2018.06.16

Windows 10 Updateによりフォトショップ(Adobe Photoshop)が動かない場合の対処法

Photoshop14

私の場合、Windows 10のアップデート(Update)が自動的に行われることになっているせいか、遅ればせながら、つい先日になって、Windows 10 April 2018 Update(ウィンドウズ1803アップデート)が行われて、システムを再起動せよとのメッセージが出た。
それは無事に終わったのだが、今日になってブログを更新しようと、アドビ・フォトショップ・エレメンツ(Adobe Photoshop Elements)を起動したら、写真を編集しようと思っても、「保存できません。メモリ(RAM)が足りません。」などというメッセージが出て、機能しなくなった。
とりあえず、メモリが不足しているのかと、いろいろな常駐ソフト(アプリ)を削除したりしたが、 全く埒が明かない。
そこで、パソコンソフトの不具合が出た場合の古典的手段である、ソフト(アプリ)のアンインストールと再インストールをしても状況は変わらない。
いや~何か変なウイルスソフトに感染したか、これはパソコンショップに持ち込みかと思ったのだが、再度エラーメッセージを入れて検索してみることにした。

すると解決策はすぐに見つかった。
2018年5月9日付の「いのっすブログ-Windowsアップデートでフォトショップエレメンツに不具合が出た場合の対処法」だ。
おおお、素晴らしい~対処方法もバッチリ載ってるではないか、とさっそく私も試してみた。
彼のブログのとおり、やれば元通りにソフト(アプリ)は動くようになる。
一つだけ補足すれば、自分のパソコンのメモリ数を調べるには、「設定」-「システム」-「バージョン情報」からデバイスの仕様の中の実装RAMのところの数値を見ればいい。
システムの種類のところで、32ビットなのか、64ビットなのかも確認できるので、念のため・・・
ちなみに、これ以外にもアップデートで不具合は結構あるようで、2018年5月21日付のやじうまの杜「『Windows 10 April 2018 Update』で見つかった不具合のまとめ」もあるので、参考にするといいだろう。

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2018.04.26

第4世代のiPadを第6世代(Wi-Fi + Cellularモデル)に買い替え

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2013年6月に買った第4世代のiPad、当時は海外旅行のために持っていたミニノートの代替として購入を決断したものだった。(2013年6月18日-iPhone5とiPad(Wi-Fi + Cellularモデル)を買ってみた
ところが、最近の海外旅行では、厚さが9.4ミリ、重量が662グラムのものさえ持参するのが億劫になってきて、移動時間や空港の待ち時間が長いことが予想されるときにしか持っていかないようになっていた。
理由は、持参する電子機器類が多くなり、それに付随する充電器も加わって、持っていく荷物から何を省くかのトップにくるのがiPadになっていたからだ。
そうかと言って、普段持ち歩くかというと、嵩張るし、重たいので、これまた自宅で埃を被る結果となっていた。

ところが、海外旅行中に読もうとiPadに取り込んだ電子書籍が溜まり始め、これは隙間時間を有効利用するしかないと思い始めた。
ついでに、手書きメモで書き留めていた旅行記の下書きを電子版にして、いつでもウェブサイトの原稿に展開できるようにするにはiPadにインストールされているWordを使うのがいいだろうと考えた。
そこで、どうせならほかのこともiPadでやろうと思い、通信環境をどうしようかと考えたときに、ネックになったのが、昨年の8月にPocket WiFi LTE GL02PSoftbank Airに変えていたことだ。(2017年9月2日-自宅のWi-FiをSoftbank Airに
つまり、5年前に買ったiPadは、ソフトバンクのSIMを解約した後は、Wi-Fi環境下のみで使っていたので、手持ちのiPhone 6をテザリング(tethering)しないと外出先ではほとんど通信できないのだ。(参考:2015年8月4日-iPhone 6でauのテザリング(tethering)を使ってみた
しかし、このテザリング(tethering)を多用すると、充電池の減り方が早くなる上、寿命自体も短くなるので、あまりよろしくない。

そこで、auショップで相談した結果、出した答えが、薄型軽量の第6世代(最新機)のiPadを購入し、タブレットプラン ds(3年契約/L)を適用することだった。
つまり、今持っているiPhone 6の契約を変更しないで、iPadに挿すSIMのデータ通信のパケット代とシェアできるプランというわけだ。
これだと、iPhoneとiPadを合わせて月々のパケット使用量が20GBまでOKなので、余程のことがなければ十分というわけだ。
それに私の場合は、機器代金を一括払いした後で、SIMロック解除の手続きをしたため、iPadに関してはSIMフリー機となっており、海外渡航先でもデータSIMを購入すれば使えるようになっている。
もっとも、今の旅行形態だと、ホテルのWi-Fiか、iPhone 5sのテザリング(tethering)で対応できるので、あまり意味はないかもしれないけどね。(参考:2015年9月28日-海外旅行用にSIMフリーiPhone 5sを購入
ところで、今後のモバイル購入計画だが、現在のiPhoneを乗り換えるときは、最新型のSIMフリー機1本でやろうかと思っている。
もはや、国内においても三大キャリアと契約しなくとも、十分に通信機能を使うことができるようになっているからだ。
そのとき、現在のauのSIMの契約をどうするかは白紙の状態だが、いずれにせよ来年の7月か8月には答えを出さざるを得ないだろう。

