« 悲しき九蓮宝燈の迷信の行方 | トップページ | 送別会 with business associates その3 »

2015.05.21

HSBC香港の口座をプレミア(Premier)にアップグレード

Harbor_city

Hsbc_hk

ゴールデンウイークのタイ・香港・マカオ旅行のミッションの一つに、HSBC香港の口座のグレードをアドバンス(Advance)からプレミア(Premier)に格上げすることがあった。
現時点で、HSBC香港のプレミア(Premier)口座を無手数料で維持するためには、前3ヶ月間の平均残高(Minimum Total Relationship Balance/投資信託や株式の評価額を含む)が100万香港ドル(約1,600万円)以上必要となり、ここ2年間の円安ドル高(香港ドルは米ドルペッグ制を取る)が及ぼす影響は計り知れないものがある。(参考:See how HSBC Advance differs from our accounts
この水準を私がいつまで維持できるかわからないが、2003年12月にHSBC香港に口座を開き、今まで海外投資の拠点としてきた私としては、一つの目標達成の証として、最上級にアップグレードすることを決心した。

プレミア(Premier)にアップグレードして、まず送られてきたものはキャッシュカード(ATM Chip Card)と小切手帳(cheek book)だ。
新しいキャッシュカードは3ヶ月以内にアクティベートするように書かれていたので、さっそく横浜にあるシティバンクのATMでお金を引き出してアクティベートを完了させた。
これにより、古いカード(Advanceのキャッシュカード)は無効になるので、記念(!?)に取っておくことにした。
銀聯(Union Pay)のネットワークによる海外出金手数料(fee of overseas ATM cash withdrawal)は20香港ドル(310円)(FAQ - ATM Chip Cards - What are the fees for withdrawing cash with my ATM card in Hong Kong and abroad?)で、HSBCの海外(香港外)支店で引き出すとき(Fees & Charges for HSBC Banking - Special privileges for HSBC Premier - Transaction fee for ATMs: Cash withdrawal made through the HSBC Group's ATM network using HSBC Premier ATM Card/Junior Pack Cash Card/HSBC Premier credit card - Waived)を除いて、プレミア(Premier)になったからといって優遇はない。
これがシティゴールドのように無料になれば、メリットを感じることができると思うのは私だけだろうか。
小切手帳(cheek book)については、海外の金融機関に口座を開くと送られてくることが多いが、私はこれを使ったことは今まで一度もない。
今後も使うことがあるのだろうか。

Hsbc_premier

Hsbc_premier_master

そして、キャッシュカード(ATM Chip Card)と小切手帳(cheek book)に続いて、今度はプレミア・マスターカード(HSBC Premier Master Card)(年会費無料*)が送られてきた。
私はすでにアドバンス・ビザカード(HSBC Advance Visa Platinum Card)(年会費無料*)を持っているので、こちらもアップグレードと言えるが、クレジットカードの方は2枚持っていても構わない(無効にならない)ようだ。
(年会費無料* Fees & Charges for HSBC Banking - Tips to save you money - Credit card charge: Become an HSBC Premier/HSBC Advance customer and your HSBC Premier MasterCard credit card/HSBC Advance Visa Platinum Card annual fee will be waived permanently.)
アクティベートの方法は、2012年10月2日付の「HSBC香港からクレジットカード(Advance Visa Platinum Card)が送られてきた」のときとほぼ同じ、+852-3163-0688に電話して、自動音声対応の質問に対して、キーパッドを使って入力を行えばいい。
前回と違うのは、生年月日の入力がddmmyyyyの英国(欧州)式でなく、yyyymmddとなって、1990年3月8日は19900308と中国(日本)式の入力に変わっていたことだ。
無事にアクティベートが済むと、翌日にはオンライン上にクレジットカード番号が表示され、私の場合は2枚分が掲載されていたので、必要ないとは思ったが、新しいクレジットカードに関して、デフォルトではゼロになっている海外引き出し限度額の設定(Set Overseas ATM Withdrawal Limit: FAQ - ATM chip cards - What is the daily withdrawal limit on my ATM card?)をしておいた。(2013年5月31日 HSBCお助け支店-HSBC ATMカード海外利用限度額設定方法

また、プレミア・マスターカード(HSBC Premier Master Card)に関してもアドバンス・ビザ・プラチナカード(HSBC Advance Visa Platinum Card)と同様のオンラインセキュリティサービスがある。
HSBC香港のアドバンス・ビザカードに関しては、HSBCお助け支店の記事「HSBC VISAカード認証サービス設定方法(2014年1月7日)」をご覧いただくとして、プレミア・マスターカードの場合は、インターネットバンキングにログイン後、Cards(クレジットカード)タブをクリックして表示された画面の右下に「MasterCard SecureCode」というロゴがあるので、そこのRegister(登録)をクリックすればいい。
そこで、Card Validation Code (CVC2)(カード裏面の3桁の番号)、Card Expiry Date (MM/YY)(カードの有効期限/月・年の順)、Secure Code(暗証コード/任意の英数字8桁)、Personal Greeting(専用あいさつ文/任意の英数字)、Email Address(メールアドレス/HSBC香港に登録してあるものと同じ方がベター)を入力すれば完了である。
ここで、Personal Greeting(専用あいさつ文/任意の英数字)とは何かわからない人が多いと思うが、幸いにもマスターカードの日本語版のFAQに解説があった。
参考にするといいだろう。

最後に、プレミア・マスターカードに関しては、Traveler Rewards Programme(旅行者ポイントプログラム)やHSBC Premier Privileges(HSBCプレミアカード特典)なども用意されている。
全部を使いこなすのは金銭的に到底無理だと思うが、このプレミア・マスターカードの保有者は、プラチナカード並みのサービスが受けられると思われるので、登録が必要なものはチェックしておくといいだろう。
ほとんどの人は英文のサイトを読みこなすのは面倒だと思うので、ワールドマスターカード(日本語版)と、プライスレス香港(日本語版)をチェックしておけば、特別な記念日などのときに役に立つことだろう。
ちなみに、マイレージプログラム(Mileage Programme)との紐付けは年会費300香港ドル、又はUS40ドル(約5,000円)かかり、残念ながら、空港のラウンジ(HSBC Premier Airport Lounge Access)は、世界中でわずか4ヵ所のみ、それもブラジル2ヶ所(サンパウロ・クリチバ)と、メキシコシティにトルコのイスタンブールだけ無料利用の特典がある。
クレジットカードの年会費が無料なので、文句は言えないが、どうせなら香港や東南アジア諸国で使えるようにできないのかと思う。

|

« 悲しき九蓮宝燈の迷信の行方 | トップページ | 送別会 with business associates その3 »

コメント

クワトロさん

>温度設定も近い将来には、日本同様になるのでしょうか。

それはないでしょう。
アジアはギンギンに冷やすのがサービスですから(笑)

投稿: カルロス | 2015.05.25 09:15

カルロスさんとLauさんの服装から、既に香港は猛暑で建物内はエアコンでギンギンに冷えていると推察致しました(笑)スーパーのレジ袋も有料化したみたいなので、温度設定も近い将来には、日本同様になるのでしょうか。

投稿: クワトロ | 2015.05.25 07:55

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/82450/61625663

この記事へのトラックバック一覧です: HSBC香港の口座をプレミア(Premier)にアップグレード:

« 悲しき九蓮宝燈の迷信の行方 | トップページ | 送別会 with business associates その3 »