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2015.05.26

ChangeYourFlightでLCCのチケットも日程変更可能に

昨日に引き続いて日経トレンディ(2015年6月号)の特集「お金が減らない裏ワザ75-旅行」編からの記事を紹介しよう。
今回はキャンセルや日程変更に制約の多いLCC(Low Cost Carrier=格安航空)などのチケットを買ったものの、仕事などの都合で予定している日に渡航できなくなった場合の裏ワザだ。
LCC(Low Cost Carrier=格安航空)や、レガシーキャリア(Legacy Carrier=フルサービス航空会社)でも予約クラスの低いチケットは、キャンセルや日程変更に制約が多いのが一般的だ。
チケットの種類によっては全額払い損ということもあり得るのだが、その窮地から救ってくれるツールが今回紹介するChangeYourFlightで、これは日本語サイトもあるのが嬉しい。

ところで、ChangeYourFlightを通じてチケットのキャンセルを行った場合、その返金リクエスト(refund request)が航空会社に受理されると、6ヶ月間有効なクーポン(voucher)が送られてきて、それを利用して再度予約を入れることができるシステムになっている。
また、FAQによれば、自分がいくら返金を求めたいのかをオファー(リクエスト)して、航空会社がそれに応札することが返金の条件になっているようなので、端的に言えばオークションと同じ原理と言える。
返金リクエストが受理されると、間接的に予約の変更ができることになるのだが、クーポンの有効期間の延長や、現金での返金、他者への譲渡はできないことになっている。
また、返金リクエストメニューから選択できる航空会社は現時点で14社あるが、それ以外の航空会社も選択できるようだ。
今年の9月の5連休(シルバーウイーク)を挟む旅程や、年末年始の旅行など、仕事の予定が流動的なのだが、海外旅行は行きたいという人は、ChangeYourFlightの利用を視野に入れて予約を入れてみたらいかがだろうか。

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2015.05.25

オプションタウン(Optiontown)で格安にビジネスクラスをゲットできるか

去る5月2日に発売された日経トレンディ(2015年6月号)の特集「お金が減らない裏ワザ75-旅行」編に、エコノミークラスからビジネスクラスへの格安アップグレード術として、オプションタウン(Optiontown)のことが取り上げられていた。
この記事によれば、3ユーロ(約400円)の手数料でエントリーすると、出発直前に空席があれば、通常の最大75%引きの料金でアップグレードされるとある。
ウェブサイトを見ると、現時点でアップグレードの対象となる航空会社は、アドリア航空(Adria Airways)、アエロメヒコ(Aeromexico)、エアインディア(Air India)、エアアジアX(Air Asia X)、ビーマン・バングラディッシュ航空(Biman Bangladesh Airlines)、インゼル航空(Insel Air)、スカンジナビア航空(SAS/Scandinavian Airlines System)ベトナム航空(Vietnam Airlines)の8社だ。

このオプションタウン(Optiontown)を使ったアップグレードについては、エアーアジアXはOptiontown(日本語)とOptiontown(英語)で、ビーマン・バングラディッシュ航空はUpgrade Travel Option (UTo)(英語)で、インゼル航空はDiscounted upgrade to Comfort Class(英語)で、スカンジナビア航空はフライトをアップグレード(日本語)とUpgrade Your Flight(英語)で、ベトナム航空はUpgrade Travel Option(英語)でやり方が解説されている。
オプションタウン(Optiontown)のUpgrade Travel Option - UToのページで、PNRというのがわからない人が多いと思うが、これはPassenger Name Recordの略で航空券の予約番号のことだ。
また、日経トレンディの記事では手数料だけを払えばエントリーできるような感じを受けるが、実際には航空会社の公式ウェブサイトでチケットを予約、その後にオプションタウン(Optiontown)を通じてアップグレードをオファー、そのときにアップグレード料金と手数料を支払い、オファーが叶わなかった場合は、手数料を除いた金額が返金されるというシステムのようだ。
ビジネスクラスへのアップグレードが最大75%引きということなので、対象航空路線を予約した場合、特に長距離便のときはトライする価値があるだろう。

