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2015.02.28

9月の5連休(シルバーウイーク)はビジネスクラスで欧州へ

今年はカレンダーの日並びが良く、5月のゴールデンウイークと、2009年9月以来、二度目の9月の5連休(シルバーウイーク)が実現する。
参考までに、現行の祝日法の規定が変わらない限り、次のシルバーウイーク(9月の5連休)は2026年となる。
前回のシルバーウイーク(2009年9月)のときは、スターアライアンス特典によるアセアン4カ国旅行に行ったが、今回はマレーシア航空(Malaysia Airlines)が、ビジネスジマットと呼ばれる割引運賃よりもさらに安いビジネスクラスフェア(3月10日までの期間限定割引航空券)を出しているので、それに乗じて欧州旅行を予約することにした。
ウェブサイトによれば、欧州方面のビジネスクラスの割引運賃は、ゴールデンウイーク期間と、7月16日以降は適用にならないようだが、私が予約を入れたときには、「料金体系(Fare Family): Business Promo」と出て、割引運賃が適用されたので結果オーライだろうか。
また、来年度は完全な自由人ではないので、9月に予定通りに欧州へ行けるかどうかわからないのだが、手数料を払えば日程変更やキャンセルができるので、とりあえず予約だけ入れてみることにした。

長距離便のビジネスクラスは、マイレージの特典旅行や無償アップグレードのときを除けば人生初のことだ。
さすがに欧州行きのビジネストリップが実現するときが来るとは自分でも思っていなかったが、マレーシア航空のビジネスクラスが、ほかの航空会社の半値で買えるとあれば、多少無理しても行こうと思ったわけだ。
もっとも、この航空会社は、2014年12月7日付の「マレーシア航空のアップグレードオファー(MHupgrade)」でも触れたように、昨年は2度も悲劇に見舞われてイメージが悪く、集客に懸命になっているようだし、当初は今月中だったキャンペーンを10日延長したほどなので、当分の間はこうしたキャンペーンも随時行われるのではなかろうか。
ちなみに、マレーシア航空はワンワールド加盟の航空会社で、今回の予約クラスはZ(ゼット)クラスとなるので、私が加入しているJALマイレージバンクアジアマイルもフライトマイルの加算率は125%となる。

今回、私はシルバーウイークの欧州旅行を選択したのだが、これからゴールデンウイークの予定を立てる人は、取れるかどうかは別として予約画面に進んでみたらいかがだろうか。
参考までに、成田(NRT)からクアラルンプール(KUL/Kuala Lumpur)乗り継ぎバリ・デンパサール(DPS/Denpasar)行きのビジネスクラスのプロモーションチケット、「5月1日(金)成田 21:40-MH71-翌4:05 クアラルプール 8:50-MH715-11:50 デンパサール、5月6日(休)デンパサール 19:20-MH852-22:20 クアラルンプール 23:30-MH88-翌7:40 成田」の組み合わせで今のところ空席表示が出る。
この行程だと往復とも夜行便を使うことになるが、ビジネスクラスならそれほど苦にならないだろう。
それに加え、最低限、日本帰国日の7日の午前中は休暇を取る必要があるが、エコノミークラスで10万円を超えるチケットを買うなら、ビジネスクラスで16万円はお得なような気もするが、いかがだろうか。

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2015.02.26

リタイア後のことを考えるとワクワクするかい?

昨年の10月初旬、私が職場の福利厚生部門主催の経済セミナーに参加したとき、老後の人生設計や資産運用の講座に先立ってやらされたことがある。
それが、エクセル(Excel)シートに展開した「50代のサラリーマンのためのライフマネジメント簡易診断チェックシート」、単純に50問の設問に対して○×で答えるだけだが、講師であったライフマネジメント研究所の坂田貴和氏曰く、人生の第三年代(third age:概ね50歳から75歳)がどれだけ充実したものになるかのチェックシートというわけだ。

彼曰く、日本の中高年サラリーマンは、設問の5割から6割程度に○が付く人が多く、苦手な分野は「ビジョン」と「家庭経済」の項目とのことだった。
やはり、リタイア後のことを明確にイメージすることや、それを実現させるためのお金のことに関心がない人が多いようで、それゆえに「お金のセミナー」へと続いたのがこの日の流れだった。
ちなみに、私は設問の7割以上に○が付いたので、この点に関しては優秀な受講生というわけだ。
苦手な分野は「地域社会」と『健康」、まあ、見たままということだろうか。(笑)

