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2014.01.15

2014年新たな投資先思案中

昨年10月末に申し込んでおいた小額投資非課税制度(愛称ニーサ/NISA)の口座開設が完了したとの通知が大和証券からあった。
このニーサ(NISA)については、自らのコラムで「2013年10月26日-複雑怪奇な小額投資非課税(ニーサ/NISA)口座」とか、「2013年11月29日-専業主婦と年金生活者に有利なニーサ(NISA)口座」といったことを書いているように、非課税という釣り文句の割には、制度が複雑過ぎて、一般的にはあまり有利な制度とは言えない。
しかしながら、私がこれをあえて申し込んだ理由は、昨年は現在投資しているダイワ米国リート・ファンドが堅調で、 アベノミクス(第二次安倍内閣の経済政策)や、米国市場が好調だったおかげで、毎月の分配金は普通(課税)分配金として配当されたからだ。
これが特別分配金という名目が出始めると、いわゆる蛸足配当となり、ファンドが劣化する原因となるのだが、それが全くなかったのだ。
要は、「500万円の投資で毎月10万円、年率20%の分配金で束の間の宴を楽しもう」というのが、3年目に突入するということだ。
もちろん、この先はどうなるかわからないが、今もって年率二桁を超える高分配金が非課税になるという魅力は捨てがたいので、申し込んでみたのだ。

ただ、私の基本スタイルは、このファンドで得た分配金をHSBC香港Firstradeでの投資に回したり、海外旅行資金の足しにしたりと、いうものだけに、そのあたりをどうしようかと悩んでいる。
海外投資に関しての詳しいことは「HSBC香港の口座開設と活用について」をお読みいただくとして、ダイワ米国リート・ファンドは、毎月分配型のファンドの中では良いものであると思うが、所詮は日本の証券会社での投資、機関投資家を除けば、原則として内国の日本人しか投資できないため、純資産総額の先細りの懸念は常に付きまとう。
同じ年率二桁を超える高分配金のファンドでも、香港や米国のものは、論理的には世界中から資金を集めることができる。
この差は長期で見ると非常に大きいだろう。

幸か不幸か、今のところ新たな海外旅行の予定はないので、今月もらうダイワ米国リート・ファンドの分配金をどこに投資するか考えることにしよう。
配当(income)狙いであれば、Dividend Stocksでスクリーニング(screening)をかけるだけなのだが、たまにはキャピタルゲイン(capital gain)狙いもしてみたいと思ったりもする。
ここで、投資の基本に立ち返るなら投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2013でトップになったバンガード・トータル・ワールド・ストックETF (VT: Vanguard Total World Stock Index ETF)がいいだろうか。
これ以外なら、Market Hackのコラムで紹介されていた「NISAに好適な投資対象-ノバルティス」(NVS/Novartis)というものもある。
それとも、ジョニーさん(ラオス株口座開設の旅)やPharmさん(タイに続く第二のフロンティア-ラオス)がやっているように、ランサン証券(Lanexang Securities)に口座を開いて、ラオス株の投資に回してみるのも面白いのかな?

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