こうしたビジネスクラスへのアップグレードオファーは、マレーシア航空のアップグレードオファー(MHupgrade)と、エティハド航空のアップグレードオークション(Etihad Select Upgrade System)でも紹介したが、これらの航空会社はビジネスクラスの人気があまりないのだろうか。
確かに脚光を浴びるようなサービスを提供しているようなイメージはないので、まともに正規料金を払って乗ろうという人は少ないのかもしれないが、うまくこれらのサービスを使っていけば閑散期の旅行は快適なものになる可能性が高い。
ベトナム航空などは、エコノミークラスの正規割引航空券でもかなり安いものが出ているし、今後の東南アジア旅行は多少回り道をしてもいいように思える。
ちなみに、ベトナム航空でホーチミンに深夜に到着、翌日の午前便に乗り継ぎというときは、市内の格安ホテルに泊まるという選択が一般的だが、これもオプションタウン(Optiontown)のLounge Access Option - LAoを使えば、ホーチミン・タンソンニャット国際空港のVN Lounge(24時間営業)のアクセスに126,000ドン(約700円)からオファーが出せるようだ。
国際線同士の乗り継ぎのときはトライしてみてはいかがだろうか。

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2015.05.23

送別会 with business associates その3

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昨夜は「四郎さん80歳記念(傘寿のお祝い)パーティ(2014年12月19日)」のメンバーが、新宿にある「三是寿司」というところで送別会を催してくれた。
仕事関係の仲間がやってくれた送別会は、3月12日(送別会 with beauties)、3月30日(当時の職場の送別会@中国家庭料理 墨花居 成城コルティ店)、4月23日(送別会 with business associates その2)に続いて4回目、今回のメンバーが一番長続きしている飲み会のグループだ。
何しろ最年長の四郎さんは80歳だ。
元々は20年ほど前に仕事で繋がったメンバーだが、ここまで来ると腐れ縁に近いだろう。(笑)
四郎さん曰く、「オレが生きている間は飲み会をやれ!」ということなので、来年もやるんだろうな、と思いつつ新宿の街を後にした。
仕事で繋がった仲間は、それぞれが退職すると切れるものだが、こういう繋がりが一つや二つ残っていてもいいかな、と感じた夜だった。

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2015.05.21

HSBC香港の口座をプレミア(Premier)にアップグレード

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ゴールデンウイークのタイ・香港・マカオ旅行のミッションの一つに、HSBC香港の口座のグレードをアドバンス(Advance)からプレミア(Premier)に格上げすることがあった。
現時点で、HSBC香港のプレミア(Premier)口座を無手数料で維持するためには、前3ヶ月間の平均残高(Minimum Total Relationship Balance/投資信託や株式の評価額を含む)が100万香港ドル(約1,600万円)以上必要となり、ここ2年間の円安ドル高(香港ドルは米ドルペッグ制を取る)が及ぼす影響は計り知れないものがある。(参考:See how HSBC Advance differs from our accounts
この水準を私がいつまで維持できるかわからないが、2003年12月にHSBC香港に口座を開き、今まで海外投資の拠点としてきた私としては、一つの目標達成の証として、最上級にアップグレードすることを決心した。

プレミア(Premier)にアップグレードして、まず送られてきたものはキャッシュカード(ATM Chip Card)と小切手帳(cheek book)だ。
新しいキャッシュカードは3ヶ月以内にアクティベートするように書かれていたので、さっそく横浜にあるシティバンクのATMでお金を引き出してアクティベートを完了させた。
これにより、古いカード(Advanceのキャッシュカード)は無効になるので、記念(!?)に取っておくことにした。
銀聯(Union Pay)のネットワークによる海外出金手数料(fee of overseas ATM cash withdrawal)は20香港ドル(310円)(FAQ - ATM Chip Cards - What are the fees for withdrawing cash with my ATM card in Hong Kong and abroad?)で、HSBCの海外(香港外)支店で引き出すとき(Fees & Charges for HSBC Banking - Special privileges for HSBC Premier - Transaction fee for ATMs: Cash withdrawal made through the HSBC Group's ATM network using HSBC Premier ATM Card/Junior Pack Cash Card/HSBC Premier credit card - Waived)を除いて、プレミア(Premier)になったからといって優遇はない。
これがシティゴールドのように無料になれば、メリットを感じることができると思うのは私だけだろうか。
小切手帳(cheek book)については、海外の金融機関に口座を開くと送られてくることが多いが、私はこれを使ったことは今まで一度もない。
今後も使うことがあるのだろうか。