ところで、リアイア後の「ビジョン」をいかに持つかということだが、まず、「将来のイメージは明るいですか?」ということに対して、○が付くようにするためには、現役時代から本業以外に打ち込めるものを持つことが重要であると私は確信している。
それは、趣味に打ち込むことでもいいし、お金の面を充実させたいなら資産運用を始めるとか、小資本でできる副業を始めるなど、とりあえず行動してみることだ。
ここで「何とかなる」とか「その時期が来たら考える」とか言っていると、リタイア後に家族から「濡れ落ち葉」の汚名を着させられることになるので注意した方がいいだろう。
次の「リタイアメント後の具体的なイメージを描いていますか?」「そのイメージを紙などに表記していますか?」「イメージを具体的に目標化できていますか?」の3つについては、私の場合はブログ記事として書いていることだ。
実際、そうすることによって、行動を起こす動機付けになるから不思議なものである。
最後の「リタイアメント後のことを考えるとワクワクしますか?」については、前の4つの設問に○が付けば、自ずと○が付くだろう。
このような感じなのだが、前出のエクセル診断が終わった後で、2013年4月7日付のコラム「自由時間の達人(自遊人)になれば熟年離婚は防げるか」も合わせてお読みいただければ幸いである。

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2015.02.24

アメックスゴールド初年度年会費無料キャンペーンに申し込み

昨年の11月3日、私が「シティバンク個人業務撤退後を見据えて新生銀行に口座開設」という記事を掲載したとき、保有している2枚のステータスカード(JALダイナースシティバンクゴールド)にも言及したのだが、このときはシティバンクゴールドの年間利用額による年会費無料特典が、身売りによって失われる可能性が高いことから、アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードに切り換えるか、いっそのこと解約だけして、ステータスカードを1枚にするかが悩みの種であると書いた。
もちろん、シティグループジャパンのクレジットカード事業について、2014年12月25日のプレスリリースでは「三井住友銀行とのリテールバンク事業の売却に関する合意に含まれない」とあるので何とも言えないが、現在の年会費の特典の継続に関しては、あまり過大な期待はできないだろう。
このときは、リタイアによってステータスカードが新規に作れなくなるデメリットも見据え、今年中には答えを出さないといけない、と思っていたが、思わぬところからモラトリアムの幸運がもたらされた。

それが「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの初年度年会費無料プロモーション」だ。
おそらく、シティグループジャパンのクレジットカード事業売却に伴って、国際的なステータスカードを求めるカード難民を狙ったものだと思われるが、こういったゴールドカードの年会費無料プロモーションというのは珍しいのではなかろうか。
とりあえず、入会月から翌年の同月までの1年間の年会費(29,000円/税別)が無料となるというので申し込み、無事に入会審査が完了した旨の通知が郵便で送られてきた。
もし、ゴールドカードでなく、一般カードを希望されるならば、こちらの「初年度年会費無料プロモーションページ」(2015年4月30日まで)から手続きするといいだろう。

ところで、昨年、熟慮の末に、クレジットカードの保有スタンスが固まったと思ったら、またもや流動的になってきた。
当然のことながらステータスカードを3枚も持つ必要はないから、年内にどれかを解約することになるだろう。
アメリカン・エキスプレス・ゴールドカードの保有者は、プライオリティパスの無料入会資格もあるので、いっそのことダイナースは解約するか。
ちなみに、空港ラウンジは年間2回まで無料で利用可能なのだが、それを超えた分は1回当たり27米ドル(約3,300円)かかる。
しかしながら、日本での利用をなくし、海外利用も乗り継ぎ時間が長いときなどの利用に限れば、それほど追加費用はかからないだろう。
いずれにせよ、今後数カ月はカードの使い勝手の検証期間になるだろうが、こんなことばかりやっていていいのだろうか。(笑)

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2015.02.22

セブのFEAで英会話1日体験レッスン

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今年の1月25日の「2015年新春の渡航はオーストラリアをやめてフィリピンのセブへ」というコラムの中で、セブシティにある英会話学校のファーストウェルネス・イングリッシュ・アカデミー(FEA/Firstwellness English Academy)が、旅行者の1日体験という要望にも応じてくれるのか問い合わせてみたいと思う、ということを書いたが、その後、学校の担当者から返事があり、首尾よく2月9日に1日体験レッスンを行うことができた。
本気でやるならば、最低2週間、できれば1ヶ月程度は集中的に体験レッスンをすべきなのだろうが、単なる観光旅行の中での体験ということにもかかわらず、自分の希望する日程で時間を割いてもらうことができたことはラッキーだった。
ちなみに、私の場合はレッスンを朝一番から4コマ取ることにしたが、宵っ張りの人は午後にするとか、フレキシブルにやることができそうな感じだった。

