからないが、外貨預金をやり始めていたおかげで、1998年夏、私は本屋に積まれていた「ゴミ投資家のためのビッグバン入門」という本を手に取っていた。
書かれたいた内容は当時の私にとって衝撃的なものだった。
そして私がTD Ameritradeの前身であるDatek Onlineという米国の証券会社に口座を開いたのはそれから3年後のことだった。

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2008.01.04

行方不明の海外発年賀状(New Year's Mail)

先月の5日から10日まで海外旅行に行ったついでに友人たちへ海外発年賀状(New Year's Mail)をタイのホアヒン(Hua Hin)から出した。
全部で28人分あるので、出かける前にリストアップした人の宛名ラベルをAveryウィザードを使って作り、差出人は毎年のように来るユニセフの宛名シールを使うことにした。
このユニセフの宛名シールは3年前に偽善(慈善ではない!?)募金(2004年12月30日「今日の一言」)をして以来、毎年のように募金依頼とともに届くのだが、こんなところに金を使うなら・・・と思うのは私だけだろうか。
とはいえ、その宛名シールを有効利用しているのも事実だが・・・

それで、ホアヒンのビーチで寝転びながら欧米人のように絵葉書をせっせと書き上げ、郵便局に持ち込んで切手を買い(日本までハガキ1枚12B=約40円)、それをせっせと貼って、郵便局の人に渡した。
それでいいはずだった。
ただ、今までの例から言って、年内のお間抜けなときに年賀状が着く、ということはよくあった。

一番最初に海外発の年賀状を出したときは、ハガキに英語でNew Year's Mailと朱書きした。
そうしたらクリスマスイブに着いた。郵便局員がクリスマスメールと勘違いしたらしい。
ハタと気づいて今度は「年賀」と書いたら海外発信から1週間ほど(12月中旬)で着いたという。
もしかしたら郵便局員は、年賀官製ハガキ以外は年賀状と判断しないのかもしれない、と気づいたのはこのときだ。
このように郵政省時代の郵便局は典型的な役所であった。

それでも最近では「年賀状」と認識されてきちんと着いたという報告が入るようになった。
どうやら郵政公社になってマシになったようだった。
そして郵政民営化元年、1ヶ月前に出したエアーメールは未だに誰のところにも着いていないようだ。
ホアヒンの郵便局員の仕事がいい加減そうだったので、もしかしたらAir Mailでなく船便になっているかもしれない。
あるいは奴らは面倒になって捨てたのか?
いずれにしろ、私が出した28人は、きっとお間抜けなときに年賀状が届くことだろう。
または・・・

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2008.01.02

幸先いいぞ

2008daikichi

今日は天気も穏やかだったので初詣に行ってきた。
私はほとんど毎年伊勢山皇大神宮に行っているのだが、今年は鎌倉の銭洗弁財天(宇賀福神社)へ行くことにした。
鎌倉と言えば初詣の混雑度上位にある鶴岡八幡宮があるところ、電車は予想通りかなり混んでいたが、駅舎を挟んでその逆方向にある銭洗弁財天(宇賀福神社)は伊勢山皇大神宮並に空いていた。
ただ何となく予感がしただけなのだが、行って正解だった。

お清めの水で手を洗い、周囲の中国人(やはり金儲けの神様と聞けば来るのか)に混じって線香に火を付け、銭を洗い、「洗った金を有意義に使え(洗ったお金はすぐに使うほど御利益が大きいと言われる)」というお達しの通り、おみくじを引くときに使ってみる。
引いた棒の番号を言ったとき、巫女装束のお姉さんは少し微笑んだ。
何かいい番号なのかな、と思ったら「大吉」だった。

いや~正月から幸先いいな、ということで、神社を出て駅前にあるトンカツ屋(勝烈庵)で昼食を取る。
会計を済ませると、レジ係の人が三角くじを引いて当たれば、食事券をあげるというので引いてみると、これがまた大当たりだ。
いやはや今年は正月から気分がいいな。
この調子がずっと続くといいんだけどな。
ちなみに今年の幸運の神はラテンアメリカかな?
何となく縁がありそうなんだよね。今年は・・・

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2008.01.01

¡Feliz año nuevo!(新年おめでとう)

