2019.02.20

轟源次郎の第2作目は、早期リタイアへの指南本

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2019.02.15

ペンネーム「轟 源次郎」、いよいよ念願の作家デビュー

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2018.11.28

インベスターズ・トラスト(ITA)勉強会

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つい先日のベトナム・香港旅行の途上、私はHSBC香港にセキュリティ・デバイスの交換に行った後で、インベスターズ・トラスト・アジア(Investors Trust Asia Office)にも寄って勉強会をしてきた。(2018年11月17日-2018年版HSBC香港のセキュリティ・デバイスが動かなくなったらどうするのか

この勉強会に行くきっかけとなったのは、去る9月14日に、私の友人で国際ビジネスコンサルタントの加藤由美子さん(第二文化國際有限公司/Daini Bunka International Limited/Company No: 1918468)(地址:香港中環皇后大道中2號 長江集團中心19樓 Address: Level 19, Cheung Kong Center, 2 Queen's Road Central, Central, Hong Kong 電話:+852-3478-3616 e-mail)から勧められて、ITAのイントロデューサー(introducer)になったからだ。

イントロデューサー(introducer)になって営業活動をするためには、1年に1回、AMLテスト(Anti Money Laundering
Test)を受けて(もちろん日本語)、8割以上の得点を取らないといけないのだが、何と一発で合格してしまったのだ。
それでは・・・ということなのだが、金融商品がどんなものか知らないのに営業などできないので、特別に勉強会をしてもらったというわけだ。

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説明は14時からおよそ1時間半くらい、要は7月から10月まで講習を受けていた楽天ファイナンシャルアドバイザー・ビジネススクールと同じような感じだ。(2018年7月14日-楽天証券ファイナンシャルアドバイザー(IFA)ビジネススクールに入ってみた
扱う商品はもちろん違うが、香港のオフショア保険を売るにあたって、富裕層へのアプローチをしていくのは同じような感じである。

とりあえず、講師をやっていただいたリレーションシップ・マネージャーのNorikoさん曰く、S&P 500 インデックスと、確定利回りポートフォリオがお勧めらしいので、まずは、これについて勉強してから、他の商品を勉強するといいとのことだった。
まあ、いずれにしろ、自分で一つぐらい投資をしてみた方がいいのかな。

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2018.11.02

2018年 リタイメントセミナー IN 大阪

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去る10月21日、関西の投資仲間のファイナンシャルプランナーである杉本武寛さんのお招きで、リーマンインテリジェンスのシークレット勉強会の講師を務めさせていただいた。
普段は、公募で参加者を募集しているのだが、今回は会員限定というわけだ。

彼の主催する勉強会で講演するのは、昨年の10月にお話しさせていただいた「ちゃんとリタイアして豊かな生活を実現する人生の選び方」以来で、今回も、表題は「あなたは将来のために腹をくくれるか? ~ハッピーリタイアするための投資戦略~」というものだったが、内容的にはリタイメントセミナーといった感じでお話させていただいた。

昨年の講演の模様はかなり詳しくブログでも公開したのだが、今回は、シークレット勉強会ということだったので、どんなことをお話させていただいたのか、内容の概略だけ書かせていただこうと思う。

1.リタイア後に向けたファイナンシャルプランニングについて。

2.リタイア戦略の要~投資家や起業家にとって確定申告は必須~所得税のことをまず知ろう。サラリーマンの節税の肝は、ふるさと納税と確定拠出年金、できるだけ手掛けよう。(2018年8月20日 確定拠出年金(DC)口座で定期預金をすると年末にお年玉が貰えることを知っているか

3.所得税と比べると軽視されがちな住民税~リタイア世代の行政サービスは住民税が基準となることが多い。

4.現役サラリーマンの社会保険料は給与所得プラス通勤費で決まる。遠距離通勤は損?

5.手取りシミュレーション~高収入サラリーマン(出世すれば)になれば、どのくらい手取りは増えるものなのか。

6.サラリーマンが退職するときに悩む、国民健康保険への切替と健康保険の任意継続のどっちがお得?あるいは一人法人設立か?