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2018.04.05

ボリビアではWi-Fiよりも現地SIMカードの入手がお勧め

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Bolivia_tigo_tarjeta

先月行ったアメリカ・メキシコ・ボリビア旅行は、滞在地でのインターネット通信をどうするかが悩みの種だった。
今回の最大の目的地であったボリビアのウユニ(Uyuni)は、新月という絶好の観光シーズンのためか、何と南米を旅行する日本人が一堂に集まっていたのではないかと思えるほどの人口密度を誇っていたので、現地の通信事情も踏まえてコラムを書いてみたいと思う。
まずは、ボリビアに先立って訪れたアメリカとメキシコのことから述べてみたい。

アメリカは滞在日数が2泊3日であることと、空港や街中でSIMカードを入手するのが困難なことがわかっていたので、あらかじめSIMカードを日本で仕入れていくことにした。
購入したものは、T-Mobile SIM アメリカ SIMカード インターネット 5日間 高速無制限使い放題(2,690円)で、グアム、カナダ、メキシコは対象外とあったが、メキシコに入国した段階でローミングされ、プラヤ・デル・カルメン(Playa del Carmen)の滞在初日まで使うことができた。
もっとも、マイアミに滞在したのが実質1日半で、SIMカードを購入する必要があったのかと言われれば、日本の携帯電話の国際ローミング(NTT Docomoの海外パケ・ホーダイ auの海外ダブル定額 Softbankの海外パケットし放題)でも十分だったかもしれない。
(注:帰国後に調べたらT‑MOBILEツーリストプランは、米国の空港内にあるIn-Motionエンタテイメントストアで申し込みできるようだ。)

メキシコは、町中でSIMカードが買えることがわかっていたので、これまた2泊3日の滞在期間であったものの、現地のSIMカードを購入した。
プラヤ・デル・カルメン(Playa del Carmen)の町中で購入したSIMカードはTelcel、このキャリアは料金プラン(Internet Amigo)が何通りもあるので、自分の滞在日数に合わせて選ぶといいだろう。(日本語情報:2017年1月10日 natural trib-メキシコで現地SIMカード購入。おすすめの通信キャリア、料金プランは?
ちなみに、Telcelはボリビアでも国際ローミング(Viajero Internacional)できたのだが、通信環境が悪いためなのか、肝心のデータ通信ができなかったので、私にとっては何の意味もなかった。
そういった意味では、日本の携帯電話の国際ローミングも厳しいかもしれない。
なお、ボリビア旅行を終えて立ち寄ったマイアミ(米国)でも国際ローミングはできるので、そのままメキシコのSIMカードを使ってインターネットを楽しむことができた。

さて、ボリビアで合流したグループツアーのメンバーの多くは、ホテルやレストランの無料Wi-Fiの利用、あるいはイモトのWiFiを持参していたのだが、ボリビアはWi-Fi環境があったとしても速度が遅く、ホテルやレストランで思ったように通信できないことが多々あったようだ。
私は、3月10日の土曜日に、メキシコのカンクン(Cancun)からボリビアのサンタ・クルス・デ・ラ・シエラ(Santa Cruz de la Sierra)に到着したのだが、ビルビル国際空港(Aeropuerto Internacional Viru Viru)にあったEntelのブースは9時から22時までの営業で、おまけに日曜日は市内の営業所がすべて休業という徹底ぶりに、最初はSIMカードの購入を諦めていたのだが、旅の途中で立ち寄ったスクレ(Sucre)のフアナ・アスルドゥイ・デ・パディージャ空港(Aeropuerto Juana Azurduy de Padilla)でTigoのSIMを購入することができたので、以後はそれを使ってインターネットを楽しむことにした。

ボリビアの場合、EntelやTigoのマークを貼りだした店があちこちに見られるのだが、それはTarjeta(タルヘタ)と呼ばれるチャージカードの販売店であり、SIMカードは売られていないことが多い。
SIMカードはスペイン語でチップ(Chip)と呼ばれるようで、Tigoの場合は、SIMカード(チップ)の10ボリビアーノ(約150円)と1GB分のTarjeta(タルヘタ)の10ボリビアーノ(約150円)を合わせた20ボリビアーノ(約300円)が初期投資額となる。
私の場合は、動画をアップロードしたりしないので、1週間の滞在で国際通話をしなければ、初期投資額(1GB)で収まる計算をしている。
ちなみに、ウユニ塩湖のど真ん中にはTigoの電波が飛んでないので、「ウユニ塩湖なう」とリアルタイムで発信することはできなかったが、ホテルの脆弱なWi-Fi環境にいらつくことはないし、Tigoの場合は、余分にチャージカードを買っておけば、テザリング(tethering)を使って、同室のメンバーも通信をすることができる。