¡Feliz año nuevo!(新年おめでとう)
と、いうことで、今年はスペイン語で始めてみた。
一応、私のハンドルはアラブ系スペイン人の名前だからね。

ところで、昨年はいかがだっただろうか。
私はあまり風邪も引かずに元気に過ごせたことが一番の収穫かな?
年初に立てた目標はクリアできなかったけどね(笑)
株式投資の方は、世界市場も最後の11月、12月は冴えなかったけど総じて調子よかったみたいだし、今年はアメリカのサブプライム問題がどの程度尾を引くかで決まるかな。
でも日本市場は結局冴えなかったな。ショート(空売り)だけで稼ぐっていうのは無理があるね。
あとは皆が気にしている北京五輪後の中国株のクラッシュだけど、皆が気にしているということは起きないという可能性もありかな。

さて、投資なんか私には関係ないなんて思っている方へ・・・
私は少なくとも40歳超えたら夫婦のどちらかが(両方ならベスト)勉強のつもりで少しずつ始めてみるべきだと思う。
サラリーマンならさおさらこれからは副収入を得られるスキルを身につけないといけないと思うからだ。
ネットで副業できる人はそれでもいいけど、体力を消耗するような副業はあまり得策とは思えない。
海外旅行でもそうだが、「今はできないけど、定年になってからやろうと思っている」なんて言っていると、いざ「定年」になるとできなくなるものだ。
最悪の場合、何やっていいかわからなくなって、変なものに騙されたりする。
それに、「金持ち父さん貧乏父さん」の著者ロバート・キヨサキも言っているが、今や産業時代から情報時代へ変わり、昔の常識は通用しない。
もはや現時点での先進国の住民は「ありきたりのジョブスキル」しか持ち得ない人は、本業収入しかなければ貧乏になる運命にあるからだ。
そういった意味で日本のお偉方が言う「額に汗してマジメに働け」という言葉は、ステップアップ(起業や投資など)のための原資を溜めるという意味では正しいが、半分は俺たちの奴隷になれ、ということだから100%真に受けてはならないということだ。

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最後に、おそらく今年も電車通勤族は1分電車が遅れるだけで、「米つきバッタ(謝罪)アナウンス」を聞かされることになると思うが、これって世界でも異常なことじゃないかな。
中米にあるドミニカなんか見てみよ。
1年が368日あっても気にしないぜ。今年は閏年だが、6月と9月も1日多いんだ。(左の写真)
これは昨年夏の旅行博に出展していたドミニカ観光局(Dominican Republic Ministry of Tourism)で配っていたものだが、ついでながら2009年は11月が1日多く、2009年もドミニカは閏年(1年366日)だ。
私は3年分のカレンダーがあって何て便利なんだと思っていたが、よく見るとビックリする。
たぶんドミニカ人はカレンダーなんか気にしちゃいないんだ!

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2007.12.23

レーシック手術後1週間経過

昨日、レーシック手術後1週間検診へ行ってきた。
術後経過は良好とのことで、あとは3ヶ月検診に来てくれればいいとのこと。
これで「お酒はダメだよ」と言われていたのも晴れて解禁となったわけだが、問題が1つだけ残った。
それは手術前にリスクの1つとして説明されていた「手術後しばらくは近くが見えにくくなる」というもので、簡単に言えば視力が安定するまでは一種の老眼現象が出るらしい。
これは、手術前に「ド近眼(裸眼視力0.1未満)、乱視、そして中年」という危険因子があると出ることがあるらしく、私はその3要素をすべて満たしていたためにこの現象が出たようだ。

ちなみに、このことは最初にサインさせられる「屈折矯正手術説明承諾書」にも触れられていて、

・裸眼視力は向上し、通常生活力は得られるが、1.0以上の視力を得るためや、自動車の運転、楽に近くを見るためには、コンタクトレンズや眼鏡が必要になることもある。
・近視の進行を止める手術でないため、近視になりやすい環境で生活している人は、一旦視力が改善しても再び近視になることがある。
・今まで眼が良かった人と同様になるため、元来近視の人の場合は近視の利点(裸眼で近くが見やすい)がなくなるので、両眼ともに1.0以上の裸眼視力が得られれば、40代半ばぐらいから老眼を自覚し、正視の人と同じように老眼鏡が必要になる。

ドクター曰く、「カルロスさんは失敗したのでは、と心配されたでしょうが、経過は非常に良好なんです。ただそのこと(老眼現象)については3ヶ月検診のときまで様子をみてください。手術はそのことを織り込んでやっていますし、時間とともに改善されるものです。ただ3ヶ月たって改善されなければ、そのときは再矯正することを含めてご相談しましょう。それまでは安物でいいから老眼鏡を買って新聞や辞書、契約書などの細かい字は読むようにしてください。」と・・・