7.配当生活を送る熟年投資家へ捧げるボーナスの賢い貰い方。標準的な年金生活者は配当所得を総合課税で申告しよう。(2018年2月17日 家族の所得税確定申告書、今年は住民税申告書とダブルで提出

8.日米高配当銘柄~退職後の糧の一部を株式配当で賄うために

9.日本の将来展望~ブロガーの独り言

とりあえず、こんな感じで14時から16時半までお話をさせていただいた。
概ね満足いただけたようだが、サラリーマンにとって、税金のことは普段馴染みがないのか、人によって理解度がかなり違うようにも思えた。
今日のことで少しでも興味を持っていただけると、老後の生活にいかに役立つかご理解いただけるのではないだろうか。

このセミナーが終わった後の懇親会で、私が昨年講演したテーマの話を聞きたかったと言われたのだが、やはり、サラリーマンの中には、投資の勉強をする時間が取れずに悩んでいる方も多いのと感じた。
皆さんはいかがだろうか。

こうしたセミナー、今まで4回ばかりやってみて、自力でどこまで集客できるか、そろそろ東京デビューもしてみたいと思っている。
何人くらい来るのだろうか?(笑)

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2017.11.11

ちゃんとリタイアして豊かな生活を実現する人生の選び方

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去る10月14日、関西の投資仲間のファイナンシャルプランナーである杉本武寛さんのお招きでリーマンインテリジェンス-ちゃんとリタイアして豊かな生活を実現する人生の選び方 ~~サラリーマンが生き残るための時間戦略~の講師としてセミナーをさせていただいた。
彼のセミナーでお話するのは、3月25日のリーマンインテリジェンス-ほったらかし資産運用はもうかるの? ~お任せ投資の話題でランチ会~2017年4月1日-金融セミナー講演初舞台 IN 大阪)に続いて2回目、今回はメインの講師として話すことになった。

現在、私はセミリタイアの状態にあるのだが、そこに至るまでのマネー戦略について話して欲しいというのが今回のセミナーの当初の目的だった。
ただ、実際のところ、サラリーマンの多くは投資戦略を練るための時間がないというのが現実で、それを克服しなければならないだろうと私は思った。
それで、セミナーのサブタイトルを「サラリーマンが生き残るための時間戦略」とさせていただいたわけだ。
今や、公的年金受給開始年齢の70歳への引き上げが取り沙汰されている。(2017年8月2日 マネーポスト-社労士が警告「いよいよ70歳定年・年金75歳受給の時代到来」
この分だと、近い将来には60歳でリタイアすることが「早期」と言われる時代がやってくるに違いない。
そうした時代における心構えを伝授しようというのが今回のセミナーの趣旨であった。

投資をやっている方は、ロバート・キヨサキ(Robert Kiyosaki)の著書の一つ、「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになる」をご存知の方も多いだろう。
この本の最初の部分で、右側に位置するB=Business Owner(実業家)と、I=Investor(投資家)、左側に位置するS=Self Employed(自営業者)と、E=Employee(従業員)にカテゴライズされ、金持ちになるのは、右側のクワドラントであると教えられたと思う。
ここで、私がやったのは、左側のE=Employee(従業員)をさらに、脱社畜と社畜に分けたことだ。
つまり、社畜のメンタリティが強い人は、そこから脱しなければ、右側のクワドラントに進むことは困難であると定義付けした。
これを図にすると下記のとおりになるわけだ。

E=Employee(従業員)<脱社畜>I=Investor(投資家)
↓↑
E=Employee(従業員)<社畜>×↓↑
↓↑
S=Self Employed(自営業者)B=Business Owner(実業家)

そして、社畜のメンタリティの強さを測るツールとして私が採用したのが、小玉歩氏の著書である「仮面社畜のススメ」 で、これに書かれている12個の「脱社畜の環境マインド-人間関係のつくり方」、14個の「脱社畜の裏ワザマインド-仕事のやり方」、そして、16個の「脱社畜の資源マインド-お金と時間の使い方」の合計42個の選択肢を、社畜メンタリティの強弱の診断材料として使うことにした。
彼の言う仮面社畜は、私の言う脱社畜と同義であると思っていただいて構わない。
ここで、社畜側に該当した個数が8個以下で5、9個以上16個以下で4という形で診断した場合、5の評価が付かない人は「脱社畜」の努力をする必要があると思う。
甘く見ても4の評価でないと、週末起業にトライする意欲もないのではなかろうか。
繰り返しになるが、受け身のメンタリティを持ったままでは、新時代の常識に対応することは困難であろう。
先日のセミナーでは、この42個の選択肢を実際に使って受講生にやっていただいたが、このコラムをご覧の方は、彼の著書をお買い求めの上でやっていただけたらと思う。