なお、アクティベートなどは店の人にやってもらうといいが、ここは南米、東南アジアと違ってiPhoneの言語設定を日本語のままにしておくと相手が難渋するので、できればスペイン語に変えておいたほうがいい。
iPhoneの場合は、「設定」-「一般」-「言語と地域」から「iPhoneの使用言語」をスペイン語(Español)にして、右上の「完了」をタップすれば、言語設定が日本語からスペイン語に変えられる。
元に戻すときは、「Ajustes」-「General」-「Idioma y región」から「Idioma del iPhone」を日本語(Japonés)にして、右上のOKをタップすれば戻る。
こういうところは、東南アジアの人たちは優秀なのか、言語が違ってもキーの場所で覚えているので、言語設定を英語にしてくれなどと言われたことがない。
南米の場合は、そうはいかないことが多いし、仮にデータ通信が不調でもスペイン語でメッセージが流れれば対処してくれるので、その方がいいだろう。

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2018.02.11

2日がかりで確定申告、e-Taxも会計ソフトのfreeeも大変なのは準備だ

来月の南米旅行に備えて、この3連休は平成29年分(2017年分)の所得税の確定申告をやることに決めていたが、予想外に手間取って2日がかりの作業となってしまった。
とりあえず、苦労はしたものの、連休中にe-Taxでの確定申告書の送信も終え、旅行前の大仕事を終えてホッとしている。
懸念していた仮想通貨の売買に関しては、あまり面倒なことはしていなかったので、申告もそれほど手間がかからずに終わったのだが、HYIPなどの仮想通貨投資詐欺案件で二度と返らないビットコインなどは、株を買った会社が倒産して資産価値がなくなったときと同じ扱いのようで、国税庁のタックスアンサーでは雑損控除について、詐欺や恐喝の場合には、雑損控除は受けられませんと書いてある。
参考までに、私が使っているクラウド会計ソフトのfreeeでは、「会計freee for 仮想通貨」というのがあるので、bitFlyer(ビットフライヤー)bitbank(ビットバンク)に口座がある人は使ってみるといいだろう。
ほかの仮想通貨交換業者を使っている方は、2018年1月5日付、理系20代の日常レポート「【草コイン対応】確定申告用の仮想通貨損益自動計算ツールを作成したので大公開!【完全版】」をお使いいただくとよろしいのではなかろうか。

さて、私が最初に躓いたのは、「過去の年分のデータを利用して利用して作成する方」からe-Taxを選んだときに表示される「e-Taxを行う前の確認」で「下記のチェック項目については、すべて確認済みです」というところにチェックを入れると、インストールされているソフトウェアが最新のものである限り、そのまま進むことができるのだが、問題は、利用者識別番号等の入力画面で、電子証明書の登録(再登録)が必要な場合だ。
私のように、住基カードからマイナンバーカードに切り替えて(2017年12月20日-住民基本台帳カードをマイナンバーカードに切替)、電子証明書を再取得した場合もこれに該当するのだが、ここでいきなりエラー表示が出る人が私以外にも結構いるに違いない。

要は、「送信エラーとなった場合や上記画面が表示されない場合の対応方法(例:HUBH****などのエラーが表示される場合や画面上部に何も表示されない場合)」なのだが、私の場合は、「エラーコード【SJ00A020】」が表示された。
対処方法がいろいろ書いてあるが、このようなケースは、ICカードリーダライタのデバイスドライバの再インストールをしないと直らないことが多い。
私の持っているICカードリーダライタは、昨年の確定申告時に買ったばかりのものだが、Sony Pasori PC-S380、そのアプリ・ソフトウェアのダウンロードサイト(Windows用)から更新ソフトをダウンロードして事なきを得た。
ちなみに、このエラーは、私が電子証明書を更新したのが理由でなく、今年は単にICカードリーダライタのデバイスドライバをアップデートしなければならないというものらしく、友人の風じさんも「確定申告またカードリーダーのアップデートが必要(2018年2月3日)」と同じようなことを書いている。

そして、私は昨年から個人事業主として青色申告をやるようになったので(2017年2月10日-クラウド会計ソフトFreeeで初めての青色申告をやってみた)、今年はクラウド会計ソフトfreee金融機関の明細を取り込む(同期・明細アップロード)機能を使って、小まめに金融機関やクレジットカードのデータを取り込んできたのだが、最終的にfreee上の残高と実際の残高の不一致が出て、その銀行口座の残高ズレを解消するのに大きな労力を使った。
この金融機関の明細を取り込む(同期・明細アップロード)機能は非常に便利で、それこそ手入力するのに比べて労力が格段に違うのだが、すべてがうまくいくわけではない。
最も大きなデータの不一致理由は、登録銀行口座間の資金移動(銀行間送金)の場合に起こりやすく、例えば、A銀行からB信用金庫に送金した場合、B信用金庫のデータ取り込み結果は、A銀行から着金した口座振替記録と、単にB信用金庫の入金(取引記録)がダブルで計上されてしまうのだ。
これを避けるために、freeeヘルプセンターでは、登録銀行口座間の資金移動で振替先の入金明細を「無視」するというやり方を推奨している。
ただ、これは手入力だから処理ミスがあると、その発見に大きな労力を費やしてしまうというわけだ。

