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2009.11.29

社会保険労務士試験へ向けて

10年ぶりに来年8月の社会労務士試験にトライしようと思い、テキストを買ってみた。
以前は卒業した大学で割安な講座が開かれていたので、ものは試しに受講してみたが、あまりに試験範囲が広くてあえなく玉砕した。
それを何で今更やり直そうと思ったかというと、単なる気まぐれである。(爆)
大した動機はないが、ファイナンシャルプランナーの資格とセットで持っていると、年金世代を相手に商売ができるのかも、という「取らぬ狸の皮算用」というのもある。
まあ、気まぐれではあっても、独学では難関と言われる試験に「あえて独学でどこまでできるか」試したいというのもある。

そこで、ファイナンシャルプランナーの資格試験を受けたときのことを思い出した。
そのときの勉強方法の一つは、テキストを買って、通勤電車の中で読む、休暇で海外へ行ったときは渡航先のビーチで広げて読む。
しかし、そんなことはあまりにバカバカしく、単に荷物になっただけで終わったというのが実際のところだ。
一番効果があったのは、何を隠そう、ウェブサイトで投資関係のエッセイやブログを書いたことだ。
これは何気にバカにならない。
一応、人様に公開するためにはデタラメなことは書けないし、わからないところはインターネットで法律を調べたり、根拠を確認したりする作業が入るからだ。
コラムにするまでに膨大な時間がかかるが、それなりに価値があったように思える。
こういった官庁業務系の資格試験対策は、机に向かってゴリゴリと過去問に取り組むのがいいと言われるが、現代風なやり方があってもいいだろう。

ところが、無駄とわかっていても私はテキストを鞄に詰め、はるばるバンコクまで持っていった。
ホテルのプールサイドでビールを飲みながら日光浴をし、せっかく持って来たのだからとテキストを開く。
受験生を悩ます最難関の「年金」、こんなものを入れて来なければよかった、と目次を読んだだけですでに心は飛んでいる。
結局読めたのはたった5ページくらい。(笑)
一応、基本テキストは3冊分あるのだが、こんなことでは来年の8月の試験はまた玉砕だろうな。(何しろ合格率は毎年1割前後だし)
とりあえず、自分が興味を持った新聞記事でも引用して、コラムを書くことから始めてみようかな。

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2009.11.28

ヤンキース松井、ワールドシリーズMVP

去る4日、ニューヨーク・ヤンキース(New York Yankees)の松井秀喜選手が日本人初のワールドシリーズのMVPに輝いた。(2009年11月5日-産経新聞 松井悲願の世界一 大爆発6打点、先制2ランでMVPも
1995年に野茂英雄投手がメジャーリーグへの礎を築いて以来、幾多の日本人選手がメジャーに挑戦し、その栄冠を勝ち取るために頑張ってきたが、所属チームがワールドシリーズへ進出したことでさえ、それほど多くないのに、その中でMVPに輝くとは素晴らしいの一言だ。
こういったシーンを見ることは私が生きている間に再度あるのだろうか、と思えるほどの偉業だと思う。

私は今年のゴールデンウイークに初めてアメリカ本土に足を踏み入れ、ラスベガスに2泊だけ滞在したが、この国のエンターテイメントに関しては一見の価値があると思っている。
このときはメジャーリーグ観戦というものを組み入れなかったのだが、彼やシアトル・マリナーズ(Seattle Mariners)のイチロー選手が健在のうちに現地観戦してみたいと思う。
そう考えると悔やまれるのは2年前の幻のニューヨーク行きだ。
まさに「逃した魚は大きい」とはこのことか。

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2009.11.15

Schroder Global Emerging Market Opportunities

私がHSBC香港の投資口座を使って株式やファンドを買うときにいつも不満に思うことがある。
今現在もそうだが、米ドルがユーロやイギリスポンド、豪ドルなどの通貨に対して相当に弱いということだ。
しかもユーロなどの通貨で保有している資産は主に定期預金であり、これをそのままの通貨で投資できるファンドが極めて限られているということだ。
特に株式やワラントは香港ドル建てで買い付けをしなければならないので、これらに投資するときにはユーロやイギリスポンド、豪ドルなどの預金を香港ドルに換えて投資することになる。
そうなると通貨の分散が図られず、米ドル(とペッグしている香港ドル)に偏在することになってしまう。
せめてファンドだけでもユーロのまま投資できないかと探していたらシュローダー(Schroder)から出ているGlobal Emerging Market Opportunitiesという新興国へ投資するファンドが見つかった。
HSBC香港で投資できるユーロ建てのファンドとしては、欧州の株式へ投資するものが一般的で、ほかにはウェブサイトつながりのスマイリーさんお勧めのBlackRock World Mining Fundがあるのは知っていたが、ほかにも何かないか探していたのだ。