「脱社畜」、つまり自由時間の確保のための戦略というのは現代のサラリーマンにとって必須項目である。
日本のサラリーマンが社畜になってしまう過程では、必ず、自由時間の搾取と人格支配が行われる。
社畜色の強い職場は、上司や同じチームの先輩によって仲間に取り込まれ、ありとあらゆる方法で、自由時間の搾取が行われる。
組織全体がそうである場合は、転職以外に道がないが、一部の上司やチームリーダーがそうである場合は、定期人事異動などで、彼らから速やかに離れることを画策すべきである。(2017年9月26日-ホワイトカラーの労働生産性の低下を招く日本型チームワークの暗部
彼らとの飲み会やプライベートの付き合いは、下戸を装う、内臓疾患の疑いが健康診断で下されたなどの理由を上げて徹底的に避け、歓送迎会など止む得ない場合は、最小限の付き合いに収まるように策を弄することが肝要である。
彼らからの最高の誉め言葉は「仕事はそこそこできるんだが、付き合いがね」だ。(仕事が良くできるとは口が裂けても言われない。)

付き合い残業やサービス残業など、自分の将来にとってマイナスにしかならないものは徹底抗戦してでも避けるのが当然である。(2015年11月2日-サービス残業という名の強制労働(forced to work)は下流老人への直行便
そもそもサービス残業などは不法行為なのだから、法的手段をちらつかせてでも抗戦すべきであるし、それをやらないから、近隣諸国の対日政策のようにサラリーマンは舐められるのだ。(2017年10月10日-憲法違反のサービス残業、不払い賃金は民法の不当利得返還請求で取り戻せるか
多数の従業員がいる企業や公務員で、かつ、定期人事異動があるところなら、たとえ、そのときの上司や先輩に嫌われてもほとんど影響はない。
一応、参考までに申し上げておくが、会社内の出世などしなくとも、その分を副業や投資で稼げるようになれば、何の問題もないし、出世や残業による実入りなど、ち密に計算すれば驚くほど少ないことを知るべきである。
仮に残業を3時間しても、そのうち1時間分は国庫に召し上げられ、1時間は夕食代、そう考えれば、いくら働いても金が貯まらない理由がおわかりだろう。

「将来計画のために」

社畜メンタリティが強い人は、以下のいずれも主体的にできないので、まずは「脱社畜」と申し上げたのはこうした意味があるからだ。
この後、世話役の吉田さんとのコラボで、具体的な戦略や、投資商品の話などもさせていただいたが、これはセミナー参加者の特典ということでご了解願いたい。
なお、法律によって副業に制約のある公務員の方や、就業規則で副業禁止規定のあるサラリーマンの方が、給与所得以外の収入源を探すにあたってはLOVE公僕本当に脱社畜するための人生攻略ガイドを参考にされるといいだろう。
また、副業バレを心配されている方は「政府が会社員の副業・兼業の促進へ、一方で副業バレを防ぐためには(2016年12月29日)」をお読みいただきたい。

・現時点で公的年金の受給開始は65歳だが、これに合わせてリタイア計画を練るのでなく、自分が何歳でリタイアしたいか主体的に考えること

市販されているマネー雑誌に囚われずに、貴方が月額いくらあれば満足な生活が送れるかを計算する。
この計算の中にはリタイア後の娯楽費用を必ず加味すること。
基本的に、住宅ローン返済中の方や、子育て中の方は、それらの特別支出が終わらないとリタイアできないと思われるので、その後ということで計算するといい。

・当てにならないとはいえ、公的年金は恒常的な収入として計算できるので、50歳を超えた方は、年金事務所などで受給額を試算してもらうこと。

・自分がリタイア後も投資を続けると想定される債券(外国債)や高配当株に関して利回りがどのくらいあるか調べ、公的年金で不足する分を穴埋めするために必要な資金(原資)を計算する。

・リタイア後、おひとり様でも良ければそのようなトレーニングを今からすること。
夫婦で仲良くと思うのなら、夫婦仲が現時点でうまくいっているか見直すこと。

・趣味のネットワークを充実させること。

・日本を含む国際経済事情に関心を持ち、常にアンテナを張る続けること。
金融商品選びの参考になるし、将来的に海外移住(ロングステイ)を考えている方は必須とも言える。