レッスンの費用は、私の場合は追加レッスン扱いとなったようで、平日料金で1コマ(正味50分)当たり1,690円(650ペソ)、日本からの海外送金手数料(2,000円)と合わせて、FEAの邦銀口座に振り込む。
私の場合は4時間分のレッスンを申し込んだので合計で8,760円である。
それにフィリピンの就学許可証(SSP/Special Study Permit)の取得代(代行手数料含む)が現地で6,000ペソ(約17,000円)かかり、これについては学校側から出国前にメールで案内が来る。
このSSPとは、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO/Japan Student Services Organization)のウェブサイトによれば、「フィリピンで語学研修などを受ける場合、滞在期間にかかわらず就学許可証(SSP)を取得することが必要で、フィリピン到着後に入国管理局のステューデント・デスクで申請するか、留学先の学校を通して申請すること。事前に日本で申請することはできない。」とあるので、私のようにわずか1日しかレッスンを受けなくとも支払いが必要になるというわけだ。
ちなみに、このSSPの有効期間(validity period)は6ヶ月で、今年の7月までに再訪できれば、次回のSSPの取得費用は不要とのことだった。

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レッスンの場所はセブプレミアム校、ウェルカムホテル(Welcome Hotel)の7階が英会話学校のスペースとなっていた。
幸いに私の泊まったパークレーン国際ホテル(Cebu Parklane International)からは徒歩5分程度で行ける距離、朝一番のレッスンが8時開始なので、その点では非常に助かった。
レッスンは最初の2コマが、私の希望したListeningとSpeaking、最後の2コマはReadingとSpeakingを中心にやってくれた。
レベルは私が事前申告した学力申告書(Academic Student's Profile)に旅行会話程度としたこともあってか、Hi BeginnerあるいはPre-Intermediate程度のレッスン内容だったように思うが、わずか1日のレッスンでは学校の雰囲気を感じ取るくらいしかできなかった。
もっとも、一般の留学生は最初にレベルテストを兼ねたレッスンをするとあったので、初級者でも心配することはないだろう。
とりあえず、この学校が日本人経営で、しかもウェブサイトに外国語がないので、受講生は日本人だけだったように思うし、そういった点では気楽に通えると思う。
また、講師とはマンツーマンのレッスンなので、他の受講生と会話するのは休憩のときか、レッスンが終わった後になるのだろうが、英語で話すのがレッスンのときだけという生活になってしまうと、せっかくの海外語学留学の強みが生かせない可能性がありそうだった。
それと全体的に言えるのは、ジプニー(jeepney)など格安な乗り物はスリなどが多いといった治安面を考えると、公共交通機関が脆弱なゼブでは、タクシーを利用しなければならないなど、移動にコストがかかるのがネックになりそうな気がした。

ところで、3コマ目のレッスンはMoney does't guarantee happiness(お金は幸せを保証しない)という短文を読んで、テキストに書かれた質問に答えるというものだったのだが、例えば、質問にDo you think money can buy happiness? If so, how? If not, why not?(あなたはお金で幸せを買えると思うか?もしそう思うならどうやって?もし違うと思うならなぜ?)というものがあった。
講師はこちらのレベルやペースに合わせてくれるが、この回答にかけられる時間は感覚的に2~3分くらいだったように思う。
正直言って、日本語でも回答に時間がかかるだろうが、それを英語でやらないといけないので大変だった。
こんなことをいきなりやるか、と心の中で毒づいたが、私は咄嗟に、I think so. Becuase I don't have enough money, I can't come here and I was sadness.(私はそう思う。なぜなら十分なお金がなければここに来れなかったし、私は悲しい思いをしたと思う。)と答えた。
このレッスンの講師は笑っていたが、当然ながら、この回答では日本の英語の授業やテストでは1点も取れないだろう。
主題となっている短文の要旨と全くずれていたからだ。
それでも何事もなくレッスンは進んだし、むしろ脱線しても会話として成り立っていれば、講師も多少のことは見逃してくれた。

