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2012.11.03

ベトジェットエア(Viet Jet Air)のビキニダンスショー

最近ではLCC(格安航空=Low Cost Carrier)のキャビン・アテンダント(cabin attendant)のパフォーマンスも段々と過激さを増してきているようだ。
彼女たちの本来の任務は機内の保安要員のはずで、それに忠実な(!?)欧米のフライトでは、女性でもまさに保安要員というガタイのスタッフが搭乗している。
それに対して東南アジアやロシアのLCCは保安なんか知るか!とばかりにキャビン・アテンダントのお色気を売り物にしているところがある。

ロシアのLCC、アビアノーバ航空(Avianova Airlines)は、Sexy airline ad is just booty-ful(お色気航空のCMは女体がいっぱい)という記事で有名になり(2010年7月30日-セクシーすぎるブロンド客室乗務員)、フィリピンのLCC、セブパシフィック航空(Cebu Pacific Air)は踊るスチュワーデスが一世を風靡した。(2012年2月17日-セブパシフィック航空の踊るスチュワーデス
そして、去る8月にインターネット上で旋風を巻き起こしたのが、ベトナムのLCC、ベトジェットエア(Viet Jet Air)のビキニダンスショーである。
このパフォーマンスを伝える英字紙Daily Mailの記事は今年の8月9日付、フライト区間は8月3日のホーチミン(Ho Chi Minh)からニャチャン(Nha Trang)へ向かうVJ8858便のようだが、奇しくも私は同じ時期(8月10日)にダナン(Da Nang)からホーチミンへベトジェットエアー(Viet Jet Air)で飛んでいたのだ。

Vietjetair_ca

このパフォーマンスに対し、ベトナム航空当局は罰金を課したとのこと、その影響かどうかわからないが、私が乗ったフライトはチェックインカウンターはもとより機内にもお色気のかけらも残っていなかった。
私が8月に行ったタイ・ベトナム旅行で、ベトナムの国内移動の復路部分をわざわざLCCにした理由は、「越南の古都を歩く」という旅行記の中で「キャビンアテダントの制服はキャップにポロシャツにショートパンツで、いかにもLCCらしい。どこに飛ばせているのか気になるところである。」と、書かれていたからだ。
まあ、動機が不純と言われてしまえばそれまでなのだが、当てが外れたばかりか、1時間も遅延したせいで、疲れが倍加してしまったのだ。

さすがにビキニダンスショーまでは行き過ぎと判断したベトナム航空当局、今からベトジェットエアー(Viet Jet Air)を予約してもセクシーアテンダントのショーを見ることはできないだろう。
しかしながら過当競争の続くLCC業界で、次に過激パフォーマンスを演ずる航空会社はどこであろうか。
それとも本来の任務である保安要員の役割を果たせとIATA(国際航空運送協会=International Air Transport Association)あたりからお達しが出るだろうか。

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