・配偶者(主に妻)を無職の状態におく期間をできるだけ短くする。
ダブルインカムは早期リタイアへの重要なファクターである。
妻が結婚や出産を機に会社を辞めざるを得なくなった場合は、副業や投資の重要なパートナーとして二人三脚で生き抜くことを決意する。

・子供に対しては、「生き方改革」を迫られていることを理解させ、グルーバル社会に対応できるようにするのが親の責務である。
海外や外国語に対して嫌悪感を抱かせないようにするのは必須である。

・子どものいる方で進学先を考える際に気をつけたいのは、自分たちの老後資金を犠牲にしてまで、やる価値があるかということ。
グルーバル社会に対応できない、社畜養成塾の感がある日本の教育に懐疑的な私としては、大金を叩いて、あるいは、奨学金を借りて(給付型はOK)まで2流以下の大学に進学させる価値はないと思っている。(2017年10月9日 Darkness TIGA-日本人は、自分が社畜になるように教育されていたと気付け
そんなことをするなら、子供をバンコクの日系ラーメン店で勤めさせた方がいいとさえ考えている。

・楽しみは先延ばしにしない。
お金は稼げばいいが、楽しみを味わえる時間には限度がある。
思い立ったら吉日を肝に銘じる。

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2017.05.28

金融セミナー講演 IN 名古屋

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去る5月13日、名古屋のオフィスパーク名駅カンファレンスセンターで海外金融口座の体験談をお話させていただく機会に恵まれた。
私にとっては、3月25日の大阪での金融講演に引き続いて2回目の副業、お招きいただいたのは、私が海外投資を始めた直後に出会って、オフ会などで親交を深めたReimeiさんこと小河さん、3月の大阪公演の模様をブログに上げた後で、小河さんの主催する勉強会でお話いただきたいという依頼があり、旧知の仲なので快諾してお出かけしたというわけだ。
お話させていただいた内容は、こちらのレジュメ(PDF)をご覧いただければいいと思うが、主として、私が資産運用しているHSBC香港と、ファーストレード証券(Firstrade)の2つについて講演をした。

ここで、あえて今の時点で、海外の金融機関に口座を開いて資産運用した方がいいかと問われた場合の私の答えは、「日本における外国株投資ツールの充実と海外口座を巡る最近の情勢(2015年4月21日)」に書いたとおりだ。
強いて言えば、日本の投資環境は人口の減少(少子高齢化)によって、じり貧のリスクがあり、それを避けたいのあれば、海外口座も意義があるところだろうか。
特に、株式投資の経験が十分でない方や、語学が不得手な方にお勧めしているのが、日本取引所グループに掲載されているETF(Exchange Traded Fund=上場投資信託)で外国株のカテゴリーにあるものを日本の証券会社で買うことだ。
それでも選ぶのに困るという方は、S&P 500指数ETFの積立投資、上場インデックスファンド米国株式(S&P500)(1547)か、外国籍ETFのSPDR S&P500 ETF(1557)のいずれかで良いのではなかろうか。

理由は単純、私たちが生きている間はアメリカが超大国であり続ける可能性が高いこと、そして、日本企業(官公庁を含む)に勤めている私たちは、日本経済が上向けば、その恩恵を給与所得から受けられる可能性があるからで、資産運用はそのリスクヘッジに使うべきだからだ。
そう思えば、アメリカを代表する企業の集合体であるETFに投資するのが最もシンプルだ。
もちろん、本家のETFであるSPDR S&P 500 ETF (SPY)を海外の証券口座(HSBC香港の場合は米国株口座の開設が必要)で買い付けることができる人は、試しに買ってみるといい。
もっとも、リーマンショック級の金融危機が来れば、これらの銘柄も暴落するだろうが、今までの例でいけば数年で復活するだろう。
ちなみに、個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入が可能になった方で、どこで加入すればいいかの最大の着眼点は取り扱い商品が豊富なことだ。
そういった点でいえば、今のところお勧めの証券会社はSBI証券だろうか。
ここは、海外株式口座もバラエティに富んでいるから、日本の証券会社をどこか一つ持てと言われたらここでいいと思う。