これってどうなんだろうな。
メガネドラッグへ行って、レーシックのことを言ったら「ああ、視力が安定するまでってことですね」とか言われて、意外にそういう人って多いのかな、とか思ったりもした。
2chの【手術後】レーシック手術その後【1年未満専用】なんか見てると、私と同じように、「近くの文字は読みにくさを感じる」人が何人かいるようだ。
ただ、3ヶ月たって今のままだったら単に、近眼が老眼に変わっただけじゃないか、という結果になるわな。
ドクターが言うには再矯正という方法もあるらしいが、さすがに2度、目をいじるのはリスクが大きすぎるしな。
私と同年代、あるいは私より年長者がこの手術に踏み切ったのを聞いて私も手術を決断したのだが、この先どうなることやら・・・

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2007.12.17

視力が戻った

とりあえず、14日のレーシックの手術は成功したようだ。
翌日外へ出てみると青い空が一面に目に飛び込んできた。
裸眼で生活できるというのはいいものだと、つくづく思った。
ただ今は手術直後なので、まだ近点の焦点が合いずらいく、細かな作業はなかなかはかどらない。
パソコンライフも一部復帰したが、目が疲れるので今までのようにやり続けるのは当分先になりそうだ。
と、いうかせっかく視力が回復したので、目を酷使することはセーブしようと思っている。
旅行記なんぞも来年以降はどうしようかな、とか思っている。

いずれにせよ、手術前に暖かいメッセージをいただいた方にはこの場でお礼を言っておきたい。
できれば、年内にレーシック手術記は書こうかと思っているが、気力があるかどうか(笑)
ちなみに、この手術は、生命保険の手術給付金と、所得税の医療費控除が適用になる。
まあ、これでだいぶ金銭的には助かるかな。
それと、代金はクレジットカード払いなので、マイレージの対象ということにもなるかと。
ただ、それを生かせるのはいつなのだろうか。

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2007.12.04

今年最後の海外旅行、そして・・・

いよいよ5日から今年最後の海外へと旅立つ。
今回はどっちかというとオフ三昧。
バンコクでは安部さんを始めWorld Investorsで知り合った人とのオフ、そして香港では恒例のSoreyuke個人旅同好会のメンバーとの年末オフ。
あとの予定はマッサージにグルメといったところか。
特に何も考えてないし・・・・
一応マカオへ行く予定にはしているが、最近は投資の成績も下降気味だし、運気もなさそうだし・・・
一発逆転狙うか?

帰国後は、先週品川近視クリニックでの診断の結果、決意したレーシックの近視矯正手術。
これは去る5月にあった高校の同窓会で居合わせたOさんの体験談を聞いてどうしようかと思っていたもの。
無事に成功すればいいけど、なんと言っても目のことだからな~
まあ、年明けには快適に生活できることを祈ろう。
術後、1週間は禁酒。
と、いうことですっかり忘れていた16日のWorld Investorsの「海外投資祭り」
このときはモロに術後ですべての行事に不参加・・・
残念だよな。せっかくの忘年会シーズンだが

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2007.09.30

旅人系投資家が答える100問

私の好きなことは「海外投資」に「海外旅行」、ゆえに「旅人系投資家」である。
まあ、そんなことはどうでもいいことだが、先日ネットサーフィンしていたら、海外投資仲間として交流している「香港資産運用奮闘記」の石田さんのところで「株投資家へ100の質問」というのを、同じく「オフショアな海外投資日記」のスマイリーさんが「オフショア投資家へ100の質問」というのをやっているのを見つけた。

これは、ウェブサイトでよくある個人プロフィールの一環であるが、4~5年前の個人ホームページ全盛時代には「旅人が答える100問」というのをよく見かけた。
石田さんやスマイリーさんがやっていた「投資家へ100の質問」というのもいろいろな人がやっているのだろうが、私が知ったのはつい最近のことだ。
私の場合、どちらをやろうかと考えたのだが、やはり「旅人が答える100問」と「投資家が答える100問」いうのを両方やってみることにした。
けれどもブログやSNS全盛時代には「長文もの」はやるのも見るのも面倒なんだよな。(笑)