私はここに日本人が英語が苦手になる要因の一つがあるような気がした。
簡単に言えば、日本の学校で教える英語の授業はつまらない。
文部科学省以下、カリキュラムをこなすことに汲々となっていて、外国語を学ぶことの楽しさを教えようとしていない気がするからだ。
私は2010年1月10日付の「小学校高学年の英語必修化」で「『外国語を用いてコミュニケーションを図る楽しさを体験したことのない人』が小学生に『外国語を用いてコミュニケーションを図る楽しさを体験させる』ということになる。そんなことが可能なのか、教育委員会の人たちは考えたことがないのだろうか。」と書いた。
果たして5年たった今、実態はどうなのだろうか。

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2015.02.17

キャセイ航空の機内販売でエアポートエクスプレスの往復割引チケット購入

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先週の香港・フィリピン旅行で使ったキャセイ航空(Cathay Pacific Airways)、言わずと知れた香港がベースの航空会社なのだが、この機内販売でエアーポートエクスプレス(機場快綫列車/Airport Express)の往復割引チケットを購入できるのをご存じだろうか。
空港駅(Airport Station)から香港駅(Hong Kong Station)までの往復チケットは、定価が180香港ドル(約2,800円)だが、機内販売で買うと160香港ドル(約2,500円)となり、九龍駅(Kowloon Station)までだと、定価が160香港ドル(約2,500円)に対して、機内販売価格は150香港ドル(約2,300円)となる。
米ドルの現金やクレジットカードでも購入できて、空港駅で購入するより若干お得な価格となっている。
それにバウチャー(引換券)の有効期間は6ヶ月先まであるので、香港に頻繁に来る人は複数枚買っておいてもいいだろう。

実のところ、私は香港行きに際してキャセイ航空(Cathay Pacific Airways)を使うことが結構あって、機内販売で買える割引チケットのことは相当前から知っていたのだが、香港國際機場(Hong Kong International Airport)から市内へ出るのにバス(城巴機場快線/Cityflyer)を使うことが多かったので、あまり購入する機会がなかった。
それに割引額が最大20香港ドル(約300円)なので、それほど購入するモチベーションが上がるものとは言えなかった。
それでも今回買おうと思ったのは、たまたま機内販売誌を見ていて思い出したのと、ブログのネタにするのにちょうどいいかと思ったからだ。(笑)
もっとも、今回の宿泊先のアイランドパシフィックホテル(港島太平洋酒店/Island Pacific Hotel)が、エアポートエクスプレス無料シャトルバス(機場快綫免費穿梭巴士/Complimentary Airport Express Shuttle Bus)の停車場の一つになっていたことも大きい。

ところで、私は昨年7月の香港・マカオ旅行の際に気付かなかったのだが、LCC(Low Cost Carrier=格安航空)の香港エクスプレス航空(Hong Kong Express Airways)でも片道のエアーポートエクスプレス割引チケットを機内販売しているようだ。
ただ、LCCを使って香港に行く人は、市内へ出るにもバスだけを使うか、私が昨年10月の香港・ベトナム旅行のときにしたように、S1のバス東涌綫(Tung Chung Line)の組み合わせを使って割安に行く方法を選ぶだろうか。
かつての日本人観光客と違って、今や、帰国便でさえ、機内でお土産を買うことがなくなってしまった人も多いだろうが、たまには機内誌をめくってみれば、思わぬ掘り出し物があるかもしれない。
いずれにせよ飛行機での移動時間はすることがないのだから、暇潰しのついでにお得な情報がないか探してみるのも楽しみの一つだ。
ちなみに、キャセイ航空(Cathay Pacific Airways)では、3月15日まで香港単純往復、6月27日まで東南アジア6都市行きの香港ドラゴン航空羽田発エコ得3プロモーションを展開中、リーズナブルに旅したい人はチェックしてみてはいかがだろうか。

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2015.02.15

今年は早々にe-Taxで確定申告終了

所得税の確定申告にe-Tax(国税電子申告・納税システム)が導入されて10年、私はその黎明期から使っている酔狂な男なのだが、このシステムも年々改良が加えられて、最近はだいぶ使い勝手が良くなったと思う。
国税庁も申告データを入力をする手間を省くため、あるいは、税務調査の便宜を図るために、納税者がエクセルファイルに入れたデータをそのままアップロードできるように、入力フォームを確定申告書等作成コーナーに置いている。
平成24年(2012年)分の確定申告から登場した医療費集計フォームと、今年(平成26年分)から登場した配当集計フォームの二つだ。
配当集計フォームは、外国株や海外ETF(Exchange Traded Fund=上場投信)の取引口座は日本の証券会社であっても一般口座扱いとなることがあり、その配当金や分配金の収支管理をエクセルでやりたいという要望が多かったので作成されたのだろう。