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2017.04.01

金融セミナー講演初舞台 IN 大阪

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去る3月25日、関西の投資仲間のファイナンシャルプランナーである杉本武寛さんのお招きで、リーマンインテリジェンス-ほったらかし資産運用はもうかるの? ~お任せ投資の話題でランチ会~のゲストスピーカーとして、講演させていただくことになった。
私としては、副業の初舞台というわけだ。
テーマは、HSBC香港の口座を使った体験談や苦労話、実際に買ってみた金融資産などの話をしてくれということだった。(参考:HSBC香港の口座開設と活用について
もっとも、当日は司会進行役の吉田さん(彼も私の投資仲間だ)が話題を振ってきて、それに乗って話をすれば良いと言われていたので気が楽だった。

そして、セミナー当日、吉田さんがいきなり話を切り出したのは、何とダイワ米国リート・ファンド(毎月分配型)のことだった。
私がこのファンドに投資したのは2012年6月、首尾よく投資元本とほぼ同額の配当金をもらい終えたのは今年の2月だ。
2016年11月22日に「REIT(不動産投資信託)の宴は終焉間近か」というコラムを書いたものの、嬉しいことに、このファンドの分配金率の切り下げはなく、純資産総額も大きな減少に見舞われることなく推移しているため、私自身、現時点でも保有を継続している。
ワールドインベスターズ時代から交流が続いている吉田さんは、2012年10月28日の関西オフで(2012年11月9日-関西オフの宿泊は高槻の温泉で)、私がこのファンドに投資していると宣言した続報が気になったらしい。(笑)

ところで、肝心のHSBC香港ネタなのだが、やはり苦労するのは英語、海外旅行でホテルを使ったり、公共交通機関に乗るのとはわけが違う。
そうはいっても、すべてのページを読みこなす必要はないので、香港HSBCお助け支店や、アメジスト香港スタッフブログ、各種の翻訳サイトなどを利用しながら、よく使う単語をマスターしていけば、何とか口座を使いこなすことができるだろう。
しかしながら、ATMカードのアクティベート(activate)や、セキュリティ・デバイス(security device)の交換(世代交代)など、口座を何年にもわたって保有している間には、どうしても英語を使わざるを得ない局面が出るので、英文和訳などに時間をかけるだけのモチベーションを高める上でも、口座のステータスはアドバンス(Advance)かプレミア(Premier)にするのが望ましい。
そもそも、パーソナル・インテグレーテッド・アカウント(Personal Integrated Account)(旧スマート・バンテージ)は、香港在住者用との位置づけから、非居住者の開設は困難になっていると聞くし、たとえ開設できたとしても、わざわざ香港までの渡航費用をかけてまでやる意味がないだろう。
もちろん、こうした海外の口座開設は、観光旅行や出張のついでに行くぐらいの気持ちがないと、費用対効果が割に合わないものになるだろう。

それと、私が2016年12月時点でカスタマー・サービスに確認した限りでは、下記のように、パスポート及び英文で住所記載がされた書類と、初期預入金(initial deposit)の持参、そして、英語か中国語で行員とのコミュニケーションが取れることが口座開設要件となっているので、ほとんど外国語ができないという人は注意が必要だろう。
とりあえず、これから新規に口座を開きたいという人は、下記の回答文にかかわらず、Contact HSBCから必要書類の確認と、回答文の印刷をして持参した方がいい。
それと、最も重要なのが香港の銀行に口座を開設する理由だ。
これが英語で説明できないために開設を拒否される場合もあると聞く。
一番無難なのは、「将来の海外移住に際し、日本の金融機関の方針で、海外移住者などの非居住者は口座を閉鎖しなければならないルールになっている。(If I am nonresident in Japan in the near future, most of Japan's financial accounts must be closed under the terms and conditions.)」と、海外移住を仄めかして必要性を説明することだろうか。(2015年4月30日-出国税の導入も決定、海外赴任やロングステイ予定の個人投資家はどうすべきか

また、投資口座を開設するときに行われるRisk Profiling Questionnaire (RPQ)は、英会話が必須となるので、あらかじめウェブサイトから質問項目をチェックしてから臨むようにしよう。
ここまでして、わざわざ香港まで口座を開きに行く意味合いだが、「日本における外国株投資ツールの充実と海外口座を巡る最近の情勢(2015年4月21日)」をご覧いただいた上で判断されるといいだろう。
ただ、HSBC香港で米国株口座を開き、私が投資しているような高配当銘柄や、下落相場に備えた多様なインバース型ETF(Inverse ETF)に投資したいなら苦労する価値はあるだろう。(2012年10月5日-HSBC香港の投資口座保有者は米国株口座の追加は郵送でOK
私のブログ記事を読んでいただいた読者の投稿によれば、日本の証券会社では自社の毎月分配型ファンドと競合するような高配当ETFは買えないところが多いからだ。(2015年11月5日-米国高配当株の新規投資案件をピックアップしてみた

