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2013.07.15

空港に一番欲しいものは

スカイスキャナーの調査(Skyscanner - International survey reveals travellers' dream airport)によると、空港に一番欲しいものは何?と聞かれて、乗客がトップに選んだものは映画館(cinemas)だそうだ。
私なら仮眠施設(sleep pods)と無料のWi-Fi環境を選ぶだろう。
この質問は、ほとんどの場合、トランジット客を想定した質問になるだろうが、通常、乗り継ぎ便は定時に運航されると仮定して設定されているから、当初から4時間以上のトランジットが予定される場合は、何をして時間を潰すか事前に考えないといけない。
そういった意味で、シンガポールのチャンギ空港(Changi Airport)などは優れていると思うのだが、これに対して、空港内に何もない都市ほど航空会社の定時運航率が悪かったりする。
たいてい搭乗便が遅れて腹が立つのは何もすることがないときだ。

今では短期間の海外旅行にもiPhoneなどのモバイル機器を持ち歩くようになり、空港内でWi-Fiがあるところであれば、それがたとえ有料であっても場合によっては使うことがある。
実際、ミニノートを持ち歩くようになった2011年の年末の香港・シンガポール・タイ旅行を皮切りに、特に、SIMフリーのiPhoneを持ち歩くようになった今年2月の台湾旅行以降は、空港や駅などで待ち時間を持て余すことがなくなったような気がする。
まして、昨年9月の台湾・香港旅行以降は、ダイナースカード特典でラウンジが使えることが多くなり、空港での無料Wi-Fi環境は格段に良くなった。
今はモニターなので年会費が無料だが、それが切れた後も一般会員として使い続けようかと思っているくらいだ。(2013年3月31日-ダイナースクラブカードモニター半年経過

ところで、奇しくもモバイル機器を持ち歩くようになってから中国に行くことや、中国系航空会社を使うことがなくなったのだが、2日前のCNNで「空港の定時運航率、『最悪』は中国 航空会社も同様 米調査」という記事が掲載されていた。
空港で時間潰しの手段が欲しいと思うときは、まさにこういうシチュエーションのときなのだが、中国ではおそらくIT環境も政府規制などで旅行者には厳しいものがあるに違いない。
最近では、多少価格が安いくらいでは中国系航空会社を使うことはないのだが、アメリカの調査会社の言う世界最悪は極論としても、今後もストレスの溜まりそうな旅行をする必要はないだろう。
出張などでどうしても、という場合はともかく、経由便を使って東南アジアや欧州へ行く場合でも、快適な台北、香港経由で行くことに躊躇することはない。
皆さんはいかがだろうか。

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空港に一番欲しいのは「映画館」、次に仮眠設備 乗客調査 (2013.7.7 CNN Japan)

(CNN) 航空や旅行情報関連サイト「スカイスキャナー」は6日までに、空港に一番欲しいものに関する旅行客1万人の調査で、映画館がトップに選ばれたと報告した。

映画館を望んだのは49%で、仮眠用などの設備が36%、図書館32%などと続いた。
スカイスキャナーによると、4位以下は、公園、鏡付きの洗面所、子どもの遊戯施設、プール、ジム、人工ビーチに自転車の順だった。
空港内の映画館は、香港やシンガポール、ソウルの国際空港などが既に設置している。

アイマックス社の映画館を内部に初めて設けたのは香港国際空港。
358座席を配し、スクリーンの高さは22メートル。
香港で同社映画館を経営する企業幹部によると、空港内の映画館は航空乗客だけでなく外部の客にも公開しているが、入場客の4割までが空港や航空会社従業員だという。
満席やそれに近い状態になるのは滅多にないとの情報もある。

シンガポールのチャンギ国際空港には映画館が2つあり、それぞれ13座席と55座席。
いずれも搭乗客専門となっている。
韓国の仁川国際空港には、同国の歌手や映画スターらのファンである搭乗客の取り込みを特に意識した映画館があり、これらアイドルの作品などを上映している。
地元の住民も入館出来る。
ただ、同国の映画館企業の関係者によると、客の入りは通常、少ないという。

英文記事:Cinemas in airports: Nice, but would you use them?

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空港の定時運航率、「最悪」は中国 航空会社も同様 米調査 (2013.7.13 CNN Japan)

(CNN) 航空サービス関連情報企業の米フライトスタッツは13日までに、世界の空港を対象にした離着陸の定時運航率に関する報告書を公表し、中国の空港が「世界最悪」の水準にあると述べた。

今年6月の実績を対象にしたもので、中国の空港の定時運航率は過去半年間にさらに悪化したと指摘。
定時運航率のランキング最下位は北京首都国際空港で、定刻通りの離陸便の比率は18.3%。
便の約42%が45分以上の遅れを記録した。
次に低い比率は上海の虹橋国際空港の24%で半年前の38.9%からさらに低下していた。
フライトスタッツの報告書を伝えた香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、広州や昆明、南京、成都などの地方空港の定時運航率も50%にも満たなかったと伝えた。

アジアでの定時運航率の首位は大阪国際空港(伊丹空港)の95.88%で、羽田空港の95%が続いた。
北米ではホノルル86.29%、バンクーバー86.18%にソルトレークシティーが85.55%など。
欧州はアムステルダムが83.52%、ミュンヘン83.35%、ウィーン82.15%など。

航空会社別の着陸の定時運航率でも中国の低水準ぶりが目立った。
フライトスタッツによると、世界の主要航空会社による定刻前後の15分間内の着陸は6月で平均75.85%。
定時運航率で90%超の会社が6社あった。

半面、中国の聯合航空は27%。
大手の国際航空と南方航空には多数の便での遅れが目立った。
同紙は中国の空港と航空会社の低調な定時運航率は軍による過剰な空域支配などが原因と指摘。
中国の空域の約8割は軍用に充てられ、米国を含む外国とは全く逆の事態になっていると伝えた。

英文記事:China airports world's worst for on-time performance

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