このGlobal Emerging Market Opportunitiesの面白いところは、主にBRICsを含むアジア諸国へ投資するファンドなのにもかかわらず、米ドル建てとユーロ建てがあるということだ。
もちろん私が投資しているのはユーロ建ての方だが、BRICs以外の投資対象国として韓国、タイ、インドネシア、トルコ、南アフリカが入っているのが微妙に気に入っている。
さらに、シュローダーからは純粋にBRICsへ投資するファンドや、気候変動ファンド(Global Climate Change Equity)もユーロ建てのものがあり、なかなか興味深い。
こうしてみると従来は米ドル建てでしか投資できなかった地域やセクターにユーロ建てのファンドが続々とできてくるような予感さえある。
今のところ、HSBC香港の投資ラインアップに入っていない中東ファンドもユーロ建てのものがあるようで、これからは欧州の証券会社に口座を開かなくともユーロ建ての投資がしやすくなってくるだろう。
言い換えれば、このことは私たちにとって通貨の分散がしやすくなると同時に、さらなる米ドル安の脅威を感じなくてはならない時代に入ったということになろうか。

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2009.11.14

名古屋でK氏と4ヶ月ぶりの密会

去る11月8日、私は名古屋へ行ってきた。
スターウッド・プリファード・ゲスト・プログラム(Starwood Preferred Guest Programme)の週末無料宿泊キャンペーン(アジア太平洋地域のホテルで2009年10月1日から12月31日までに異なる2回の滞在をした上で、いずれもマスターカードで支払いをすると、2010年1月までの金・土・日に無料で1泊できる特典を獲得できる)の権利獲得のための一つ目の滞在先をウェスティンナゴヤキャッスルにしたためだ。
もちろん、それに合わせて周辺の観光とK氏との4ヶ月ぶりの密会もセットした。
ちなみに、その前日はワールドインベスターズのオフ会だったので、そのまま夜行バスに乗ったのだ。

名古屋到着後に行き当たりばったりで行った奥三河(鳳来寺山・湯谷温泉)観光の後、ホテルのロビーでK氏と再会する。
もちろん飲み屋は彼にお任せである。
最初に連れて行ってもらった大須二丁目酒場は何と2時間の飲み放題がたった980円という安さだった。
しかも自動延長というシステムもあって、これが1時間に付き500円、首都圏でこういう店は果たしてあるだろうか。
この値段だと日本の居酒屋に興味を示す外国人観光客も喜ぶ(彼らが飲みすぎて店が潰れる?)のではなかろうか。
そして、一次会の店を出て大須商店街を歩いていると、夜の8時過ぎだというのにまるでシャッター通りのように店が閉まっていた。
日曜の夜だからかもしれないが、名古屋の中心部でこれだと、ほかの地域はどんなことになっているのだろうか。
もはや日本人顧客だけを当てにした商売は成り立たないのだから、エアーアジアのような格安航空会社を受け入れるとJALやANAが破綻するとか言っていないで、誘致するような方向で持っていかないと本当にダメになると痛切に感じた。

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2件目は彼がインターネットで調べておいたというマニアックな店、大須ガンダムバー「ジーク・ジオン(Sieg Zeon)」、さすがにガンダムフリークでないと長居はできなさそうな雰囲気、単なる興味本位で入ったオジサンたちはDOMビールというドイツビールを飲んで早々に退散する。
ガンダムと言えば、私たちの世代のアニメと思ったが、客層は意外に若く、30代と思える人が大半だった。

最後はダイニング・バー「Ruby-Lo」、ここは食事もできるらしいが、すでにお腹いっぱいの私たちはバーボンを片手におつまみを頼むだけにした。
店の雰囲気はなかなかよく、カップルで来るとよりいいだろうか。
そんなこんなで飲み屋を3件ハシゴし、タクシーでホテルに帰還する。
来年早々には私はパスポートを更新しないといけないのだが、お互いの話題は「私の更新パスポートが切れる10年後に日本はどうなっているのだろうか。貧弱な外国語教育に自動車産業に代わる基幹産業も育っていない経済状況の中で、今でこそ水戸黄門の印籠のような通用力を誇る日本のパスポートはその威力を維持できるのだろうか」と・・・

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2009.11.03

Microsoft Moneyの販売終了とオンラインサービス利用期限切れ迫る

去る6月12日以降、私がこれまで愛用してきたMicrosoft Moneyという資産管理ソフトの最新バージョンであるMoney Plus Editionが9月末で販売終了となる旨の告知がウェブサイトでされている。
同時にオンラインサービス機能である「為替・株価の更新」や、各金融機関の取引明細を自動でダウンロードできる「明細自動ダウンロード機能」は、2011年1月31日まで利用可能という記事もある。
これを見る限り、現在ソフトを持っている人は2011年1月31日まで現行のサービスを受けられると読めるだろう。

そして、先月末に資産内容を更新してソフトを閉じようとすると、ダイアログボックスが開き、オンラインサービスの利用期限が迫っている旨の警告と、「Moneyのオンラインサービスを延長するには[延長する]ボタンをクリックします。」とあって、[延長する][後で通知する]の2つのボタンが出てきた。
当然ながら私は[延長する]というのをクリックした。
ところが、出てきたウェブサイトの画面はオンラインサービスの期限を延長するような画面ではなく、普通のトップページだった。
何たる不親切な、と思って、左サイドバーにあった「自動明細ダウンロードの更新」をクリック、しかしながら、そこにMoney Plus Editionのオンラインサービスの期限更新に関する記述は全くなかった。