さて、私がセミナーで紹介したHSBC香港で販売している毎月分配型ファンド(monthly dividend funds)だが、実のところ、Search Unit Trustsから検索するのはかなり大変だ。
検索条件をFund typeからFixed Incomeと指定しても200種類以上のファンドが出てくる。
こればかりは私もHSBC香港へ行ったときにリレーションシップ・マネージャー(Relationship Manager)に聞いているのだが、そのうちの一人であるジョン・ラウ(John Lau)さんが私に勧めてくれたのが、高金利通貨である豪ドル建てのAB - American Income Portfolio (Class AT-AUD Hedged-MDIST Cash) (fund code: U62407)と、JPMorgan Asia Equity Dividend (AUDH-MDIST-CASH) (fund code: U62659)の2つで、過去の基準価額(fund price)も比較的安定している。
彼は、オーシャンセンター支店(海洋中心分行:九龍尖沙咀海港城海洋中心三階361-5號 Ocean Centre Branch: Shop 361-5, Level 3, Ocean Centre, Harbour City, Tsim Sha Tsui, Kowloon: tel +852-2233-3000)に在籍しているのだが、日本語が通じることから、最近は彼のところへ行くことが多い。
これらのファンドのリスクレベルは通貨によって異なるので、2年に1回更新が必要なRisk Profiling Questionnaire (RPQ)をチェックしてから購入手続きをした方がいい。

ここまできて、私が紹介しているファンドが毎月分配型のものが多いことにお気づきのことだろう。
いろいろな投資本やセミナーでは否定的な意見が多いが、私は使いようによっては有用なものだと考えている。
詳しくは、「Toward a dream-come-true『経済的自由への扉は開かれた』」でも書いたが、それに加えて、今では毎月の配当金が入ることによって、無用な残業代稼ぎの願望が消え、それによって家族との対話の機会が生まれること、無理に出世を望まなくなることによって、次第に自由な時間が生まれ、それによって新たなビジネス(副業)や投資への可能性が芽生えることがあることだ。
一般的に資産形成期にある30代、40代にとって、毎月分配型のファンドはお勧めできるものではないが、現在の職場が不遇で、転職を考えている人にとっては、一時的な家計の補てんの意味合いで、退職金の一部を投資することもあり得るだろう。
要するに、世間の常識に惑わされずに、自分の目的とライフスタイルにあった投資をすべきというのが私の意見だ。
最後になるが、HSBC香港で投資をされている方で、高額の資産を預けている人はパンダ不動産・田口宗勝氏の「香港裏金実践ガイド:国税が香港口座に甘いワケ」を読んでみるといいかもしれない。
私も先月のマレーシア・カンボジア・タイ旅行の道中でiPadで読ませていただいたが、なかなかユニークな視点で書かれた面白い本だった。

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HSBC香港口座開設必要書類(2016年12月現在)

Thank you for your e-mail of 16 December regarding account application.

We are delighted to learn of your interest in our account services.
We aspire to provide excellent services to our local and international customers, and offer an extensive range of wealth management services.
To learn more about our account services, you can simply visit our website at 'www.hsbc.com.hk', and then select 'Banking' in the top menu bar.

To apply for a new account, you are welcome to visit any of our branches in Hong Kong bringing along the following:

- The original of your identification document, eg passport
- The nationality proof, eg a valid passport, travel document or national identity card
- The proof of your existing residential address bearing your name and current residential address (in English or Chinese), eg valid driving license (bearing address and photo), a bank statement or utility bill issued within the past three months, etc. The residential address must not be a post office box.
- The proof of your permanent address is also required if it is different from your existing residential address.
- An initial deposit (which depends on the account type you choose, eg HKD 2,000 for a Personal Integrated account)

To check our branch details (eg address and business hours), you are welcome to visit the above website and then follow the steps below.

- Click 'And your nearest Express Banking location' under 'Find a branch' at the bottom of the webpage
- Please select a territory and a district

You will see a list of all our branches in the selected location on the left of the webpage.
To view the detailed information, you can click the name of the branch you would like to check.