さらに追い打ちをかけたのが、誰もが予期せぬバグ(と言っていいかもしれない)で、SMBC信託銀行(旧シティバンク)の明細で、銀行の支店窓口で入出金や送金した記録は、freee上の明細に登録されないのだ。
何でこんなに金額が合わないのか、毎月電子メールで送られてくるeステートメントと照合して、ようやくわかったのだ。
今時の現役世代の人で、支店窓口で入出金をすることなどほとんどないだろうが、その滅多にないものが、freee上の記録からすべて漏れていた。
もっとも、銀行口座の残高ズレを解消する方法として、ヘルプセンターが教示している方法は、もっと安易な方法だが、理由がわからないエラーをそのままにしているのもどうかと思ったので、やってみたら理由がわかったのだが、このことは後で、ヘルプセンターに伝えておこうと思う。

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納税難民(上)仮想通貨 交換だけで課税-全取引の履歴把握 難しく (2018.2.7 日経新聞)

2月16日から2017年分の税の確定申告が始まる。
今年は仮想通貨の利益を巡る申告が増えると想定されるほか、医療費控除の制度変更がある。
ただ、給料からの源泉徴収に慣れた会社員が迷わず納税にたどりつけるかどうか。
日本中で「納税難民」がさまよう気配が漂っている。

クラウド会計ソフトのFreee(フリー、東京・品川)が6日に開いた確定申告セミナー。
会場では仮想通貨の取引で1億円以上の利益を得た「億り人」が税理士の説明に聞き入った。
定員は400人だったが、募集開始から1日もたたずに予約が埋まった。

■「覚えていない」

国税庁は2017年夏、仮想通貨で得た利益は「雑所得」にあたるとの見方を公表した。
原稿料や講演料などと同じ扱いだ。
所得に応じ累進課税され、会社員の場合は給与所得などと合算して15~55%(地方税含む)の税率がかかる。
20万円超の所得があれば、確定申告が必要になる。

だが、どのように申告すればよいのかはとても分かりにくい。

「これまでの取引を全て覚えているわけがない。どうやって計算したらよいのか」。
東京都内に住む30代のある男性会社員は、国税庁のホームページを見て冷や汗をかいた。
仮想通貨を別の仮想通貨に交換するだけで、課税されることを知ったからだ。

例えば10万円をビットコインに替えた後、ビットコインが15万円に値上がりしたとする。
それを15万円分のリップルに交換すると、5万円に税がかかる。
通貨の交換で一度、利益が「確定」したとみなされる。

男性は3年ほど前に100万円を投資し、仮想通貨同士の交換や新規購入を繰り返した。
今では十数種類の仮想通貨を持ち、資産規模は千万円単位に膨らんでいる。
ところが売買履歴は仮想通貨の交換事業者によって書式が異なり、他の仮想通貨と売買した際のレートも表示されない。利用者は取引時のレートや金額を記録する必要がある。

■当局にも課題

2017年はビットコインなどの「仮想通貨元年」と呼ばれる。
取引の過程で1億円の利益があるとみなされれば、数千万円の税金がかかる。
持っている仮想通貨を売れればよいが、値下がりしていれば思ったほどの利益は出ない。
納税できなければ、延滞税などを課される恐れがある。

企業には商機も生まれる。
フリーは5日から、仮想通貨で得た所得の概算を自動で計算するサービスを開始。
クラウド会計のマネーフォワードも税務支援などを手がけるエアリアル・パートナーズ(東京・新宿)と組み、税理士の紹介や申告書の作成支援を始めた。

課税当局にも課題がある。
複数の仮想通貨を取引した場合は税額の計算が複雑で、確定しにくい。
「仮想通貨交換事業者が当局に取引情報を提供することなどが必要」との声も根強い。

日本の会社員は源泉徴収が多く、2016年の申告者は就業者の34%にすぎない。
「納税難民」の予備軍はすぐそばにいる。

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2018.02.02

ウェブサイトとブログにお問い合わせフォームを設置しました

Inquiry_form

弊サイトには、今からちょうど11年前、「メールアドレス変更しました(2007年2月9日)」というコラムで紹介したように、ウェブサイトやブログ訪問者からの問い合わせ用として公開しているメールアドレスがある。
このメールアドレスは、HTMLエンティティ化を行って、スパム業者(spammer)のメール収集ソフト(spider)で拾われないように対処していた。
これはそれなりに効果があったのだが、所詮、対症療法でしかなく、何らかの拍子にメールアドレスがスパム業者(spammer)にわかってしまえば、それこそ洪水のようにメールが来る。

2016年まではメールボックスがパンクするほどの洪水に悩むことがなかったので、私が思うに、昨年の仮想通貨投資がらみで、いろいろな業者に公開アドレスで登録したことが原因ではないかと推定している。
登録した業者の中には怪しげなものもあったかもしれないし、パソコンの迷惑メールフィルタにかかったものも多かった。
今では、「【おめでとうございます】100万円」とか、「生涯完全無料でプレゼント」、「【大手企業も推奨する稼ぎ方】を《ズル賢く》しました」、「業界に激震がはしるっ!!!!」、「素人が仮想通貨トレードをするための方法」など題名を見ただけで迷惑メールフィルタ行きのものばかりが10分間で一通くらいの割合で着信する。
もはや対処し切れないので、このメールアドレスに着信しているまともなメルマガなどを別のアドレスに退避させ、それがようやく先日完了した。

