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2011.08.28

Hilton HHONORS ゴールドカード

Hilton_gold

ここ数年、どういうわけか私のところに航空会社やホテルチェーンのゴールドカードが送られてくる。
2年前のスターウッド・プリファード・ゲスト・プログラム(Starwood Preferred Guest Programme)はユナイテッド航空から、今度のHilton HHONORS Programはデルタ航空からのプレゼントである。
双方とも私が加入しているマイレージプログラムなので、そのプロモーションの一環として送られてくるようだが、私自身はどちらかと言うと、こういったホテルにはあまり縁がない。

それでもSPG Goldの資格があった今年の2月までは、無料宿泊プレゼントを狙って国内の割安なホテルに泊まり、海外の高級リゾートでリゾートライフを満喫したりもした。
それにこのプログラムの情報は日本語でも提供されていたので、比較的気軽にプロモーションに参加できたのだ。
ところが、今度のHHONORSの場合は、ウェブサイトが英語だけなので、プロモーションがあっても、読むのが面倒になってスルーしてしまいそうだ。

とりあえず、今のところは何のプロモーションもなさそうだが、シティホテルに泊まるにはリーズナブルなバンコクでホテルを検索してみた。
単純に今年の11月19日に宿泊すると仮定して、SPGグループのPlaza Athénée Bangkokと、HHONORSグループのConrad Bangkokを比較すると、ロケーションは双方ともスクンビット通り(Sukhumvit Road)にほど近いワイヤレス通り(Wireless Road)にありながら、値段は前者の方が安そうである。

また、SPG Goldのときに一番嬉しかったのは、午後4時まで部屋が無料で使えたこと(レイトチェックアウト)だが、HHONORS Goldは宿泊するホテルによって特典が異なるようで、Conradの場合は、ボーナスポイントと、部屋のアップグレードにプラスして朝食のサービスがあるようだ。
ちなみに、ゴールド資格の更新に必要な滞在数(連泊は1滞在として計算)はSPGは10回なのに対し、HHONORSは16回である。
こうして単純に比較すると、HHONORSのお試しゴールドの有効期間は2013年3月までだが、SPGでも使うのに逡巡していた私は、HHONORSはますます使う機会がなくなりそうだ。
それでも体験記(!?)を書くために1回くらいは泊まることもあるのかな?

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2011.08.23

上場投資証券(ETN: Exchange Traded Note)東証に初上場

昨日、東京証券取引所バークレイズ・キャピタル証券ワールドインベスターズTVのコラボレーションによるイベント「ETN (iPath) 上場前夜祭!今から間に合う、ETN投資入門!」に参加してきた。
この上場投資証券(ETN: Exchange Traded Note)とは、上場投資信託(ETF: Exchange Traded Fund)と同じように、価格が株価指数や商品価格等の「特定の指標」に連動する商品で、今日東証に上場されたETNは、バークレイズ・キャピタル証券が発行するiPath VIX中期先物指数連動ETN (2029)と、iPath商品指数連動ETN (2021)の2つである。
ETNとETFの一番大きな違いは、裏付けとなる現物資産が必要ないこと、償還日があること、発行会社の破綻リスクがあることだが、償還は約30年先、破綻リスクについては創業300年と言われる英国の優良金融機関であることから、それほど懸念することではなさそうだ。

また、iPath VIX中期先物指数連動ETN (2029)にあるVIX (Volatility Index)とは、2008年のリーマン・ショックのときに一躍脚光を浴びたもの、投資家心理を示す数値として、「恐怖指数」という別名が付いていて、その名の通り、株価が下落傾向にあれば指数が上昇するので、このETNは短期的なショートポジションの代用として投資するのに向いていると言える。
このETNの売買に当たっては、信用取引(Margin Trading)や差金決済取引(CFD: Contract for Difference)のように証拠金が不要で、強制ロスカットもないので、リスクヘッジの意味でも気軽に投資できそうだ。
とりあえず、バークレイズ・キャピタル証券が発行するiPathシリーズ、来月6日には7銘柄の追加上場が予定されているそうだが、すでに欧米の株式市場ではETNはETF同様に活発に取引がされているとのこと、日本でも個人投資家のツールとして浸透していくことを期待したい。

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上場投資証券、23日に東証初上場 (2011.8.22 読売新聞)

東京証券取引所は23日、株式のように売買できる新しい金融商品「上場投資証券」(ETN)を上場する。これまでは難しかった投資対象の商品化が可能になり、市場の活性化が期待される。
ETNは、2001年に取引が始まった上場投資信託(ETF)と同様に、取引価格が株価指数や商品指数に連動する。
東証に初上場するETNはいずれも英バークレイズが発行する2銘柄だ。
一つは米株価指数の先物に、もう一つは総合的な商品価格にそれぞれ価格が連動する。
東証は9月、商品指数に連動する7銘柄を追加投入する。
ETFの場合、投資資金は実際に株式などに投資されるが、ETNは発行する金融機関が指数に連動する価格での買い取りや償還を保証する仕組みのため、現物資産には投資されない。
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関連サイト