You can appreciate that the Bank is pleased to consider customers' new account applications at our discretion and after assessment in compliance with our internal guidelines.
You may be required to provide the Bank with further details and supporting documents for her application.

Moreover, the applicants for our accounts are required to understand either English or Chinese, so that they can understand our banking products and services.

If you have any other questions, please call our HSBC Premier Hotline on +852-2233-3322, HSBC Advance Hotline on +852-2748-8333.

Yours sincerely

Customer Support Officer
Retail Banking and Wealth Management

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2017.02.10

クラウド会計ソフトFreeeで初めての青色申告をやってみた

去る12月3日の「個人事業主のための会計研修終了」で触れたように、昨年から私は公的には「個人事業主」ということになっている。
おまけに「所得税の青色申告承認申請書」を税務署に提出したので、嫌でもきちんとした税務申告書類を作らないといけなくなった。
開業当初は大して活動しないし、経費の仕訳もそれほど大掛かりにしなくていいだろうと、高をくくっていたので、神奈川県青色申告会連合会の会計研修の度に「記帳は毎日してますか」などとアンケートで聞かれても、どこか他人事だと思っていた。
ところが、どっこい、昨年の12月になって、重い腰を上げて申告の準備に取り掛かって唖然、何しろ年初に事業用として定めた銀行預金とクレジットカードを他所に、経費で落とせそうな費用を様々なクレジットカードで引き落としてしまったために、それらをまとめないといけないことに気付いた。
当然のことながら、手作業で明細を見ながら入力なんてことはやってられないので、金融機関の利用明細を自動で取り込めて、領収書などを隙間時間に入力できるiPhoneアプリがある会計ソフトを探したところ、クラウド会計ソフトFreeeというのが目に留まった。

実のところ、この会計ソフトは「トイアンナのぐだぐだ-フリーライターとして初めての青色申告で『freee』を使ったら全作業が3時間で終わった(2016年3月2日)」というコラムを見たときから注目していたのだが、青色申告会で推奨してソフトが「ブルーリターンA」ということもあって、どちらにしようか迷っていたのだが、やはり、自動でいろいろできるということが魅力的だった。(SMBC信託銀行が未だにシティバンクで登録されているが・・・)
しかしながら、金融機関の利用明細を自動で取り込めるのは一般的に過去2~3か月分だけで、残りは手入力しなければならなかったのだ。
昨年12月にそれをやり始めた私は、何と半年分以上を手入力しないといけないハメになった。
幸いにして、資産管理・家計簿ソフトのMoney Foward(古くはMicrosoft Money)を入れているのと並行して、金融機関の利用明細をPDFでダウンロードしていたので、それをコピー&ペーストすれば良かった。
ただ、それでも相当に面倒だったので、自作のエクセル(CSV)ファイルを読み込めないか確認したところ、 freeeヘルプセンターに「手動でfreeeに取り込む明細を用意する」というのがあり、このテンプレート(類似の自作のフォーマットでも可)に数値を入れていけば大丈夫なことがわかった。

これらのおかげで、確定申告期真っ只中に予定している海外旅行(2017年1月29日-マレーシア航空「平成29年初売り」セール中、今年の春はビジネスクラスでタイへ)に間に合うかどうかの危機にあったのが、何と1月中に申告資料の準備がすべて終わってしまったのだ。
そうなれば、トイアンナさんがコラムで書いているように数時間あれば終わる作業だから、確定申告が終わるのは時間の問題だった。
昨年までと違うのは、Freeeからエクスポートできる青色決算書と確定申告書Bデータの拡張子が「申告・申請書データファイル(*.xtx)」なので、e-TaxのWindows版をダウンロードして、それに組み込む必要があった。(確定申告書などの加除訂正が必要なければFreeeからe-Tax WEB版で直接送信できる。
それでも、つい先日、確定申告書と青色決算書の送信が終り、これで心置きなく遊びに行くことができるので、やれやれといったところか。

ちなみに、昨年12月に下取りに出したWindows Vista機(2016年12月17日-Windows VISTA機、ソフマップで下取り価格3千円なり)で使っていた、e-Tax黎明期にもらったCDロムは無論のこと、当時購入したICカードリーダー(日立M-520U)もWindows 10のパソコンでは使えないので、すべて刷新しないといけなかった。(今回買ったICカードリーダーはSONY RC-S380だ。)
私が2004年5月30日に「電子政府は誰のため?」というコラムを書いた当時は、e-Taxを使う人は酔狂以外の何物でもなかったが、システムが年々改良されてだいぶ使い勝手の良いものになっている。
個人向け行政サービスで一番進化を遂げているのが国税庁のe-Taxというのはさすがとしか言いようがないが、マイナンバー(社会保障・税番号)を使った一般の行政サービスも、お粗末だった住民基本台帳カードの時代と比べて進化を遂げられるのであろうか。(参考:公的個人認証サービスで利用できるサービスの一覧

