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2011.06.08

がん保険の契約改訂

未曾有の被害が出た東日本大震災から約3ヶ月、日本の政治は、まさに末期がん患者のように機能不全に陥ってどうしようもなくなったようだ。
去る2日に自民党と公明党が出した内閣不信任決議案は、菅直人首相の詐術(!?)で民主党の造反が阻まれて否決されたが、仮に可決されていたとしても、もはや日本の政治は救いようがないというのが正直なところだ。
どうしようもない無能ぶりを露呈し、それを認識さえしていない首相は論外だが、仮に自民党が政権に返り咲いても、利権を貪り、原子力発電所のリスクを軽減させることを怠っていた戦犯たちが政権を担当するなどブラックジョークでしかない。
日本は水戸黄門が長寿を誇るテレビ番組のようだが、現実の世界でもシンガポールの元首相、リー・クワンユー(Lee Kuan Yew)のような良心的独裁者が来るまで待つしかないのだろうか。

ところで、福島の原発事故は一向に終息する目処すら立たない状況である。
このような中で、今現在加入しているアフラックのがん保険の補償が充実されるという案内状が送られてきたので、気休めに契約改訂に応じることにした。
単純に言えば、今までと比べて通院給付金が充実するのと、先進医療に対応して保険金が支払われる違いがあるという。
今までは、がんになることを心配して保険の掛け金を増額するのはバカバカしい限りと、保険会社から来た案内状をゴミ箱へ捨てていたのだが、今後も首都圏で働かざるを得ない私は、今までとは比べ物にならないくらい被爆のリスクがあると感じている。(参考:放射線・原子力教育関係者有志による全国環境放射線モニタリング
何しろ日本政府の情報は信用できないし、かといって放射能汚染物質は、コレラ菌のように火を通せば消えるというものでもないからだ。
ニューヨークオフ会でご一緒したドクターのそうさんも「気になる放射能、、、」というコラムで、「今後日本で暮らす以上、『放射性物質と共に暮す』ことは避けられないかも知れません。」と書いている。
まさにその通りだと思う。
それがイヤなら仕事をやめて南国へ逃げるしかないだろうな。

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