私は年間所得の計算のために独自に「確定申告用-株式投資損益計算書(Excel)」を用意し、それに基づいて申告書を入力した。
2012年の後半から本格的に配当所得(dividend income)狙いの投資にシフトした結果、何と昨年は給与所得と合わせて、ついに人生初の年収大台超えを実現するまでに至った。
もっとも私は昨年の11月に早期リタイア宣言をしたので、将来的にビジネスでも起こして大成功するか、不動産投資で大儲けしない限り、年収大台超えはないと思うが、国家公務員や大企業の幹部サラリーマンの年収大台超えが嬉しいという気持ちが少しだけわかるような気がした。
かつて、私がe-Tax黎明期に、その普及策として電子申告減税というものを書いたことがあるが(2005年2月19日-谷垣財務大臣、電子申告減税が必要ですよ)、このときの一節を紹介しよう。「電子申告をし、過去5年間に税金の滞納がない人は、申告納税する年の所得税から10%の税額控除を行なう。」
このときは何も考えずに書いたが、今は翌年度の住民税の税額控除も加えて、そういうことをして欲しいと本気で思う。(笑)

ところで、「エグゼクティブ・サラリーマンとして年収大台超えを狙う気はなかったのか?」と聞かれれば、私は明確にノーと答えるだろう。
実のところ、2014年4月28日付の週刊ダイヤモンドの記事「家計も仕事も絶体絶命 実は不幸な“年収1000万円”」は、税金や社会保険、その対価としての行政サービスの仕組みをある程度知っていれば、十分にあり得ることが理解できるし、たいていのサラリーマン夫婦はそういうことを勉強しようとしないので、人生の貴重な時間と引き換えに蟻地獄に落ちる人が後を絶たない。
果たして、年収大台超えをした国家公務員や日系企業の幹部サラリーマンで、人生を楽しむ時間を十分に持っている人はどの程度いるだろうか。
私がこれからの時代に投資やプチ副業を勧めるのは、複数の収入源を持つことのほかに、税金の申告を通じて世の中の仕組みを少しでも勉強するきっかけになればいいと思っているからだ。

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2015.02.05

シンガポールで深夜のアルコール販売規制法成立

1月31日付のシンガポール紙トゥデイによると、アルコール規制法案(Liquor Control (Supply and Consumption) Bill)が議会で可決されたことにより、今年の4月1日より夜間の10時30分から翌朝の7時までのアルコール販売が原則として禁止されると報道されている。(Today Online on January 31, 2015 - Stricter alcohol laws passed, expected to take effect in April)
シンガポールは華僑の国である台湾や香港などと同様、アルコール販売に時間制限がないと思われがちだが、実のところ、私は2009年6月のバタム旅行の際、経由地のシンガポールに立ち寄ったときに、深夜のコンビニでビールの販売を断られたことが一度だけある。
このとき私はシンガポールでは酒類販売のライセンス(Liquor Licence)によって販売時間が決まっていることを知ったのだ。
もっとも、トゥデイ(Today Online)の記事によれば、リトルインディア(Little India)とゲイラン(Geylang)の一部は、厳格なアルコール制限区域(stricter alcohol restrictions)になるようなので、私が6年前に泊まったゲイラン(Geylang)地区は、元々酒類販売のライセンスも厳しかったのかもしれない。

ところで、アルコール販売が22時30分から禁止されるとなると、室内にミニバーがない中級以下のホテルだと、夕食を終えて帰ってくる時間には最寄りのコンビニで酒類を買うことが難しくなるだろう。
そこまでして飲まなくてもいいのでは、という意見もあるだろうが、シャワーを浴びた後に1杯というのは酒飲みの性、4月以降の部屋飲みはかなりの制約を受けそうだ。
それに格安ホテルの集まるリトルインディア(Little India)とゲイラン(Geylang)は、厳格なアルコール制限区域になるということは、終日アルコール販売がされないコンビニも増えそうな予感がする。
今ではトランジットで寄ることがメインになってしまったシンガポール、今後はフライトの時間や宿泊エリアも考えないとつまらないストレスの種を持つことになりそうだ。

ちなみに、産経新聞が言及している世論調査の原文はFour in five support late-night alcohol ban, survey shows(世論調査で五分の四が支持する深夜のアルコール禁止令)だが、案の定、年齢が上がるほど法案への支持が多くなるという傾向が出ている。
飲酒が元で暴れている人に眉をひそめるのは、どこの国でも同じだろうが、自宅にいることが多い高齢者ほど、そういったことが起こらないように規制を厳しくせよという意見が強いのだろう。
私は過去10回余りのシンガポール渡航歴があるが、街中で殺傷沙汰になっているところに出くわしたことは一度もない。
夜道の一人歩きができるという点では日本並みに安全なシンガポールでも、やはり裏通りに入ればそういうところがあるということだろうか。
いずれにせよ、これで私はますますシンガポールに行く機会が減るのは間違いなさそうだ。