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2016.12.03

個人事業主のための会計研修終了

20161202_aoiro01

昨年度から私の本業が副業を認めてくれる仕事になったので、今年の1月18日に「旅の体験をお金に!旅人系投資家の新たなる挑戦」と仰々しく書いたことを実行に移したいと思い、税務上も個人事業主登録をした。
要は、旅行作家の吉田友和氏のようなことができないだろうかと思って始めてみたのだが、正直なところ執筆活動をしている時間がない。(笑)
実際のところ、旅行へ行く頻度がかなりあるものだから、ウェブサイトに写真を載せて単発の旅行記に仕上げるのが精一杯という感じだ。
せいぜい、旅行記を作る合間に、宿らんに投稿してちょっとした小遣い稼ぎができるかと思ってやるくらいでは本格的に仕事として取り組むレベルではない。

それに、執筆活動するなら投資で稼いだ方が(当然ながら、損することもあるのだが)効率がいいだろうと、そちらに注力するので、ますます出版は遠のくばかりだ。
ちなみに、友人の1人からはHSBC香港の口座活用法のことを書けばいいのではないか、と言われたこともあるのだが、香港非居住者の口座開設要件などが頻繁に変わるので、私が本を書き終えたときに、それが役に立つかどうかを考えるとなかなか難しい。(体験記なら書いてもいいかなと少し思う・・・笑)
私は今でも不労所得があるのだが、収入源はいくつあってもいい時代だ。
これからは、まともにお金が稼げそうなものを見つけようと思っているのだが、すべては試行錯誤だ。
それに、サラリーマンが副業で成功するには、本業の傍らで試行錯誤を繰り返した方がいいに決まっている。

そうしているうちに、神奈川県青色申告会連合会から「会計ソフトを利用した記帳指導のご案内」という書類が届いたので、無料だったこともあって、試しに受講してみることにした。
主催は保土ヶ谷青色申告会で、初回が8月26日、2回目が10月24日、昨日が最後で、竹内悠樹税理士による確定申告のレクチャーがあった。
おそらく、このままいけば今年はほとんど副業収入(事業所得)がないと思われるが、念のために、経費算入できる項目について教わることにした。
私に関係あるのは、開業費のことや、今年買い替えたパソコンが一括償却資産になることや、公共料金や通信費などの家事按分、旅費交通費でSUICAなどを使ったときは、原則として、履歴を印字して保管(ない場合はエクセルなどで詳細を記録)、チャージしただけでは経費にならないことを教わった。
何しろ企業会計を扱ったのは大学卒業直後に勤めた会社のときだけだから、仕訳科目など、ほとんどを忘れていた。

ところで、今回は講座は会計ソフトを使うと銘打ってあったので、最初の講義のときに「ブルーリターンA」(2016年単年版記帳用)というソフトを渡された。
あまり聞いたことがない会計ソフトだったのだが、どうやら全国青色申告会連合会が会員向けに販売しているものらしい。
これは、講義で2回ばかり使った感じだと、使い勝手がよくわからなかったが、会計ソフトを無償でもらえたので、今年の申告用の書類は試しにそれで作ってみようと思っていた。
ただ、私がお金のセミナーを受けた(2014年2月22日-「知っているようで意外と知らないお金について大切なこと」第28弾~中級編~)ときには、「いろいろな会計ソフト売られているけど、エクセルで管理すれば個人事業主や零細法人の申告には十分だよ。」と言われていた。
確かに、私のような状態なら、そうとも言えるだろう。
このような中で、私が注目しているのは、クラウド会計ソフトfreee、「トイアンナのぐだぐだ-フリーライターとして初めての青色申告で『freee』を使ったら全作業が3時間で終わった(2016年3月2日)」で紹介されていたものだ。
おそらく、これを使った方が楽だろう。
副業もそうだが、こうした確定申告のようなものは、できるだけ時間を使わず、効率良くできる方がいいからだ。

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