ということで興味のある方は

旅人が答える100問」と「海外投資家が答える100問」をどうぞ

さて、「海外投資家が答える100問」の50番目で「最近儲けました?」というのがあるので、それについては、ここでもお答えしよう。
向こうでは「 ビジネスクラスで今すぐ欧州か南米旅行へ行きたい気分!日本株のドテン(ショートポジションを解消→ロングポジション)が最高のタイミングで決まったのと香港株コールワラントが連日の爆上げで気分は最高!」と書いたが、具体的には

<日本株>

日本株のドテンは、安倍改造内閣発足(8月27日)前に空売りした三井住友銀行(8316)とジャフコ(8595)を福田康夫氏が自民党総裁に選出(9月23日)された翌営業日に買い戻し(信用返済)、翌日に日本株が伸びると見るや、同銘柄をロングポジションにしたことだ。
自分でもここまでうまくいったことは久々というものだ。

後講釈になるが、安倍改造内閣はどう考えても不人気になること、そして郵貯の日本株・外国株・外国債売りが最終局面を迎え、下値圧力が増すだろうと考えたのが正解だったようだ。
あと福田氏は、小泉・安倍政権に比べれば、はるかに中国・韓国と友好的(というより走狗になるのではと懸念する右派論客も多い)になると言われており、それが株価上昇につながったという側面もあるかもしれない。

果たして郵貯の売りが終わった10月以降、年末にかけて日本市場は伸びるのか、あるいは不気味に潜行するアメリカのサブプライム問題が再度噴き出して沈没するのか、まだまだ目が離せなさそうだ。

<香港株ワラント>

香港株コールワラント(銘柄コード 2277)については24日にも書いたので、くどくど書く必要はないだろう。
現在価値についてはWarrants by HSBCにアクセスして確かめてもらえばいい。
ただ、28日の動きは異常だった。原資産銘柄(Underlying Asset)である2628が1.45香港ドルも上昇しているにもかかわらず、コールワラントである2277は0.03香港ドルの下落、時間的価値の減少というだけでは納得できない動きだった。
爆上げの最中は「少し長く持っておこう」とも思ったが、やはり定石通り、早めの利益確定売りが正解のような気もするな。

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ここからは宣伝です。

「日本人が知らなかったベトナム株」の著者、福森哲也さんが、10/12に本気の海外投資シリーズの第6弾となる、「ベトナム株投資完全マニュアル」を発売します。

ベトナムで資産運用したい人はもちろん、ベトナム好きな人も必見です。
日本で最初にベトナム株を紹介した著者が、ベトナムの最新情報を余すことなく、またIPOをはじめとするベトナム投資の魅力を、わかりやすく紹介しています。

本書の発売日は、2007年10月12日になります。
発売日前の10月7日~8日にかけて、Amazon予約キャンペーンを行うそうなので、お買い求めの方は、こちらのキャンペーンページからご登録ください。

期間中にご予約・キャンペーン登録された方には、もれなく以下2点をプレゼント!

●福森哲也の「資源高の波に乗れ!ベトナム資源株の"いろは"」(PDF)
海外投資SNSワールドインベスターズへのご招待状
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2007.09.24

冷たい政府(unkindly government)になり果てる日本

メインサイトのエッセイのページに「冷たい政府(unkindly government)になり果てる日本」を加えました。

興味のある方はご覧ください。

お読みになる場合は、こちらから該当ページをクリックしていただければOKです。

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2007.01.01

今年はどんな年にしようかな

皆様あけましておめでとうございます。
昨年は弊ブログをご訪問いただきありがとうございます。
本年も引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
なお、併せてメインサイトの方もご覧いただければ幸いです。

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ところで、昨年は海外市場がここ数年の流れを引き継ぐような形で好調を維持できたのが私にとっては大きかった。
日本株のポートフォリオがメタメタになったのを埋め合わせるに十分なパフォーマンスと為替の含み益をたたき出したからだ。
何気に受けたFP(ファイナンシャル・プランナー)技能検定は2級まで取得できたし、投資を通して得た知識を資格試験にも生かすことができてよかったと思っている。

さて、今年の目標だが・・・

1.経済的自由を得るためのプランを着実に進める。具体的には足を引っ張りがちな日本株のパフォーマンスをプラスにできるようにする。場合によっては新年度以降、完全に撤退する。

2.英会話の勉強を再開する、あるいは、社会保険労務士の資格取得に向けて勉強を再開する。
3.身を固められるように努力する(笑・・・笑っている場合ではないのだが・・・)

といったところかな。
果たしてどの程度実現するか。

去る12月15日、大リーグのレッドソックスに入団が決まった松坂大輔投手が日本のメディアのインタビューに答えて、「僕は、夢という言葉を好きではない。見ることはできても、かなわないのが夢。僕はずっとここで投げられることを信じてやってきたから、ここにいられると思う。」と言った。
真理であると思う。

また、大リーガー、ジョー・ディマジィオ(Joe Dimaggio: 1914-99)はこういう言葉を残している。
やりたいことや起こって欲しいことを考え続けるばかりなら自分でそれをやりもしないし起こりもしないだろう。(If you keep thinking about what you want to do or what you hope will happen, you don't do it, and it won't happen.)