ETN Center
Barclays iPath ETNs
ETF Information Portal

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2011.08.14

今年の秋はショートのETFで保険をかけよう

今月に入って米債務引き上げ法案が成立した(2011年8月3日-Reuters-米債務引き上げ法が成立、市場は格下げや政治的確執を懸念 Aug 3, 2011 - Reuters - Default avoided but fears on economy remain)直後に、S&Pによる米国債の格下げがあった(2011年8月6日-Reuters-S&Pが米国債を「AAプラス」に格下げ、見通しは「ネガティブ」 Aug 5, 2011 - Reuters - United States loses AAA credit rating from S&P)ことによって、週明けの8日の世界市場は連鎖的に暴落した。
個人投資家はロングポジションを中長期で保有するといった形で投資している人が多いように思うが、突発的な暴落相場が来たとき、金銭的損失(含み損)が増えることにも増して、精神的にも恐怖心が芽生えることだろう。
今はその暴落相場の戻りで小康状態を保っているが、日本、米国、欧州といった先進各国に債務危機があることに変わりはない。

このようなとき、ショートポジションを少しでも持っていると、実質的な損益はともかく、精神的な安定を保つには役に立つ。
少なくともパニックになって狼狽売りをすることを押し留める効果はあるだろう。
投資で成功する人は、こういうときに買いを行って大きな利益を上げているものだが、口で言うほど簡単ではない。
第一、パニック売りに走りたくなる状況では、目一杯ロングポジションを持っているなど、キャッシュポジションもそれほど潤沢ではないはずだ。

そこでお勧めしたいのが掛け捨てするつもりで買うショートのETF、あるいはプットワラントである。
要するに精神的な保険の意味合いで買うのだが、歴史的に見て大暴落が秋にあることから、今月の下落相場を小噴火と見ることもできる。
ショートポジションで儲けるつもりなら、今保有しているロングポジションの清算も思い切ってやらないとダメなのだが、ここでは保険のつもりなので、資金作りは塩漬け株の売却で作るといいだろう。
事実、私が7月にHSBC香港を通じて買ったハンセン指数(HSI)のプットワラントは先週の暴落相場で一気に価格が3倍になったのだから精神安定剤としては十分役に立ったと思う。(HSBC香港を通じたワラント投資の方法はこちら

投資するショートのETFは、米国株の投資口座を持っているならBear Market Central.comが大いに参考なるだろう。
米系証券のインターラクティブ・ブローカーズ証券(Interactive Brokers LLC)は日本語で取引できるし、最近は日系の証券会社でも米国株を買えるところが増えているので、是非検討してみてはいかがだろうか。
もし、米国株の投資口座がなければ、日本の証券口座でそのままショートポジションを持てる上場カバードワラントが必要資金が少なくて済むのでいいと思う。
いずれにせよ最初は保険のつもりでやるのだから、当てが外れて(こういうものは外れた方がいいが)秋に暴落相場がやってこなければ、年末までに損切りすればいいだろう。

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2011.08.13

シンガポールのチャンギ空港でお金持ちになろう(Be A Changi Millionaire)

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つい先日のインドネシア旅行の帰りのフライトでシンガポールのチャンギ空港に立ち寄った。
今、ここでは「お金持ちになろう(Be A Changi Millionaire)」キャンペーンが繰り広げられている。
空港内で1回につき、最低30シンガポールドル(約2千円)買い物をするか食事をすればトライするチャンスが与えられる。
こうしたトランジットするだけの乗客にも金を使ってもらおうという戦略はさすがとしか言いようがない。
空港内の宝くじで有名なのはドバイ(Dubai Duty Free)だが、購入代金が1口1,000ディルハム(約21,000円/1AED=21円)と敷居が高い。
しかも、ドバイ宝くじの賞金は100万米ドル(約7,700万円)なのだが、昨今の米ドル安で、シンガポールの方に利があるような感じだ。
賞金の当選確率を別にすれば、最低参加費用はシンガポールの方が10分の1で済むからだ。

この「お金持ちになろう(Be A Changi Millionaire)」キャンペーンへの参加方法は簡単だ。
専用のエントリーシートに氏名やパスポートナンバー、メールアドレスなどを書いて、もらったレシートをホッチキス留めしたものを専用ボックスに入れればOKだ。
ちなみに、支払いをVisa Cardで行うとダブルチャンスとなる。
毎週の当選者の賞金は1,000シンガポールドル(約6万5千円)、これだとシンガポールへの旅行券が当たったようなものだろうか。
最高額は100万シンガポールドル、これだと邦貨換算で6,500万円になるので、宝くじに当選した気分になれる。
もし、最高額が当選したら現地に銀行口座を開いて預金をしておけばいいだろう。
たくさんあり過ぎる(!?)シンガポールの銀行で、非居住者でも口座開設が容易と言われるのが、外資系のスタンダードチャータード銀行(Standard Chartered Bank)だ。
さて、あと数週間、金持ちになれる夢を見ながら過ごすことにしようか。

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