ただ、そこにはMoney2005、2006、2007バージョンの場合は、新しいアクティベーション キーを登録すれば利用権を1年延長できるようなことが書いてあり、もしかするとPlus Editionもそういう可能性があるのかと淡い期待を抱きながら、MSNマネー残高照会サービスにユーザー登録した。
それに少なくとも1年後には今のMoneyによる資産管理以外の方法も考えなくては、と思ったからだ。
しかし、そんなことはあるはずもなく、結局、平日にサポートサービスセンターに電話をかけなくてはラチが明かないことになった。

ちなみに、このマイクロソフトの無償サポートサービス(0120-09-0196 月曜~金曜の9:30 - 12:00と13:00 - 19:00)の電話は、自動音声による振り分けの後で、サポートスタッフに繋がるまで延々と待たされるので、本当はかけたくなかったのだ。
かつてパソコンを使い始めたときに、一度ここにかけて、こりごりしたので、それ以降は疑問に思ったら、迷わずマニュアル本を買うか、借りるかして解決するようにしているのだ。
ところが、今回の件はマニュアルなどに載っていないし、販売終了する製品についての記述がどこかにされる期待もない。
従って、昼休みが1時から2時にずれ込む日を狙って電話をかけることにした。
誰もがその時間に電話をするからか、案の定、延々と待たされるハメになった。
片手に公衆電話の受話器、もう一方の手に携帯電話のゲーム画面を表示させ、一ラウンドが終了する頃にようやく繋がった。

製品のプロダクトIDを読み上げ、Moneyのオンラインサービスを延長するやり方がわからない、と事情を説明すると、テクニカルスタッフに繋がれた。
そこではほとんど待たされることはなかったが、テクニカルスタッフの女性は、Moneyのオンラインサービスを延長することは製品の販売が終了しているので、店舗などで在庫が入手できなければ不可能だと言う。
私は、貴方が言っているのは「ヘルプ」の「バージョン情報」にある「プロダクトキーを更新する」ということで、私は新製品を買いたいのではなく、ただ単にオンラインサービスの延長をしたいだけだ、と言ったが、それも不可能だと言う。
私は思わず「だったらなぜそのことをウェブサイトに書かないのか。たったそれだけのことを聞くのに40分も時間(フリーダイヤルなので金はかからない)を費やしたのはバカみたいではないか。」と怒鳴った。
結局のところ彼女は苦情窓口を教えるが、とは言ったものの、私はそんなところに電話をかけるつもりはなかった。
どうせ、そこへかけても電話が繋がりにくいと、延々と長演説する暇人と、女性の声を聞きたいがためにかけるストーカーまがいの電話で回線が塞がっていることが明白だからだ。
しかも苦情を言ったところで、私の今の問題の解決には何の役にも立たないからだ。

さて、残り1ヶ月足らずで期限切れとなるオンラインサービスだが、「各金融機関の明細照会ページから個々に手動で明細ダウンロードをおこなっていただくことで、Money Plus Edition を継続して利用いただくことは可能」とあるので、そのようにするか、あるいはExcelのマニュルでも買って、自作するか、どうするか年末年始の休暇にでも考えようかと思う。
でも、Excelを使っての自作は勉強にはなるかもしれないけど、手間隙かかるんだよな。
しばらくはMSNのMy Money機能の日本語版と英語版(米国)を併用していくのも手かもしれないな。

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Money Plus Edition販売終了とオンラインサービスのご利用期限についてのお知らせ

1998 年の Microsoft Money 日本語版リリース以来、個人ユーザー向けの資産管理ソフトとして10年以上にわたって支持を頂いてまいりましたが、米国その他地域で英語版 Money Plus Edition が販売終了となることに伴いまして、日本語版も販売を終了することとなりました。

パッケージ版については7月末をもってマイクロソフトからの出荷が終了となり、9月末までの期間で、「在庫限り販売終了」となります。ダウンロード版については9月末をもって販売終了となります。

2009年9月末以降で Money Plus Edition を購入いただく手段は原則としてなくなる見込みです。あわせまして、同ソフトのアクティベーション受付も2011年1月31日で終了いたします。

Money Plus Edition のオンライン サービス機能である「為替・株価の更新」や各金融機関の取引明細を自動でダウンロードできる「明細自動ダウンロード機能」は、2011年1月31日まで利用可能です。

2011年1月31日以降でもユーザーが各金融機関の明細照会ページから個々に手動で明細ダウンロードをおこなっていただくことで、Money Plus Edition を継続して利用いただくことは可能です。

MSN マネー残高照会サービスにつきましては現状どおり継続されますが、サービス提供期日に更新があれば改めてご案内させていただきます。

サポート提供期日につきましてはコンシューマー製品のライフサイクルポリシーに基づき、2010年11月末を予定していますが、詳しくはサポートの Web サイト http://support.microsoft.com/ (「製品一覧」の「個人向け、ファイナンス」)をご確認ください。
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