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シンガポール「夜間の飲酒禁止」8割歓迎 外国人観光客にも適用へ (2015.2.4 産経新聞)

シンガポールは夜間の飲酒禁止など、酒類に対する規制を強化する。
現地紙トゥデイなどによると、同国議会は先月、午後10時30分から翌午前7時まで公共の場における酒類販売と飲酒を禁止する酒類規制法案を可決した。
外国人観光客や外国人労働者に対しても適用される同法案は、4月1日から発効となる予定だ。

同国政府は、昨年1年間で飲酒が原因の暴動が47件、傷害事件が115件あり、うち9割が午後10時30分以降に発生したと主張。
住民の安全のために思い切った措置が必要としていた。

同法案の発効後、シンガポール国内で禁止時間帯に飲酒が可能となるのは原則として自宅や宿泊施設の自室、酒類提供の許可を取得したバーやコーヒーショップ店内などに限られ、違反者には1000シンガポールドル(約8万6790円)以上の罰金または最長3カ月の禁錮刑が科されるという。

観光業への影響や、警察の取り締まりなどに対する懸念の声もあるものの、現地紙ストレーツ・タイムズによると、政府系機関が実施した電話調査では、1,145人のうち81%が同法案に賛成しており、シンガポール世論は成立を歓迎している。

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2015.02.01

ユナイテッドのプレミアシルバー(Mileage Plus Premier Silver)を維持したが

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円高メリットを最大限に生かし、事実上の毎月海外旅行という快挙(!?)を成し遂げた2011年、マイレージプラス(Mileage Plus)の年間累積フライトマイルも25,000マイルを超えたことで、2012年のステータスがプレミアシルバー(Premier Silver)となり、その後、3年間にわたってプレミア資格を維持してきた。
そして、昨年はマイラーの間ではポピュラーなステータス維持の方法である修行(2014年9月11日-ワールドインベスターズ同窓会でUAマイル修行のホーチミン行きを決意(!?))を決行、辛うじて今年も資格を維持することに成功した。

これでプレミアシルバー(Mileage Plus Premier Silver)は4年連続ということになるのだが、今後もマイル修行までして維持すべきステータスかというと必ずしもそうではない。(笑)
私にとってメリットがあるのは、特典旅行時の優遇、プレミアデスク専用電話回線に、優先チェックイン、そして無料プレミアアップグレード(出発当日)といったところか。
昨年は結果的に8月に行ったシンガポール・マレーシアの特典旅行が決まるまでに予約が二転三転したので、プレミアのメリットを享受することができたが、やはり、プレミア維持のための条件である「1暦年にユナイテッド、ユナイテッド・エクスプレス、コパ航空のいずれかが運航するフライトを有償で最低4区間ご利用すること」というのがネックになる。
言うまでもなく、ユナイテッド航空のアジア路線が著しく減ったということと(2014年2月16日-日本発アジア行きの米系航空会社がなくなる日)、機内サービスがあまり良くないので、北米への長距離便の搭乗は敬遠したいからだ。

マイレージプラス(Mileage Plus)の最大のメリットは、多くのマイレージプログラムが積算後36ヶ月でマイルが無効になってしまうのに対し、マイレージプラスプログラムの規約(MileagePlus rules)には、マイルの有効期限として「会員アカウントが最後に利用されたときから18ヶ月経過した場合にのみ有効期限が切れます。」となっているように、提携クレジットカードでのショッピングマイルの加算でも有効期限が延長されるため、実質的に無期限にできることだ。
私の場合、この提携クレジットカードはMileagePlusセゾンカード2014年1月30日-海外旅行好きにお勧めのクレジットカードはUAセゾンとダイナースか)なのだが、オプションで付けているマイルアップメンバーズ(5,250円)は外すことも考えている。
やはり、特典旅行で必要とされているマイル数が多くなったことが大きいが(2013年12月13日-ユナイテッド航空の特典航空券発券要件の改悪)、リタイアした後ならば、チケットの安い時期に旅行することが容易になるからだ。
要するに、それほど加速度的にマイルが加算されなくても困らない、そんなところだろうか。

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