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2006.02.13

株式投資の基本に帰るかな

昔からの相場の格言「節分天井、彼岸底」が生きているかのような2月相場が続いている。
今日の日経平均の下げで、昨年末終値1万6111円を基準にした年初来騰落率はマイナス1.5%に転じ、ライブドアショックで1月18日に一時15,000円に接近した後、2月6日には16,777円の昨年来高値まで急回復を見せたものの、今日の下落で年初来の上昇分をあらためて相殺した。

ブルームバーグの国内金融ニュースによれば、「利上げ継続観測などを背景に、前週末10日の米国市場で長期金利が上昇した上、国内では日本銀行による量的緩和政策の解除が現実味を帯びてきており、世界的な金利上昇がこれまでの株式相場を支えていた過剰流動性に変化を及ぼすとの警戒感が強まった。このため、相場は目先調整局面に入ったと受け止める向きが増え、売りが加速した。」とのことだ。

こういう相場の暴落局面では、基本に帰って優れた経営者がいる優良株を物色せよ、というのも一つの方法だ。
むしろこういう局面の方が優良銘柄が割安で買えるチャンスと見ることができるかもしれない。
問題は、どの会社が優良経営者のいる会社なのか、ということだが、これだけは自分で見て回ることは難しいので、ファンドマネージャーの視点を信用するしかない。

一つは、昨年の5月に一躍有名になったタワー投資顧問銘柄である。「今日の一言(2005.5.22)
これについては、考える株式投資の管理人、gotospace氏が詳しく分析している。
ついでながら彼の2005年11月6日のコラムではEDINET(証券取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム)へのリンクの作り方も紹介していて、JavaScriptを使ったウェブを作れるなら、カスタマイズできる優れものだ。
そんなことをやってられないという方は、もっと素直に左側フレームにあるリンクから飛んでもいい。

そして、私が昨年読んだ大竹慎一氏の「日経平均4000円時代が来る」という本の中に紹介されていた、彼の視点で見た優良経営者のいる会社は次の通りだ。
将来の日経平均が彼の言う通りになるかどうかは置いておいて、ウォール街の凄腕ファンドマネージャーという経歴からすれば会社を見る目は確かだろう。

ダヴィンチ・アドバイザーズ(4314)
エステー化学(4951)
アルビス(7475)
サンマルク(7479)
ドッドウエル ビー・エム・エス(7626)
光彩工芸(7878)
SFCG(旧商工ファンド)(8597)

私がここから選んだ銘柄はダヴィンチ・アドバイザーズだけだったのだが、昨年夏以降の上昇相場を思い出すともっと選んでも良かったかな、と反省しきりである。
ライブドアショックで「いけいけ相場」が一旦終わったような雰囲気もあるので、今後は基本に帰って地道にやるのがいいのかもしれない。
おそらく今度の「いけいけ」は団塊世代の退職金が流れてくるときになろうか。
その前に仕込めるかが鍵ということかな?

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