私は今一度、自分の書いたエッセイ「未来へのシナリオ」を思い起こし、人生の活路を切り開いていくべく、さらなる精進をしようと思う。

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2006.12.12

あまりにも好対照な銀座の光景

去る3日の日曜日、ぶらぶらと東京まで出かけたついでに宝くじ売り場で全国的に有名な西銀座チャンスセンターを覗いてみた。
ジャンボ宝くじなんざ、わざわざ並んで買うほどのものなのか、と言うなかれ。
晴れた日の日曜日ということもあって、仏滅にもかかわらず、西銀座デパートの前には長蛇の列、私は驚いて警備員の人に「何のイベントですか」と思わず聞いてみる。

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彼曰く「これ全部宝くじ買う人の列です。30分待ちですよ。ちなみに晴海通り沿いの大行列は人気の一番売り場の列です。」
私は唖然として、再び警備員の人に聞いてみる。
「これって宝くじを買う人であって、ここに並んだからといって当たるとは限らないですよね。」
彼曰く、「もちろん、でも当たる確率が高いって有名ですよ。まあ、早く買いたいなら有楽町駅前の大黒様のある売り場の方が空いていますよ。」

それにしても、わざわざ30分から1時間待ちで、それも電車に乗って買いに来る人も多いらしい。
買うときには3億円当選を夢見るのだけど、現実は買値の10分の1しか貰えないことの方が多いんだよな。
でも買わないと当たらないというのも現実で・・・

ところで、私が銀座にいた日は、安倍政権が密かに成立させようと目論む共謀罪を阻止せんがための反対アピールがマリオンの前で行なわれていた。
チラシを受け取る人も時折見かけたものの、ほとんどの人は左翼のアジ演説が行なわれているぐらいにしか思っていない感じだった。
おそらく、彼らに欠けているのは資金もそうなのだろうが、広報戦略そのもののような気もした。

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私も共謀罪の新設については2006年5月20日の「今日の一言」で触れているように懸念しているのだ。
でも私が見ていた10数分の間だけに限っていえば、往来の人たちの関心は共謀罪反対アピールにはなかった。
これを企画した人はどう考えていたかは知らないが、レジャーと年末ジャンボに関心が移りがちな師走の日曜の昼間の銀座を選んだことは、私の見る限り、成功とは言いがたかった。

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2006.11.04

ユーレイズミーアップ(You raise me up)

最近では洋楽を聴くこともあまりなくなってきたが、朝起きるときにFM横浜から流れてくる曲を再度聴いてみようかなと思うときが時々ある。
朝の寝ぼけた状態で、曲名をその場で書きとめておくような器用なことはできないから、どうしてもというときは、ウェブサイトからその日にオンエアーされた曲を探し出して、インターネットやミュージックショップなどで再試聴して、気に入ればCDを買うといった感じだ。
去る8月5日の「今日の一言」で書いたGO! GO! カリート (Carlito - who's that boy)もそうだった。

Celtic_woman

そして、今日、トリノ五輪で金メダルを取ったフィギュアスケートの荒川静香選手のエキシビションで流れていたという、ケルティック・ウーマン(Celtic Woman)のユーレイズミーアップ(You raise me up)もそうしようとして忘れていたのを思い出した。
と、いうよりカバンに入れておいたメモが出てきたのだ。

どこかで再試聴できるかとインターネットを探していたらフルコーラスで聴けるところが見つかった。
Angel Recordsという音楽サイト(英語)の、アルバム名も「Celtic Woman」の16番目の曲に収められている。
ここからWindows Media Playerで再生可能なファイル(歌詞はこちら)をダウンロードできる。
再度聴くと、何となく曲調が悲しげに聞こえるが、それゆえブライアン・ケネディ(Brian Kennedy)が歌った原曲がアメリカで、911(米中枢テロ)の追悼として使われた(The song was used for commemorations of the September 11, 2001 terrorist attack on the USA.)のであろうか。
それが、なぜフィギュアスケートのエキシビションに使われるようになったかはわからないが、しっとりとしたケルティック・ウーマンの歌をバックに、秋の夜長を楽しもうではないか。

