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2011.12.04

多国語(multilingual)対応のホテル予約サイトはお薦めです

私が海外旅行に際して、本格的にホテルの予約サイトを使ったのは2003年のオーストラリア・香港旅行が最初だ。
このときに使ったのはAsia hotels(現在は豪州系のHotel Clubと同系列)という英語サイトで、何でこんな大胆なことをしたかと言うと、このときはHSBC香港に口座を開設したときで、ホテル予約サイトの英語くらいで挫けたら、海外銀行の口座開設をすることなどできないだろう、と考えたからだ。
それ以前は航空券を買った旅行会社を通じて予約したり、現地で飛び込みでホテルを取ったりするのが一般的で、旅行会社にホテルのリストをリクエストして、日系ホテルクーポン会社のアップルワールドJHCホテルの冊子をもらったりしていた。
私自身、2004年以降もしばらくの間、この3つの会社の料金を比較しながらオンライン予約をして海外旅行を楽しんだ。(2005年11月18日-今年の冬の海外ホテル予約は日本語サイトに軍配

ところが、2008年9月のフランス・イタリア・ドイツ旅行を企画した7月は円ユーロの為替レートが円安のピーク(7月21日の1ユーロ=169.44円)、日系や米系のホテル予約サイトは、業者がユーロ高をヘッジするための為替のプレミアム(premium)が割高になっていて、とてもではないがクレジット決済をすんなりとしようという気にはなれなかった。
そこで、いろいろ探した結果、見つけたのが欧州系の予約サイトのBooking.comvenereだ。
これらはいずれも現地決済型のサイトで、現地で予約時に表示された金額を払えば良いのだが、仮に予約時よりも旅行時の方が円安に振れても構わないと決断ができたくらい、当時の日系や米系の予約サイトは対ユーロの為替のプレミアム(premium)が高かったのだ。
ちなみに、現実は予約時よりも旅行時の方が大幅な円高に振れて、賭けは成功したのだが、このときに新たなサイトを開拓できたのは自分にとっても良かったと思った。

そして、現在盛んに使っているのがagoda.jp、ここを使い始めたのは割合遅くて2009年4月のアメリカ・メキシコ旅行のときだ。
旅行サイトつながりのfkuboさんの旅ナビでメキシコ旅行記を読み、サイトの上部を見るとagoda.jpのロゴがあって、彼女がここを最初にチェックすると言うくらいのサイトだからいいのだろう、と思って使ってみたのが最初だ。
ここは割安な料金提示の場合は、キャンセル条件が厳しいのがデメリットだが、私の場合、移動は基本的に飛行機、しかもLCC(格安航空)を使うことも多いため、必然的にホテルの予約を変更する可能性は低くなり、ほとんどの場合、問題は生じない。
逆に言うならば、陸路の移動が好きな人や気ままな旅が好きな人は使わない方がいいだろう。

ちなみに、agoda.jpBooking.comの双方を傘下に持つPriceline.com(Nasdaq: PCLN)のリーマンショック後の株価チャートを見ると、まさに著名投資家のピーター・リンチ(Peter Lynch)がいう10倍株(ten-bagger)はここにあり、と言わんばかりの上昇ぶりである。
株式投資で「日本の高度成長期、車を買わずに車を製造する会社の株を買っていれば今頃は億万長者」とはよく言われることだが、まさにホテルを予約し、海外旅行へ行く金で株を買っていれば今頃資産は10倍である。

これら2つにHotel Clubvenereを合わせた、私がお薦めのホテル予約サイトに共通して言えることは、いずれも多言語(multilingual)対応であることだ。
そして、これらのサイトがカバーを始めた国、それが明日のフロンティア市場(frontier market)と言うことはできないだろうか。

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