« アメリカこそ究極のテロ国家ではないのか | トップページ | 郵政民営化の光と影 »

2007.04.25

カジノ銘柄Las Vegas Sandsはスリル満点

ニューヨーク市場に上場されているカジノ銘柄の一つにLas Vegas Sands (LVS)がある。
この企業は本場のラスベガスのみならず、2004年5月に開業した澳門金沙(Sands Macau)を持っていることでも有名なカジノグループだが、私が株価をウォッチし始めたのは相当に遅く、2006年5月にシンガポール政府が、世界最大のカジノ業者であるラスベガス・サンズを、シンガポールのカジノ運営会社に選定したと発表した時だった。
この時点で株価はUS$70を付け、さらなる上昇軌道に乗る勢いがあったが、残念なことに資金が足らなかったので、ただウォッチリストに入れておいただけとなってしまった。
その後、この株は今年の1月24日に最高値のUS$109.45を付けるまでに至ったので、昨年5月に買っていたとすれば利益を得ることは十分に可能だった。

まあ、こんな過去のことは置いておいて、私が今、この株を使ってやっていることは値動きの荒さを生かした短期のトレードだ。
ダウがUS$13,000を狙って上昇軌道にあるのを尻目に、何をやっているのかUS$85からUS$90の間を行ったり来たりと動きが慌しい。
おまけに動きの激しいのが現地時間の朝方(日本時間で夜の10時半から0時30分くらい)なので、方向性させ見出せればロング(買い)とショート(空売り)を織り交ぜて2日~3日で結構利鞘を稼げたりもする。
投資できる資金がそれほど多くないので稼げると言っても大したことはないが、スリルを味わうにはちょどいい。
日本株の場合、市場がやっている間は仕事をしているので、こんなお遊びはできないが、アメリカ市場だとこういうこともできるし、ここ最近は、うまく波に乗れるようになって病み付きになってきている。
おかげで毎日寝不足でたまらないのだが・・・

ところで、気になるmargin rates(証拠金率)だが、日本と違って金利の高いアメリカでは2006年7月1日以降は年利9.75%がベースとなり、margin debit balanceの残高に対して金利が加算される。
海外投資実践マニュアル」から、アメリカでは日本と違って、現物株取引と信用取引が別れていないとあり、口座にある現金(TDAmeritradeの場合は、Money Market Assets)以上に株式を買った時点で自動的に信用取引(買建玉)になるようだ。
空売り(売建玉)の場合も同じように、現金を豊富に持った状態で空売りしている分には、日本でいう貸株料といったものは発生しないと思われ、事実、決済の報告書にもそういった項目がどこにも表示されていなかった。
最初のうちはそれがわからなかったので、どのくらい金利が発生するのかビクビクしていたが、お遊びでやっているレベルなら大丈夫のようだ。
さて、今日もジェットコースターのように動いているLVS、終値はどうなっていることやら・・・

|

« アメリカこそ究極のテロ国家ではないのか | トップページ | 郵政民営化の光と影 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/82450/14848617

この記事へのトラックバック一覧です: カジノ銘柄Las Vegas Sandsはスリル満点:

« アメリカこそ究極のテロ国家ではないのか | トップページ | 郵政民営化の光と影 »