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2006.11.01

健康保険証の個人カード化

最近になって私の持っている健康保険証が紙からカードになった。
財布に入れることができるサイズ(クレジットカードと同じ大きさ)になったことと、個人単位になったことはいいことだと思うが、この期に及んでなぜ20歳以上の人だけでも顔写真付きにできないのだろうか。
顔写真が付いていないと、紛失したときに悪用される可能性が高いし、そのことは現場レベルでは結構問題になっているのではないかと思う。
少なくとも市町村の国民健康保険証は、顔写真入りの住民基本台帳カードと一緒にすれば、真の意味で公的な証明書になるし、今やほとんど利用者のない税金の無駄の象徴たる住民基本台帳カードの有効利用にもなるだろう。

このことで、総務省の「住民基本台帳カードの利活用手法等に関する検討会」の第5回会合で、「住民基本台帳カード・国民健康保険証等連携検討会」の資料が呈示されたようだが、結局は有効期限(住民基本台帳カードは10年、国民健康保険証は1年ないし2年)の違いと、資格異動データの管理、保険料滞納者対策の点で併用はされないということらしい。
要は、住民基本台帳カードは相変らず利用率が低迷したまま、莫大な税金(維持費)が垂れ流され、国民健康保険証は顔写真がないのにもかかわらず、金融機関などでは公的な本人確認書類(金融機関等による顧客等の本人確認等及び預金口座等の不正な利用の防止に関する法律施行規則第4条)として効力を持ち続けるということだ。

おそらくIDカードのある国の銀行などにおける本人確認書類は大きく分けてIDカード、運転免許証、パスポートの3種類、公共料金の領収書などは住所確認目的といった感じであろう。
日本のように顔写真のない書類だけで本人確認が終わるということはないはずだ。
最近の日本は犯罪のレベルだけは国際化しているのだから、本当に「テロ資金供与やマネー・ロンダリング等に利用されることを防ぐことを目的」に本人確認するのだったら、法的に正当な理由があれば誰でも取れる住民票を証明書類にするとは笑止千万、いかに中央官庁の役人が世間離れしているとも言えるだろう。

また、産経新聞の記事(健康保険証、平成22年度から個人カード化)では、将来的に政府は医療、年金、介護など社会保障全体をカバーするICカードを創設するとのこと。
あれだけ大騒ぎした住民基本台帳カードとは裏腹に、こちらは誰も気にしないのだろうか。
ICカードデータのセキュリティがしっかりしていないとどちらも個人情報漏洩という点では危険なことには違いないのだけどね。

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2006.08.05

流行るかな?Go! Go! カリート

毎朝目覚まし代わりに聞いているFM横浜から時折流れてきていたユーロビートな音楽、GO! GO! カリート (Carlito - who's that boy)を歌っているCarlito(公式サイト:日本語英語 YouTube)のCDを衝動買いしてしまった。

Carlito_1

本場のスウェーデンでは大ヒット驀進中というCarlito、たいてい洋楽のCDはヒットチャートに乗った曲以外はあまりパッとしないのが多いことも多いのだが、これはそれなりによかったと思う。
「普通の人は、朝からこれは厳しいかもしれないですねえ(笑) 」という声が私の周りでは多かったが、私はそんなに嫌いではないのだ。
朝からこういう曲で目覚めるのも・・・
だって一気に眠気覚めてトップギア入るだろ(爆)

Who's that boy?(あれは誰?)
Wanna be amigo?(私と付き合ってくれる?)
Carlito! Carlito!(カリート!カリート!)
Who's that boy?(あれは誰?)
I will never let go!(絶対あなたを離さない!)
Carlito! Carlito!(カリート!カリート!)
Who's that boy?(あれは誰?)
Come and dance amigo!(こっちに来て一緒に踊って!)
Carlito! Carlito!(カリート!カリート!)
Who's that boy?(あれは誰?)
Take a chance on me now!(チャンスをちょうだい!)
We want you so.(私たちこんなにもあなたが欲しい)

てな感じ・・・日本語サイト以外だとフルミュージック視聴できる。
歌詞を見ると確かに朝から聞く曲ではないね。
まあ、GO! GO! カリート、私は日本でも流行るような気がするけど・・・どうだろうか。