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そして、キャッシュカード(ATM Chip Card)と小切手帳(cheek book)に続いて、今度はプレミア・マスターカード(HSBC Premier Master Card)(年会費無料*)が送られてきた。
私はすでにアドバンス・ビザカード(HSBC Advance Visa Platinum Card)(年会費無料*)を持っているので、こちらもアップグレードと言えるが、クレジットカードの方は2枚持っていても構わない(無効にならない)ようだ。
(年会費無料* Fees & Charges for HSBC Banking - Tips to save you money - Credit card charge: Become an HSBC Premier/HSBC Advance customer and your HSBC Premier MasterCard credit card/HSBC Advance Visa Platinum Card annual fee will be waived permanently.)
アクティベートの方法は、2012年10月2日付の「HSBC香港からクレジットカード(Advance Visa Platinum Card)が送られてきた」のときとほぼ同じ、+852-3163-0688に電話して、自動音声対応の質問に対して、キーパッドを使って入力を行えばいい。
前回と違うのは、生年月日の入力がddmmyyyyの英国(欧州)式でなく、yyyymmddとなって、1990年3月8日は19900308と中国(日本)式の入力に変わっていたことだ。
無事にアクティベートが済むと、翌日にはオンライン上にクレジットカード番号が表示され、私の場合は2枚分が掲載されていたので、必要ないとは思ったが、新しいクレジットカードに関して、デフォルトではゼロになっている海外引き出し限度額の設定(Set Overseas ATM Withdrawal Limit: FAQ - ATM chip cards - What is the daily withdrawal limit on my ATM card?)をしておいた。(2013年5月31日 HSBCお助け支店-HSBC ATMカード海外利用限度額設定方法

また、プレミア・マスターカード(HSBC Premier Master Card)に関してもアドバンス・ビザ・プラチナカード(HSBC Advance Visa Platinum Card)と同様のオンラインセキュリティサービスがある。
HSBC香港のアドバンス・ビザカードに関しては、HSBCお助け支店の記事「HSBC VISAカード認証サービス設定方法(2014年1月7日)」をご覧いただくとして、プレミア・マスターカードの場合は、インターネットバンキングにログイン後、Cards(クレジットカード)タブをクリックして表示された画面の右下に「MasterCard SecureCode」というロゴがあるので、そこのRegister(登録)をクリックすればいい。
そこで、Card Validation Code (CVC2)(カード裏面の3桁の番号)、Card Expiry Date (MM/YY)(カードの有効期限/月・年の順)、Secure Code(暗証コード/任意の英数字8桁)、Personal Greeting(専用あいさつ文/任意の英数字)、Email Address(メールアドレス/HSBC香港に登録してあるものと同じ方がベター)を入力すれば完了である。
ここで、Personal Greeting(専用あいさつ文/任意の英数字)とは何かわからない人が多いと思うが、幸いにもマスターカードの日本語版のFAQに解説があった。
参考にするといいだろう。

最後に、プレミア・マスターカードに関しては、Traveler Rewards Programme(旅行者ポイントプログラム)やHSBC Premier Privileges(HSBCプレミアカード特典)なども用意されている。
全部を使いこなすのは金銭的に到底無理だと思うが、このプレミア・マスターカードの保有者は、プラチナカード並みのサービスが受けられると思われるので、登録が必要なものはチェックしておくといいだろう。
ほとんどの人は英文のサイトを読みこなすのは面倒だと思うので、ワールドマスターカード(日本語版)と、プライスレス香港(日本語版)をチェックしておけば、特別な記念日などのときに役に立つことだろう。
ちなみに、マイレージプログラム(Mileage Programme)との紐付けは年会費300香港ドル、又はUS40ドル(約5,000円)かかり、残念ながら、空港のラウンジ(HSBC Premier Airport Lounge Access)は、世界中でわずか4ヵ所のみ、それもブラジル2ヶ所(サンパウロ・クリチバ)と、メキシコシティにトルコのイスタンブールだけ無料利用の特典がある。
クレジットカードの年会費が無料なので、文句は言えないが、どうせなら香港や東南アジア諸国で使えるようにできないのかと思う。