そこで、どうしようかと考えたのが、メールアドレスを最初から載せないというものなのだが、今では親しい人たちはフェイスブックでの交流に完全に移行しているし、メールで誰かとやりとりする機会は10年前に比べると格段に減っている。
個々のコラムに対する感想はブログのコメント欄で対応できると思ったら、そのまま連絡先削除でもいいかと思ったのだが、フォームズ(Formzu)という会社が無料でメールフォーム(お問い合わせ・申し込み・アンケートなど)が無料で作成できるサービスを提供していて、しかも英語サイトにも対応できるようだったので、しばらくの間は、これで対応することにした。
ウェブサイトの方はトップページプロフィールページ、ブログはスマホユーザーが多いことを踏まえ、ヘッダー部分にお問い合わせフォームへのリンクを設置した。
ウェブサイトとブログの訪問者におかれては、ブログのコメント欄に記載できないようなことをお尋ねになりたい場合は、今後はお問い合わせフォームをお使いいただくようお願いしたい。
上述のメールアドレスは契約解除の方向で検討しているので、ご注意いただくよう合わせてお願いする。
少なくとも、現時点でiPhoneによる即時受信はストップしたのでメールを送信されても返事は遅れることをご承知おき願いたい。

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2017.09.20

プリンターをEPSON EP-879ABに買い替えてみた

Epson_ep879ab

先月末に自宅のWi-Fi環境をSoftbank Airにしたときに、中途解約に伴う契約解除料(10,260円)をカバーする形でヨドバシカメラ全店で使える1万円分のクーポン券(2017年9月30日期限)をもらったことを9月2日付のコラムで書いたが、このたび、それを使って古くなったプリンター(EPSON EP-901A)を買い替えることにした。
このプリンターのドライバーは、EPSONのウェブサイトでWindows 10でも対応すると書かれているので、パソコンを買い替えたときもそのまま使い続けていたのだが、クーポン券の使い道としてちょうど良かったので、プリンターも買い替えることにしたのだ。
ちなみに、このプリンターは機種が古すぎて、ソフマップでも下取りしてもらえなかったので、横浜市の粗大ごみとして廃棄した。
プリンタードライバーが対応しているといっても需要がなければ引き取りはできないのだろう。

ところで、新しい機種はEPSON EP-879AB、前回のものと同じメーカーだ。
私の場合、プリンターは元より、ウェブサイト作成のために、スキャナーを利用することも多く、今まで使っていたOCRソフトの「読んde!!ココパーソナル」が無料でダウンロードできることも魅力の一つだった。
それに同じメーカーの製品だと、マニュアルを読まなくとも使いこなせることも大きかった。
また、かつてのプリンターに比べると、サイズも小さく、置き場所をあまり取らないし、廃インクパッドの交換が効くので、耐久性に優れているという説明だった。(2016年9月1日 廃インクパッドに革命! エプソン2016年モデル発表!
一度買ったら5年程度は使い続けるし、このためのメーカー修理が不要というのはありがたいことだった。
とりあえず、これで自宅のIT環境はすべて最新のものになったので、しばらくの間は快適なパソコンライフを送ることができるだろう。

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2017.09.02

自宅のWi-FiをSoftbank Airに

Softbank_air

契約から5年が経過して機能が劣化していたのか、このところ調子の悪かったPocket WiFi LTE GL02P、このWi-Fiルーターを使い続けてきたのは、通信データ容量に制限がないという一点であった。
契約期間中、何回も新機種乗り換えキャンペーンがあったことにものに乗らなかった理由もその一点だった。
私の場合、ポケットWi-Fiと言いながら、ずっと自宅に置きっぱなし、電源も入れっぱなしだったので、それを小まめに切断すれば、通信容量制限がある機種でも十分に対応できたと思うが、長期の旅行中以外のときに、それをするのはやはり面倒だった。
そのWi-Fiルーターであるが、Y!Mobileのショップ(旧E-Mobile)に持ち込んで相談したところ、機械の調子が悪かったのは、充電池の劣化によるものであり、本来なら交換が必要なところ、生産終了で在庫がないとのことだった。
そもそも、持ち運び用なのに、自宅で電源を入れっぱなしにしておいたのがいけなかったようだ。

それゆえに新機種に乗り換えざるを得なくなったわけだが、やはり、通信データ容量に制限がないものが欲しかった。
そこで、Wi-Fiルーターを持ち運びしないで自宅に置きっぱなしにするならば、Softbank Air(月額4,104円)がいいのではないかと勧められた。
確かに、これなら電源を差しっぱなしでOKだし、通信容量も無制限なので、即座に契約することにした。
ところで、2年ごとの契約更新となっているポケットWi-Fi、今回の中途解約に伴う契約解除料(10,260円)を取られるのは痛いが、使えなくなった機械に毎月4,318円も払い続けるのはバカバカしい。
それに、契約日がちょうど特別キャンペーンの時期だったのか、契約解除料をカバーする形で、ヨドバシカメラ全店で使える1万円分のクーポン券(2017年9月30日期限)をいただいたので、良しとしよう。