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2006.06.03

やっぱり日系航空会社には乗りたくない

昨日の朝日新聞の一面、「分裂にっぽん-下 雇用回復の足元」という記事の中で非常に気になるところがあった。

「5月22日、東京都内で開かれた航空機の客室乗務員組合の労組。『成果主義が安全を脅かす』との声が出た。例えば日本航空は『乗客のおしかりメールの比率を23%以下に』との数値目標を掲げる。出席者の一人は『乗客に携帯メールを注意して苦情が来たら減点。安全のためのお願いもしずらい』と嘆く。」

はっきり言って、離着陸のときに携帯電話などの電子機器の電源をオフにしてくれ、というのは乗務員側の正当な要求であるし、どのフライトでも同じことを言われる。
その注意を受けたことについて逆恨みメールを送りつけられたことまで減点にされるのでは、たとえ正当行為であっても相手方の逆恨みを買うようなアクションを起こす者などいない。
実際、日本航空客室乗務員組合の春闘のページの「安全問題」のコーナーにはそういうことを匂わせる記事もある。

言い換えれば、今やJALの機内は「金を払えば、あるいは客だと言えば、何をしても許されると思い上がっている低レベルな連中」の天下とさえ言えるのではないか。
今や、昔と違って、電車内の携帯電話の大声を注意しただけで、逆恨みされたり、子どものことで注意しても相手の親は詫びるどころか、罵詈雑言を浴びせたあげく注意した主に蹴りを入れてくることもある時代だ。
そんな知性も常識も欠け、逆恨みして人を刺しにくるような輩の戯言まで「正当な苦情扱い」をするなど正気の沙汰ではない。
最近では、その手の苦情の方がまともな苦情よりも多いように思える。

傍若無人な振る舞いをする輩に対して甘くなれば、「類は友を呼ぶ」でどんどんと似たような者が集まってくる。
同じ路線でも海外籍の航空会社にそういう輩が相対的に少ないように感じるのは、日本の領空を出れば国籍国の法律が適用されるし、厳罰もあり得ることを彼らが本能的に察知するからだ。
この現象について、聖路加国際病院精神科部長の大平健氏は、「大人(中高年)は、相手が弱い立場で反撃できないとみると、徹底的に攻撃する。ずるいんですよ。乗客に反論しにくい立場の人間に”キレる”のはその典型ですね。」と言う。

ちなみに、日本で安全阻害行為等(機内迷惑行為)を法的に処罰できるようになったのは平成16年(2004年)1月15日からで、それでもたいした罪には問われない。
もっとも、外国人乗客でも非常識な行為をする人間はいるが、何より問題なのは今の日本では法律があっても正義がほとんど通じないし、非常識な人間がことさらのさばれる環境にあることだ。
だから私はそういう輩を跳梁跋扈させるような(顧客第一主義を通り越し、歪な隷属主義とさえ思える)営業スタイルを取る日系航空会社にはますます乗る気がなくなるのだ。

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2006.05.13

ミャンマーでウソ答えてました(笑)

つい先日行ってきたミャンマー旅行でよく現地の奴から聞かれたことがある。
単なる時候の挨拶みたいなものだが・・・

Today is very hot and humid, it's hard to walk. Is Japan cold?
要はこちらは暑くて死にそうだが、日本は寒い(涼しいという意味かもしれないが)のか?
という単純な質問だが、これに対する私の答えは決まって

Japan is getting warmer in May, this month is best traveling season in our country. Japanese young girls look nice becouse of light clothing.
5月になると暖かくなって、旅行には一番いい季節だ。日本でも若い女性が薄着になるのでナイスに映る。

などと言っていたが、帰ってくるとビックリ。
日本の気象情報などほとんどわからないミャンマーからバンコク経由で帰国した私。
5月の連休中は晴れた日もあったらしいが、北海道では季節外れの雪が降ったとか・・・
おまけに帰ってから今日まで、関東圏はほとんど晴れ間なしで、未だに外出は長袖の上着が離せない。

ミャンマーでは現地の奴らでも参るほどの暑さ、日本では未だ春遠からじという気候。
どうなっているんだ、地球?
本当に気候変動がおかしくなってきているのかな?
と、いうことで私がミャンマーで現地の奴に答えたことは全部間違っていたようで・・・
彼らが私に聞いた Is Japan cold? というのはマジだったのかい?