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2015.05.18

悲しき九蓮宝燈の迷信の行方

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去る5月11日、ゴールデンウイークのタイ・香港・マカオ旅行から帰国した翌日に、わや、あずましじゃ~ 青森ライフ!の管理人のボンドさんが41歳の若さで亡くなったという知らせがあった。
彼は、以前一緒に仕事をしていた後輩で、2013年8月の東北旅行で再会を果たした仲だというので、共通の知り合いが私にメールで教えてくれたのだ。
彼が亡くなったのは、ゴールデンウイーク中の4日だったというが、ブログの更新が、今年の1月10日付の「笑う門には幸来る、ねてもさめてもにこにこと!」から止まっていたので、余程仕事が多忙なのかと心配していたのだが、まさか闘病生活をしていたとは思いもしなかった。

彼が私に連絡をしてきたのは2年前、そのときは彼が仕事で上京したついでに、新橋の松竹梅という居酒屋で飲み、「私も50代で早期退職できるように投資で成功したい」と語っていたのだが、それも叶わぬことになってしまったようだ。
ちなみに、このときのことは「麻雀ゲームで九蓮宝燈をあがった!(2013年3月3日)」に書いているのだが、この九蓮宝燈に関して、「九蓮宝燈をあがった者は死ぬという迷信がある。要は究極の役満ともいえる九蓮宝燈を成立させたことで全ての運を使い果たしてしまったと考えられているためである。」と解説文を掲載した。
しかしながら、天国に召されてしまったのは、九蓮宝燈をあがった私でなく、同じ日に一緒に杯を酌み交わした彼だったのだ。
何と言う運命の皮肉だろうか。
とりあえず今は彼のご冥福を祈りたい。合掌。

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2015.05.15

2015年のふるさと納税第二弾は三重県多気町の松阪牛

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愛媛県宇和島市のブラッドオレンジに続く、今年のふるさと納税第二弾のお礼品は、三重県多気郡多気町から松阪牛肥育農家直営レストラン『特産 松阪牛 すき焼き用』(松本畜産)を貰うことにした。
やはり、肉好きの私としては、和牛の横綱の地位にある松阪牛は外せないところだ。
もちろん、本場の三重県松阪市でも松阪牛をふるさと納税特産品として提供しているので、気になる人は申し込んでみたらいかがだろうか。

ところで、マネー雑誌に紹介されるだけでなく、世間にもすっかり定着したふるさと納税、このふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」を運営する「株式会社トラストバンク」(2012年4月2日設立)、その代表取締役社長の須永珠代氏は時代の寵児になった感もある。
私の記憶では、以前は、こうしたふるさと納税に対し、お礼品を出している自治体の情報を取りまとめる、いわゆるリンクサイトが複数拮抗している感じもあったが、今や自治体側が「ふるさとチョイス」をまるで半公的機関のように扱っている節もあり、この制度がなくならない限り、その地位は揺るぎないものになるだろう。

ふるさと納税をして、ささやかなお礼品を貰って喜んでいる私たちに対し、彼女はそれを一大ビジネスに仕立て上げ、首都圏内の電鉄会社に広告を出すほどに成長させた。
まさに日本のサクセスストーリーの一つと言えようか。
さて、未だに面倒くさいと言って何もしていないサラリーマン諸氏、先月14日のコラムでも書いたように「高額納税者がお得感が味わえる数少ない制度」なのだから使わないともったいないだろう。
自分が専業主婦などで住民税を納税していないのであれば、扶養者(納税者)である相方の名前で寄附すればいいと思う。
今年からは確定申告不要の制度もあるし、それが現代版の内助の功だと思うのは私だけなのだろうか。

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