ついでに、自宅の固定電話についても、おうちのでんわ(月額基本料金540円/オプションのナンバー・ディスプレイ使用料432円)を契約して、双方の見積額は、合計で月額5,076円となった。
今までNTT東日本に払っていた月額基本料金は1,836円、ナンバー・ディスプレイ使用料が432円なので、固定電話に関しては、月額1,300円ほど節約できることになる。
問題はタイムプラス(市内通話割引)が適用になっていた通話料金なのだが、従来でもあまり固定電話をかけることはなかったので、それほど割高にならないだろう。

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2016.12.17

Windows VISTA機、ソフマップで下取り価格3千円なり

Sharp_mebius

2016年もあと半月で終わろうとしている。
今月の上旬から徐々に自宅の部屋の大掃除をしているのだが、この際、本棚に積まれた不要な書籍や、使わなくなったパソコンを処分することにした。
今、使っているのはWindows 10モデルの東芝 dynabook T55/Uなのだが(2016年5月29日-パソコンを東芝 dynabook T55/Uに買い替え)、このとき、不要になったラップトップ(Sharp Mebius WE50W)と、ミニノート(Sony VAIO VGN-TZ50B)のうち、ミニノートだけ処分した。
これは、元々中古のパソコンだったため、ヨドバシカメラの買取サービス(店頭買取)を使ったときの下取り価格は何と10円、リネットジャパンを使って回収してもらうよりは廃棄料金が安く済んだという感じだった。(笑)

そして、今回、Microsoft Moneyを動かすためだけに取っておいたようなラップトップを(参考:2016年5月30日-何もしなくともWindows 10でマイクロソフトマネー(MS Money Plus Edition)が動いた)、セキュリティソフトの期限切れを機に下取りに出すことにした。(2016年10月14日 INTERNET Watch-Windows Vista、サポート終了の2017年4月11日まで半年を切る
前回は、ヨドバシカメラを使ったので、今回はソフマップ(店頭買取)を使ってみた。
すると、査定価格は何と3,000円、マニュアルやリカバリーソフトなども揃っていたとはいえ、自分が予想していたよりも高く売れたような気がする。
もちろん、もっと早くにオークションなどに出して売れば、高値が付いた可能性もあるだろうが、ハードディスクの内容を完全に消去する必要があるし、そのための専用ソフトを購入することを考えれば、パソコンに関しては、こうした専門業者の下取りを使った方が安心感があるだろう。(参考:2015年3月4日-All About デジタル データ消去ソフトの選び方
とりあえず、これにて大物の処分は終わったので、残りのものに関してはゆっくりと考えることにしよう。

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2016.08.09

ウェブサイト移転のお知らせと新サイトのタブレット全面対応について

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長らくの間、数多くの訪問者の皆様にご愛顧いただいたhttp://www.carlos.or.tv/に別れを告げるときがやってきた。
2004年2月にシーサイドネット(Cside Net)のレンタルサーバー(パーソナル・サブドメイン)(当時の容量800MB、現在1GB)を契約したときは、これほど長期にわたって年間複数回の海外旅行へ行き続け、ウェブサイトの内容も充実するとは思ってもいなかった。
ところが、2016年2月の契約更新が終わった後から、サーバーの容量不足が指摘され、過去の記事(旅行記と写真)を削除するか、容量を増やすか、サーバーの移転をするかの選択を迫られ続けた。

ここでベストな選択はドメイン(URL)を維持したまま、シーサイドネット(Cside Net)の中で契約区分を変更することだったのだが、そうした場合はURLが変更になると言われ、さらにコスト面でも折り合わないものがあった。
そこで、割安なさくらのレンタルサーバーに移転することにして、ドメインを維持しようと画策したのだが、シーサイドネット(Cside Net)との契約が独自ドメインでなく、サブドメインだったことが災いし、この手続きを行うことはできないと通告された。
結局のところ、私が選んだのはスタンダードコース(容量100GB)、新しいURLはhttp://www.carlos.sakura.ne.jp/で、従来のサーバーの100倍の容量を擁するため、これで当分の間、ウェブサイト運営は大丈夫かと思う。
もっとも、さくらインターネット(株)(3778)が経営不振に陥ればこの限りでないが、今の時点でそれを考えるのはやめにしよう。
それと、新しいサイトは基本的にiPadで見られるように、ホームページビルダーのターゲットブラウザーを設定してウェブページを作成し直した。

ところで、私が最も惜しいと思うのは、約12年にわたるサイト運営で蓄積された検索エンジンの上位ヒット率の高くなったページが、移転によって一からやり直しになってしまうことだろう。
実際のところ、現時点でもトップページから辿るのでなく、検索エンジンからの来訪が少なからずあるので、こればかりは惜しいと思う。
それと、ブログ記事の文中に相当量のメインサイトページへのリンクが貼ってあって、それらのすべてを修正するのは膨大な手間がかかるので、ヒマなときにでも追々やっていこうと思っている。
もし、リンク切れのURLがあったら、carlosの後ろのor.tvをsakura.ne.jpに直せばアクセスできるので、当面の間はそれで対処して欲しいと思う。
最後になるが、すでに更新を止めている掲示板(2012年5月24日休止)や、お役立ちビジネス・旅行サイトのリンク集(訪問者による自薦・他薦のウェブサイト登録サイト)は新サイトには移行していない。
これらのページは個人ウェブサイト全盛時代の名残とも言えるのだが、ITの史跡探訪をするほど現代人はヒマではなかろう。(笑)