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2006.04.01

カルロス刑務所システム株式会社設立について

我々はこのたびの公共サービス改革法(競争の導入による公共サービスの改革に関する法律)の成立を受け、カルロス刑務所システム株式会社を設立することに致しました。
弊社の業務内容は、将来の日本において非常に成長の見込まれる分野であるセキュリティと民営刑務所です。
このことは地域社会の安全及び株主様各位の双方に利益をもたらすものと確信しております。

このたびの会社設立にあたって募集する普通株式は1株当たり額面5万円で2000株を予定しております。
ここで提供される株式のリスクは非常に低いものです。

なぜならば、日本の将来において囚人が底を尽くことはないどころか増えることすら予想され、また各企業様が現在のパート・アルバイトよりも安価な労働力を欲していることは明白なる時代の趨勢と考えるからです。

弊社ではもともと各企業様の元で働いていた人が生活苦から罪を犯してしまったような更生余地の高い囚人を各企業様のご要望に沿って労働力として提供することを致します。
彼らは基礎的な技術力を持っておりますので、各企業様のトレーニングコストはほとんどかかりません。
もちろん、彼らの社会保険料や各種手当などで頭を悩ますこともないでしょう。
各企業様における人件費はパート・アルバイトの5分の1以下となると考えます。

また刑務所の立地に際しては、各地方都市における廃工場や収益性のない第三セクターの廃物利用など、ほぼ資産価値のない土地や建物を有効利用するため、地方財政の好転にも寄与すると考えます。

事業モデルとして参考にされるのであれば、アメリカ合衆国における2つの会社を紹介致しましょう。

Corrections Corporation of America (CXW)

Wackenhut Corporation

各企業様におかれては弊社とのお取引を、投資家の皆様におかれては、このローリスクハイリターンをも期待できる弊社株式を資産運用の一部としてご活用されるということをお考えになられてはいかがでしょうか。
弊社は皆様の賢明なる選択を期待しております。

2006年4月1日 最高経営責任者(CEO) カルロス・ハッサン

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2006.03.04

さらば旧型国電

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かつて東京から小田原・熱海方面へ向かう電車と言えば、113系と呼ばれる緑とオレンジのツートンカラーのものだけだった。
座席は、線路と垂直なクロスシート、線路と平行なロングシートを組み合わせたセミクロスシートで、クロスシートになっている座席は、背もたれもほぼ垂直で、前に座っている人とは足を交差させないと座れないほど間隔も狭く、この電車に揺られて長時間旅した昔の人の忍耐強さに感心したものだった。
もっとも昔の人は体格もそれほど大きくなかったのだが、今や短時間でもクロスシートを窮屈に感じる人の方が多いだろうから、旧型電車が消え去る運命にあるのもやむを得ないだろう。

JR東日本のウェブサイトでは

東海道線に引き続き車体幅の広い新型車両(E231系)を投入し、これまで運転していた旧型車両(113系)の全てを置き替え、朝夕通勤時間帯の混雑緩和を図る。
また、常磐線快速・成田線に残る旧型車両(103系)を淘汰し、車体幅の広い新型車両(E231系)で統一する。

東京と山陰方面を結ぶ寝台特急「出雲」(東京~出雲市間)を廃止する。

とある。

ところで、東海道線は私の通勤圏である横浜を通るのだが、3月7日から17日まで「ありがとう113系」キャンペーンをやるらしい。
私もデジカメでもカバンに入れてシャッターチャンスにめぐり合うことができたら記念に残しておこうと思う。
ついでに小田原まで乗って友人のNANAさんご紹介のRYOにでも行ってみるか。

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さらば国電103系、湘南電車113系も引退 (2006.3.4 読売新聞)

今月18日のJRのダイヤ改正に伴い、高度成長期のサラリーマン通勤を支えた「103系」の車両が首都圏から姿を消す。
オレンジと緑のツートンカラーが特徴の通称「湘南電車」も引退。
惜しむファンに向け、JRでは「ありがとう」のヘッドマークを付けた電車を運転するなど、さよならイベントを企画している。

103系は、駅間が短い都市型の通勤用電車として開発され、国鉄時代の1963年から山手線を走り始めた。
モーターの出力を高めて頻繁な加減速に対応できるようにしたのが特徴で、他の「国電」にも次々と導入された。

生産数は、単一車両としては国内最多の約3500両に上る。
電車はあずき色というそれまでの概念を変え、山手線はうぐいす色、京浜東北線は青、中央線快速はオレンジとい