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2016.06.15

画期的な外貨両替アプリの「Revolut」、正式版はいつ日本で配布されるのか

Revolut01

Revolut02

海外渡航者にとって外貨両替の手数料というのはいつも頭を悩ませるものである。
私も「両替はどこでするのが得か?」ということをテーマにコラムを書いているし、機会があるごとに、トラベラーズチェック(TC/traveler's check)での両替、日本円キャッシュの現地持ち込み、SMBC信託銀行(旧シティバンク)や新生銀行のキャッシュカードの現地利用、あるいは、海外口座の開設と様々なことを試してきた。
いずれも為替手数料をいかに節約するかが目的なのだが、2016年3月19日付のCNN Japanに掲載された「海外出張が楽になる新サービス7選」という記事にあった、外貨両替の世界に革命を起こしそうなモバイル決済アプリの「Revolut」は、今まで海外渡航者が頭を悩ませてきた外貨両替手数料のことを、すべて雲散霧消するような画期的なものだと書かれていた。

CNNの記事によれば、このアプリを提供している会社は、外貨両替にまつわる手数料を取らずに、インターバンクレートで外貨両替をしてくれるらしい。
実際のところ、FAQ - CardのAre there any charges?(費用はかかるの?)という質問の答えを見ると、90通貨のうち87通貨はインターバンクレートで両替をしてくれると書かれている。
この原則から除外される3つの通貨は、タイバーツ(THB)、ロシアルーブル(RUB)、ウクライナ・フリヴニャ(UAH) だが、そのときのベストの為替レートでもって両替をするという。
私たちは、このアプリで手に入れた現地通貨を「Revolut Card」と呼ばれるMasterCard Debitを使って引き出せるようだ。
ちなみに、このアプリを登録して使ったというaphorism(アホリズム)さんの「すごいカード【Revolut】必見!海外口座から手数料無しで日本円を引き出す方法(2016年1月16日)」という記事は、これらのことが事実だということを示している。
もちろん、外貨両替手数料がかからないといっても、現地通貨の引き出しや海外送金などに際しては、所定の手数料がかかるようなので、詳しくは、FAQのそれぞれの項目に費用(charge)に関するものがあるので、それをご覧いただきたい。

ところで、この「Revolut」というアプリは日本人の間では認知度が低いのか、これを使ったというブログ記事は前出のもの以外にあまりなかった。
アプリは英語版しかないとはいえ、ダウンロードして個人情報を登録する手順は極めて簡単だ。

1.「Revolut」のウェブサイトにアクセスし、「GET THE APP」をタップして、アプリをiPhone(スマートフォン)にダウンロードする。
2.アプリを開き、「Sign Up Now」をタップすると、「Enter your phone number to register with Revolut(Revolutに登録する電話番号を入力)」という画面が現れ、+81(日本の国番号)が表示されているので、続けて90-****-****などと入れて(090の最初の0は取る)、Sign Upに進む。ここで、Referral Code(紹介者コード)というものがあるが、ここは入れる必要はない。
3.Create New Passcode(新規暗証番号作成)の画面が出たら、4桁の数字を入力、続けて、Repeat Passcodeが出るので、同じ番号を入力する。

これで登録完了と思ったら、出てきたメッセージは、右の写真のように「Sorry! This App is currently only through an early access program in your country, and all the spaces are now filled. Please enter your email below so we can update you when the full version is released.『このアプリは貴国では現在、アーリーアクセスプログラム(early access program/開発中のため公開されていない製品』によってのみ入手可能となっております。また、現在すべての空きはありません。下記にメールアドレスを入力してお送りいただければ、正式版がリリースされた段階で最新情報を提供します。」というものだった。
試しに、SIMフリーのiPhone 5sで、香港の携帯番号を入れてみたが、同じメッセージが出てきた。
ちなみに、FAQ - Getting StartedのWhere is Revolut available?(どこで使えるの?)という質問の答えで、現時点では香港も日本も入っていないのでダメなのかもしれないが、将来的には世界中で使えるようにしたい(In the future we aim to become available worldwide!)とのことらしい。
期待はできるのだろうか。
ところで、このアプリは外国製のiPhoneを使い、外国の携帯電話番号を入れたら使えるなんてことはないよね。

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海外出張が楽になる新サービス7選 (2016.3.19 CNN Japan)

(CNN) ビジネスでの出張はたいてい退屈な時間が長いうえ、緊張やイライラを伴うもの。
だがITを駆使して旅を少し楽にする新サービスやアプリが登場している。
CNNはこのほど、ロンドンで開催された「ビジネストラベルショー」を取材。
こうした新サービスの背後にいる人たちに話を聞いた。

1.旅の荷物をなくす

バーチャル荷造りサービス「ダフル(DUFL)」は、荷物なしで出張できるサービスを展開している。
欧州・中東・アフリカ地域担当の責任者であるジョージ・ミーク氏によれば、DUFLはビジネスに使う服や靴、小物などを輸送し、クリーニングしたうえで保管するもの。
利用者は荷物なしで出張し、行き先で洗い立ての服を受け取ることができる。
このサービスは2015年5月に立ち上げられ、ビジネストラベルショーの「ディスラプト賞(London travel show's Business Travel Disrupt Award for innovation)」を獲得した。
DUFLに登録した利用者は、まず同社から届けられるスーツケースに旅先で必要となる物をできるだけ詰め込み、スーツケースを回収してもらう。
そして出張の際には、その物品からなる「仮想クローゼット」から必要な物を選んで「荷造り」する。
保管にかかる毎月の手数料は9.95ドル(約1,100円)。
サービス自体の利用料は往復で99ドルとなっている。
DUFLは米国で立ち上げられ、現在、欧州やシンガポール、東京などのビジネス拠点で利用できる。
スポーツ版もこのほど提供を開始したほか、3月には日本でゴルフ版も始まる。(関連記事:2015年5月1日 TechCrunch-代わりに荷物をスーツケースに詰めて郵送してくれるDuflは、旅行者必須のサービス

2.退屈を軽減

旅の退屈な時間を軽減するネットワーキングアプリ「ジャンボ(Jambo)」は2015年末、立ち上げられた。
現在は招待客のみの利用となっている。
創設者のローラ・ステムブリッジ最高経営責任者(CEO)によれば、ビジネス交流サイト「リンクトイン(LinkedIn)」を出張者向けにしたようなサービスだという。
利用者はアプリで会食を設定することにより、組織内での人脈を拡大できるほか、出張で来た他の利用者と交流することもできる。
組織や業界、趣味ごとの集まりに加われる「トライブ」機能もこのほど始まった。

3.宿泊先を手配

出張先でホテルの予約が取りにくいときなどに活躍するのが「マジックイベント」(近く「マジックステイ(MagicStay)」に改称予定)だ。
民泊仲介サービス「エアビーアンドビー(Airbnb)」に似たサービスで、出張者向けにビジネス街での宿泊先を手配している。
欧米を中心に60都市でアパート2万戸を利用できる。
アパートと物件保有者は事前にオンラインと電話での調査で審査を受け、立地やWi-Fi環境などを基に選ばれている。

4.為替レート対策

グローバルに展開する決済アプリ「Revolut」は、透明性を保った形で自分のお金を管理できるサービスで、デビットカードとしての役割を果たす。
2015年7月に立ち上げられた。
同社のアナリスト、ガス・グールド氏によると、すでに90種類の通貨に対応しており、外貨取引にまつわる手数料などを支払わずに済む。
グールド氏によれば、ポンドやドルなどで資金をチャージしたうえ、銀行を通さずに銀行間取引レートで外為両替ができる。「ひどい為替レートで損をする羽目に合わずに済む」という。(関連記事:2016年1月16日 aphorism アホリズム-すごいカード【Revolut】必見!海外口座から手数料無しで日本円を引き出す方法

5.航空機乗り換え案内

イタリアで2015年11月に設立された「Beepry」社は、複雑な旅程での航空路線検索サービスを強みとする会社だ。
創業者のサルバトーレ・アンブロジーノCEOによれば、同社の特許出願中の検索アルゴリズムはコストや効率面で最適な航空路線を見つることを可能にし、「より早く安い、利用者のニーズに合った」路線を案内できるとしている。
現在は企業向けのサービスが中心。
最近の研究では、会社員のおよそ3分の2が出張に際して社外の予約システムを使っているとの結果も出ており、同社に追い風となりそうだ。

6.地上の旅も効率的に

2014年に設立された「Fitways」では、ライドシェア(相乗り)サービスを旅行業界に持ち込もうとしている。
こう話すのはマーケティング責任者のザッキー・ハムラス氏だ。
利用者は140都市でタクシーなどを事前予約できる。
最大で1年前から予約できるというのが同社の売りだ。
空港に着く前からライドシェアを手ごろな値段で事前予約できる点も面白い。
ハムラス氏によれば、同サービスでは車両の提供者と直接契約しているため、「タクシーの価格は業界標準よりも安い」としている。

7.空港ラウンジ

Loungebuddy」は世界中の空港ラウンジに座席を見つけて予約できるようにしたアプリだ。
仕事のスペースや休憩場所などを確保したい出張者はこれで、ファーストクラスのクラブの一員でなくても空港での長い待ち時間のストレスから解放される。
創設者のタイラー・ディックマンCEOは15歳のとき、コンピューター関連の会社を設立し、高校卒業前から多額の売り上げを記録した経歴を持つ。
利用者は20~50ドル(約2,300~5,700円)の手数料で空港ラウンジの席を予約できる。
すでにラウンジの利用資格を手にしている人は無料でスペースを確保することも可能だ。(関連記事:2015年3月2日 BLOGOS-空港ラウンジの使い勝手を格段によくする「Lounge Buddy」

英文記事:7 new travel start-ups making business trips less stressful (March 4, 2016)

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